千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -98ページ目

一般質問通告しました。

おはようございます。田中幸太郎です。

平成24年度2月議会一般質問を通告しました。
内容は後日お説明したいと思います。
3月22日(金)15:30~予定です。


質問項目
◆行徳橋の架け替えについて
  進捗状況と今後の計画について市の認識と対応について伺います。

◆市川市人口推計について
  現状、問題、原因、課題、目標、解決策、対策について伺います。

◆行財政改革について
  1)課題解決に向けた目標や改革の取り組みについて伺います。
  2)職員適正化計画や正規職員が行うべき職務の範囲について伺います。

◆情報政策部における今後の戦略について
  行財政改革や市庁舎整備にどうかかわり、社会の変化における対応について伺います。

◆市民が求めている市役所のあり方について
  庁舎整備基本構想策定委員会から答申が出された状況ですが、
  市が基本構想の策定における同委員会への諮問内容を決定した経緯から、
  市民が求めている市庁舎のあり方について伺います。


「子供(みらい)にツケをまわさない」×「33歳NEWLEADER」
 田中幸太郎

【ご意見求む】市庁舎の建て替えについて

おはようございます。
朝から非常に風が強いですね。どうぞお気を付け下さい。

さて、今日は皆さんにお願いがあります。
本日、発行の広報いちかわ(2月16日号)をご覧いただき、
皆さんのご意見をいただきたく思います。


広報いちかわ 2月16日(土)本庁舎建て替え特別号

ご存知かと思いますが、老朽化や耐震性の問題を抱える本庁舎を建て替えるにあたり、
構想をまとめる段階に入っております。
「幸話会(意見交換会)」においてでも、ご参加いただいた皆様と複数回にわたり議論してきました。
$市川市議会議員 きょうの田中幸太郎

幸太郎が疑問に思っていることは、
2011年12月の一般質問においても「市役所建て替えについて」とりあげております。
一部貼り付けますと、
「前市長がいつも言われていた市民が市役所に来なくても済むような、そんなコンパクトな庁舎をつくっていきたいといったところを、そのような発言も端々に言われていた。だからこそIT施策も率先して進められていたという認識もあります。そのような議論はどこに行ってしまったのかというのが疑問」(議事録より抜粋)

先の大震災の教訓からも、災害対策のキーステーションは大切だと思います。
しかし、税収が下がり、支出が予想されるこれからの時代に、駅から近い場所に
大きな市役所を構えるといった考えは、腑に落ちないのです。
強い決意を持って行財政改革を行っていく市川市の判断として、
本当にこれでいいのか自信を持って賛成できません。


来週から2月議会(25年予算議会)があります。
選挙に当選する際に、有権者の皆様と
「子供(みらい)にツケをまわさない」と約束しました。
信念をもってこの問題を議論していきたいと思います。


「子供(みらい)にツケをまわさない」×「33歳NEWLEADER」
 田中幸太郎


「未来にツケをまわさない」行財政改革に注目!

こんにちは 田中幸太郎です。

今日の新聞を見ておりましたら、
「市政戦略室」から行財政改革に関する答申が出されたそうです。
$市川市議会議員 きょうの田中幸太郎

内容を簡単にご説明すると、
「毎年度100億円を大幅に超えるような歳出超過が
今後見込まれる状況は極めて深刻であり、
これからの行財政運営はあくまでも均衡財政を大原則として進めなければならないこと
を問題意識とした」答申だそうです。
「行財政改革大綱について」答申

答申に書かれているポイントは7点
①明確な目標の設定
②重点項目や優先順位の明示
③均衡財政を大原則とした行財政運営、
④全事業の徹底的な見直し
⑤社会保障関係費の増大への対処
⑥人事給与制度の抜本的再構築
⑦歳入確保への幅広い取り組み


私も、行財政改革の一環として12月議会に議案提出された
人事案件について答申同様の質疑をしております。
来週から始まる2月予算議会で改革の本気度を注視してまいりたいと思います。

$市川市議会議員 きょうの田中幸太郎

改革の本気度について質疑しています。ぜひご覧ください。(12分程度)
平成24年度12月議会 人事案件に関する質疑中継


「未来にツケをまわさない」×「33歳NEWLEADER」
 田中幸太郎