千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -28ページ目

初YouTuber。

新型コロナウイルスの見えない脅威。
不安に思われてる方も多いと思います。
コロナウイルスの正しい知識を得ることによって、地域の不安感を取り除き、正常化をはかることを目的として、今できる事を仲間たちと行動しました。

皆さんが知りたい情報を伝えたい。
東京ベイ・浦安市川医療センター 感染症内科医長
織田錬太郎 先生監修のもと、
皆さんの疑問にお答えしうる番組を作成しました。
コロナウイルスを正しく恐れる為のご参考にどうぞ。

【正しく知ろう新型コロナウイルス】

基礎編(コロナウイルスの戦闘力って?)
https://m.youtube.com/watch?v=lPQusBw1bvQ

予防編(マスクって必要なの?)
https://m.youtube.com/watch?v=UE1qbnBOfO4

子ども編(子どもたちが気をつけることはこれだ!)
https://m.youtube.com/watch?v=wSTrY5w_1pY

地域経済編(外食したいけどどこまで気をつければいいの?)
https://m.youtube.com/watch?v=8zbmBMhIHys

本日、2回目の一般質問させていただきます。

2回目の一般質問機会を頂きました。
2月21日15時頃の登壇予定です。

1 湾岸地域における規格の高い新たな道路ネットワークについて     
 
2 成果連動型民間委託契約について(ソーシャルインパクトボンド)          
 
3 千葉県高齢者保健福祉計画について

4 質の高い教育を受けられる環境の整備について
  (1)SDGsについて
  (2)教科担任制について
  (3)社会人経験のある教員の採用について

5 大柏川のユスリカ対策について 

6 行徳臨海部のまちづくり について
  (1)行徳橋の架換え
  (2)旧江戸川の護岸整備について
  (3)行徳湿地に生息するカワウについて

この度の新型コロナウイルス関連感染症の影響を考慮し、ご案内は控えておりました。
インターネット中継でご覧いただけると幸いです。よろしくお願いします。

千葉県議会インターネット中継
https://www.gikaityukei.pref.chiba.lg.jp/

治水対策(旧江戸川護岸整備にむけて)

現在、コロナウイルス対応が最重要課題でありますが
今週金曜日に迎える一般質問の準備も大切。旧江戸川護岸を偵察してまいりました。
旧江戸川については河口から9.3㎞区間で耐震対策や高潮対策として整備を実施中。
浦安区間が完成し、残りは市川市の区間約5㎞ですが、進捗を確認するとまだまだまだ
時間がかかりそうな気配です。
 
既にテラス式護岸改修が完成した浦安地域
1968年3月建造と記された礎石(?)もあり、歴史を感じます。

市川市未整備区間の現場を確認すると、数十メートル毎にある護岸のつなぎ目は
間が空いていたり

左右にずれていたり

歩道空間に亀裂が生じ

歩道が陥没していたり
昨年の大雨では護岸の隙間から水がしみ出ていたと市民から相談を受けており
高潮護岸対策はもちろんのこと、いつ来るかわからない大震災に向けての耐震対策も
現在の進捗状況ではとても不安に感じる現場でした。
 
旧江戸川護岸を早期実現へ導き「護岸おやじ」と称された(本人談)
元県議会議員でもあり師事する内田浦安市長とモーニングコーヒー。
行徳護岸が決壊したら浦安も水浸しになるから早期実現してもらえるように頑張りなさい。とエールを頂きました。
 
引き続き、県民の安全な生活を守る重要な治水対策である
旧江戸川の護岸整備について、早期実現していただけるよう議会で要望してまいります。
 
千葉県議会議員
田中幸太郎