治水対策(旧江戸川護岸整備にむけて)
現在、コロナウイルス対応が最重要課題でありますが
今週金曜日に迎える一般質問の準備も大切。旧江戸川護岸を偵察してまいりました。
今週金曜日に迎える一般質問の準備も大切。旧江戸川護岸を偵察してまいりました。
旧江戸川については河口から9.3㎞区間で耐震対策や高潮対策として整備を実施中。
浦安区間が完成し、残りは市川市の区間約5㎞ですが、進捗を確認するとまだまだまだ
時間がかかりそうな気配です。
浦安区間が完成し、残りは市川市の区間約5㎞ですが、進捗を確認するとまだまだまだ
時間がかかりそうな気配です。
既にテラス式護岸改修が完成した浦安地域
1968年3月建造と記された礎石(?)もあり、歴史を感じます。
市川市未整備区間の現場を確認すると、数十メートル毎にある護岸のつなぎ目は
間が空いていたり
左右にずれていたり
昨年の大雨では護岸の隙間から水がしみ出ていたと市民から相談を受けており
高潮護岸対策はもちろんのこと、いつ来るかわからない大震災に向けての耐震対策も
現在の進捗状況ではとても不安に感じる現場でした。
旧江戸川護岸を早期実現へ導き「護岸おやじ」と称された(本人談)
元県議会議員でもあり師事する内田浦安市長とモーニングコーヒー。
元県議会議員でもあり師事する内田浦安市長とモーニングコーヒー。
行徳護岸が決壊したら浦安も水浸しになるから早期実現してもらえるように頑張りなさい。とエールを頂きました。
引き続き、県民の安全な生活を守る重要な治水対策である
旧江戸川の護岸整備について、早期実現していただけるよう議会で要望してまいります。
千葉県議会議員
田中幸太郎