ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より約2ヶ月分をお送りいたします。
文字数カウント6331。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
過去記事 → テーマ: 雑記シリーズ
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出かけないのにレンズ買った。
タムキューと呼ばれるタムロンの90mmマクロ。
いまのところ出番ないけど別に気にしない。
そや、これは買う側で個人売買だったな。
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変わらず最近もメルカリの出品をしていて。
あ、ヤフオクとの並行販売も始めました。
本丸の楽器機材をやっと出しました。
これでおおよそ当初出そうと思ってたものは全部かな。
追加でこれも出しちゃえってものもあるだろうけど、
あとは売れるのを待つだけという感じ。
ちなみに100取引を超えました。
ライブグッズのタオルを日用品として使うのは
我々の業界ではよくあることだけど、
そもそも日用品としてタオルを買っていった人がいた。
使ってもらえる方がタオルとしても嬉しいだろうけど、
そもそも思ってもない斜め上な考えだった。
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sora tob sakanaの解散ライブに行きました。
S席 ¥37,680- (手数料込)
ずいぶん強気だなと思ったし、
このご時世でキャパ半分だし、
他に見るものなくてお金あるし、
解散ライブを見れるならいいかなと。
むしろSS席(約7万円)じゃなくて安心した。
ライブ自体の感想は別で書いているのでそっちを見てください。
→ライブメモ 2020/9
いやぁ、7人並べて力技で音源再現はやっぱエグいって。
しかもラストだから4時間半で50曲全曲やるのヤバいって。
ニコッと笑うとこ含めてuntieの最後の演出はズルいって。
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今回のライブタイトル「untie」って、
カタカナ読みすると「アンタイ」で
音だけを拾うと「安泰」と同じだよね。
たぶん、そんなことはわかってると思うけど。
彼女たち、そしてチームオサカナのこの先の人生に幸多かれ。
なんか、ほんとこれ。こっちが勝手に儚さやエモさを感じてる。
---(引用ここから)---
『deep blue』のジャケット撮影の際、彼女たちに海まで歩いてもらう指示をすると、予想よりもどんどん海へ向かって行ってしまって。
カメラマンの笹原さんをはじめ、今までずっと一緒にやってきたスタッフチームのみんなで、
「ああ、みんな行っちゃうね、終わっちゃうね」なんて言って勝手にエモーショナルな気持ちになってしまって。
そんな話しをしている間に、あまりにも遠くに行ってしまうので呼び戻すと、
私たちのエモーショナルとは裏腹に、本人たちはぎゃあぎゃあ笑い合いながら楽しそうに戻ってくる。
そんな彼女たちの、朗らかで飄々としたところが大好きでした。
高山 優子(yenter) / Art Director Designer
from サカナはどんなソラをとぶ - チームオサカナからのメッセージ
---(引用ここまで)---
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もともとsfpが好きで蓮尾さんを追ってたとこに
siraphを通して照井さんを知って辿り着いた感じ。
ハイスイノナサも聞いたけど、オサカナの方が好みだった。
アイドルポップというシロップがあると
ポストロックも聞きやすくなるというか。
広告の街(sora tob sakana)演奏動画 - YouTube
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ご時世に合わせてこれまでとちがう部分もあったけど、
生の大音量を浴び、生の光景を見るのって他の何にも代えられない。
(そゆの場面じゃないのに)泣けてきたって人、わかる。
最初何曲かライブが見れてることにめちゃくちゃ興奮してた。
そういえば、個人的には音楽を聞きに行っているので、
声を出さないと曲がクリアに聞こえてありがたかったりする。
やっぱ書いてた通りだな(自画自賛)
(元々そう思ってるのを再確認しているだけである)
(これを認識の強化という)(ただの炎上対策)
→ライブ配信は熱狂する観客の夢を見るのか
→音源やライブの着眼点
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2015年夏にメンタルがボロボロだったときに
(とその時は思ったけど今思えば体力も消耗していた)
体は動くし時間もあるからと見に行ったライブがあって。
感情がいろいろ込み入った状態だったけど、
ライブってやっぱいいなって純粋に思ったときがあって。
状況がだいぶちがうけど、
あぁ、ライブっていいなってそのときと同じように思った。
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live film 2020 "MAHOGANY"
配信ライブを見た理由は簡単です。
普段やらないアコースティックライブだからです。
ライブ自体の感想は別で書いているのでそっちを見てください。
→ライブメモ 2020/9
ちゃんと"live film"だった。
"ライブDVD"との差異がちゃんとあった。
いやぁ、これを生で見たかったなぁ。
せめて映画館でライブビューイングだったら。
そういえば、配信だとギターのPANが分かりやすい。
なんていうか、
こゆ見る側の考えたことを演る側も同じこと思って、
その上でこゆのをやってくれるのがいいよね。
だからいつまでも心が離れないのである。
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部屋暗くして、
モニターを目の前に置いて、
スピーカーから音出して、
って家の中なりにやれることやったけど、
没入感はそれでも敵わないなと。
ひとまず回線問題は大丈夫でした。
これでひと安心。
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楽しみ方がリアルライブと同じであれば
配信ライブだってカウントしてもいいかなと。
個人的なポイントはこのへんかなと。
・リアルタイムで見る
(スポーツ見るのに結果知らなくても録画だと興ざめするのと同じ)
・見るシチュエーションを整える
(没入感が出るように映画館で見る状況にできるだけ近づける)
・集中して見る
(ライブ中にやらないことはしない)
・できるだけ有料
(見る方もやる方も(機材や労力の)コストをかけるから)
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不二家スイーツバイキングに行きました。
言いたいことは1つ。
時間より先にお腹の限界が来るからがっつくな。味わって食べろ。
開始10分でケーキ2つ食べて意気揚々としてたけど、
そのあと届いたパフェ食べたあとからだいぶペース落ちて
そこからはもはや甘いものを胃に入れる作業になってた。
パフェの待ち時間もケーキの行列も些末な時間だ。
繰り返す。一番最初が一番美味しい。がっつくな。味わって食べろ。
最終的にケーキ5個にパフェとあんみつで売価3000円分ぐらい食べた。
食べ放題で食べられなくなってきたとか言いたくないけど事実。
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記憶のない頃からずっと住んでた家を離れました。
現時点では以上です。
場所がなくなるから出ていくワケでもなく
居場所を残したまま住み替えるからあんまりノスタルジーはない。
旅行とか外出に近い感じというか。
ただ、物が中途半端にない、象徴となる物がない部屋で
最後の日に寝たときはノスタルジーを感じた。
ちなみに空っぽの部屋はノスタルジーなかった。
部屋の入れ替えで来たときに見た景色だから。
空っぽだと部屋の持つリバーブがちゃんと感じられるんだよね。
(雨パレの「H.Apartment」のエピソードが頭に浮かぶ)
脳内でルージュの伝言が流れる。
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別に近所の支所でも、なんなら郵送でもいいんだけど、
外出も兼ねて役所まで行った。
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ピンバッジ1つにもそういえばが宿ってる。
意識してないところから急に来るね。
こわいね。いいんだけどさ。
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置いてあるから何気なしに使ってたシャンプーが
実は髪質に合ったものだったと知る。
こだわりないつもりだったけど、意外と繊細だったのね。
歯磨き粉は味というかわかりやすい感覚的なものがあるから
同じの買うことしか最初から考えてなかったのにね。
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ひと通り家事をしてきたと今まで思ってたけど、
それは作業のレベルであって、
在庫管理やらコスト管理はまったくやってなかったなと。
知ってるようで知らなかったというか、
今まで一面しか見れてなかったな。と。
ただ、我ながら料理はそこそこできてると思った。
人に食べさせても大丈夫だったし。
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3週間近くかかってやっとダンボールがなくなる。
やっぱスピーカーで出す音いいわ。
設置するの最後だったから音聞くの久しぶりで、
全然、音質のレベルがちがうなと思った。
バランスがいいというかまとまりがいいというか。
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DIY スピーカースタンド編
またいつもの木工DIYで作りました。
これまでに比べて小さいものだったから
歪みの影響が大きくなったな。素人がバレるな。(笑)
素人of素人なので図面なんて大層なものはありません。
力のかかり方を脳内シミュレートして、
幕板入れておけば強くなるから大丈夫だろうです。
毎度のことだけど、
ちょうどいいサイズの既製品がないから作る。
百均やらホームセンターに何ヶ所いっただろうか(笑)
ちなみにいままではホームセンターにある
レンガのブロックにしてたんだけど、重たい。
動かすものじゃないけど荷重で机が歪みそうでやめた。
ちなみに捨てようとしたら粗大ゴミじゃなくて産廃扱いだった。
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あと、今まで机の幕板が鉄製だったので、
コンセントタップの磁石で幕板に付けてたんだけど、
新しくした机が幕板含めてすべて木材だったから
鉄のプレートをネジで留めてコンセントタップを浮かせたわ。
さすがにネジだけじゃ接地面積小さくて落ちた。
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近所に家電屋と家具屋が一緒になってる建物があるんだけど、
照明の色温度がちがくて行く度に目がやられる。
どっちも自分の店にとってベストな色温度なんだけど、
建物全体として、両方行く側の目線がないというか。
あと、グルメ番組とかで別撮りのインサートがあると、
そこだけ彩度高くて場面ごとの色味の落差があるのとかね。
あと下手なカメラマンのピンボケとか。
アニメだと色指定検査がいるからこゆことないのに。
なんか写真の補正をやるばかりに、
不幸な視点を持つようになっちまったな。
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最近、テレワーク中心だったので
2週間振りの出社。
出社する意味ってあるよね。
直接話すほうが楽に進んだり。
あと、外出する意味もあるよね。
外の空気を吸うのってちがう。
景色が変わるってのも大きい。
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都会の人、少し前よりマスク外してる感触。
とにかくガチガチに怖がってた時期は終わった。
という解釈でいいのだろうか。
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本業の換算時給より高いバイトってなかなかないよな。
と考えると本業で給料増やすほうが手っ取り早いような。
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ヨルシカの盗作、amazarashiの匿名希望と同じ雰囲気を感じる。
世間からの評価に対するアンサーを盛り込んでる感じというか。
たぶん、作家として似たフェーズにいるのかななんて。
秋田さん → 僕は君の代弁者じゃない 匿名を希望
n-bunaさん → 名作を盗んだものだからさぁ! (中略) 褒めちぎる奴等は皆馬鹿だ。
そういえば、思想犯の「その為に包丁を研いでる」とか、
爆弾の作り方の「今に見てろって部屋にこもって爆弾を一人作る」だよな。
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盗作に入ってる曲の歌詞、読んでて怖くなるんだよな。
もう生き残ることを選んだ側に立ったから、
死すら恐れずにアクセル踏んでる存在が心配で怖くなるんだ。
昔はそれに共感する側だったのにな。
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少し脇道それるけど、
自殺のニュースを聞いてメンタルが揺れるのは、
自分と何らかのシンパシーを感じる、いわば分身が取った行動だから。
普段、まったく響かないんだけど、こないだはほんの少し堪えた。
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音楽は音楽を通した自己表現を楽しむものだと思っているから
作品(アニメ、映画、ドラマ...etc)ありきで書かれたものって、
聞くけど好みのど真ん中ストレートじゃないんだよな。
だからアニメは見るけど(そのアニメありきの)アニソンを
わざわざアニメの放送以外でほぼほぼ聞かない。
これは好みの問題だからあくまで自分ひとり分の話として。
なんていうか、
自分の思ったことを好き勝手叫んでる方が好みというか。
受け身な自己表現は好みじゃないというか。
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無人島に1枚だけアルバムを持っていくならの答えは、
「A LONG VACATION」かもしれないと思った。
5枚とか複数枚なら状況とか気分とか場合分けして選ぶけど、
1枚だとマスターピースを選ぶしかないからね。
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パスピエAJIMI
当たったので行きました。詳細は(ry
→ライブメモ 2020/10
着席とはいえ数百キャパは久しぶりだったし、
ドリンク代支払うのも久しぶりだった。
そや、プレプレはMt.RAINIERの命名権なくなっても、
ドリンクでマウントレーニア飲めるのね。
あれ、地味に楽しみだったから続いてるの良い。
あと、会場で人としゃべるのも久しぶりだったな。
それこそEYE以来。
1時間があっという間だった。
現実問題、あまり長くできないよなとも。
個人的に予想してたAJIMIの意味から
大幅に上回るAJIMIの意味だった。
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なんか、不感症になったのかな。
現場復帰2本目だったから、
1本目みたいなご祝儀相場じゃないんだよな。
ちょっと思ったのは、見る側の感覚も鈍るものなのかななんて。
それは本数を重ねると思い出してくるのかな。
もしくは以前からこの程度だったのに
今の自分が無駄に期待値上げてたのかな。
まるで執着するように破茶滅茶な本数見に行ってたけど、
半年見なくても物足りなさはほんの少しで済んで、
こうして少しずつ戻る中で中毒症状が出てくるもなく。
いったい何に突き動かされてたのかな。
ただの習慣、言い換えれば惰性だったのかななんて。
それも半年経てばなくなっちゃったのかななんて。
まぁ、そもそも年に数十本見る人間なので、
1本そのものは誤差みたいなもんだったりする。
本当に心が震えるぐらいのって年に数本だし。
その数本以外は数字になっても記憶になかったり。
記憶に残るレベルの本数しか関係ないのかな。
これは旅行もしかり。
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来年のほぼ日手帳のカバー、どうしようかな。
消去法で2020年のを買うか、
また来年も今年と同じのを使うか。
ここ数年、あんまり心躍らない。
そもそもターゲットに入ってないか(笑)
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コカコーラ、たまに飲むと美味しいよなぁ。
ドリンクバーとかじゃなくてちゃんとペットだったり瓶のやつ。
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注文した物が水に流れてやって来る喫茶店。
フルーツポンチとか映え。
あんみつ食べたけど美味しかった。
そこそこ高いんだけど、質も量もよくて満足度高し。
ちなみに個人的には、
店内にあったジュークボックスに惹かれた。
あとカラーレコードがあったりね。
そや、ガキの頃に似たようなとこに連れてかれたななんて。
そこも名物はあんみつだったな。
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最近できたというららぽーと、
ラインナップ見ても別に豊洲と大差ないなと。
ある意味、均一化していて面白みがないなと。
ただ、基本的に造りがゆったりしているなと。
棚と棚の間隔というか空間の使い方というか。
ちなみに貢茶は並んでました。
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九龍城砦モチーフで有名なところ行ったんだけど、
そのフロアだけなく各階ともに凝った作りだった。
ちなみに部屋の中は普通らしい。
(3階だったのでそもそもそんな派手じゃなかった)
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漁港の街はお寿司うまし。
生桜えびに生しらす。
あと黒はんぺんも食べた。
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富士山さん、やっぱ見ちゃう。
そして普段より近いから存在感がすごくある。
こんなん近くにあったら信仰の対象になるのもわかる。
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やっとご挨拶。
都会モンはバイキン扱いだったからね。
でも、ギリギリのタイミングでなんとかなった。
普段、初対面でも緊張しないんだけど、久しぶりにガチガチになった。
出すカードを間違えないか心配なときって緊張するんだよね。
人見知りしないのってある意味ネジが外れてると思う。
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BGMは 藤井風 の HELP EVER HURT NEVER (Al)
圧倒的なスター性。さよならべいべが好みです。