昨年の話になりますが
残暑厳しかった9月のある日
、、、
急に弟が
ワタクシ部屋のベッドの上で
キュンキュン鳴きだし
情けない顔して
何かを訴えてました
。。。
どうやら
いつも通り
ワタクシベッドの上に
ジブンで乗ったのはイイけど
降りれなくなったらしい
。。。
普段彼は
ワタクシベッドに上がる時
この(兄さんがくつろいでいる)
円形型の収納箱を
踏み台にして
乗り降りしてたのですが
それが突然
この踏み台にすら
降りる事ができなくなった
、、、との事
犬って・・・上がる(飛び乗る)事はできても
降りる事ができない子が割といるらしく
しずく君も外では
急な段差の階段は
ジブンで降りる事ができません
。。。
今までできていた事が
6歳(当時)を前にして
できなくなった
“何故だろう、、、どこか調子が悪いのだろうか?”
と色々考えたのですが
そもそも…人間のベッドの上に乗るなという
躾をしなかったワタクシの責任であるという事は
重々承知の上
ですが
今になって「乗るな…」という事を教える気力がなく
楽を選んだ飼い主は
教える事より
ジブンで何か施す方法
“踏み台(収納BOX)の上に段差を追加”
選びました
この段差の上に敷いてる布
昔むかし(人間用の)バスマットとして買ったと思うのですが
サイズが小さくて使えなく…ずっと眠り続けていたマット
(使いどころなく捨てようかと思っていたくらい)
しかも
このマットをめくると
実は
ティッシュBOX3個置いて段差施してました~
、、、という
生活臭プンプンにおう
リアルな方法
。。。
弟も
このビンボー臭い処置に
ゲンナリなのか?
はじめは降りる事に
とても躊躇してたけど
しばらくしたら
なんとか自力で降りるように
、、、
ですが
こんな不安定な処置のままでは
とてもキケン
ちゃんとした(?)策を講じようと
考える
、、、この話
長くなったので
つづきます
つづきは恐らく水曜日















































