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・インナーチャイルドセラピー
・感じている感情を整理、理解するセッション
・前世療法
自己紹介
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自己肯定感を高める絶好のチャンスは、
子供が泣く時、怒る時、愚図ってる時。
また何かしら問題が起こっている時。
この場面は、
親が一番しんどく、辛い場面でもある。
人は、
嬉しい時に「嬉しいね」と
悲しい時に「悲しいね」と、
どちらの共感の方が安心するだろうか?
悲しい時、
心細くて、不安で、頼りたい、甘えたいと感じるだろう。
子供も同じで、だからこそ、
この場面をしっかりと受け止めることで、
子供は怒り、不安感、悲しみ等の
ネガティブな感情を安心感へと変えていく
ことができる。
だから私は、絶好のチャンスだと考える
こういう時、親は最も戸惑う。
というか、めちゃくちゃイライラする。
子供のことをどう理解して良いのか分からず、
親自身の感情に飲み込まれて、
不安になったり、怒ってしまったりする。
また問題が起きている場合だと、
子供に納得させよう更正させようと、
解決を急いでしまう。
関わりの中で大切なのは、
「普通は~だろう」
「この年齢では、~できて当然だ」
「~でなくてはならない」
「~ではダメだ」
と親の観念に当てはめて、
良い悪いで、ジャッジして、叱ったり、突き放したりするのではなく、
(↑これを躾と勘違いしてしまう)
まず子供の行動をジャッジし、指示する前に、
そこに至った子供の感情に視点を置くこと。
何故泣いているのか、
何故愚図りたいのか、
何故怒っているのか、
何故問題を起こしているのか、
その理由と気持ちを理解することが先決。
そのあとに、必要に応じて、
「○○してはいけない」ルールを伝える。
この順番が大切だと思う。
親からしたら、
子供の行動や言動をわがままに思えたり、
自分勝手に感じたり、矛盾してると思うことも
多々ある。
でも、それは親自身が
「言いたいことを言ってはいけない」
「~でなければならない」
という観念があるから、そう感じるだけ。
子供の思いと、親の観念を 区別する。
子供が泣いたり怒ったり愚図ったり、
何かしらの問題を起こしている時、
それは親に
「私の気持ちに気付いて!」
「私のことをちゃんと受け止めて!」
という合図で、
淋しさや悲しさを感じているから。
この感情に寄り添うことが、
子供にとって
「私は大切にされる存在」と感じ、
自己肯定感を高めることだと考える。