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随時、モニターの方を募集しています。
気になる方がいらっしゃいましたら、メッセージください。
※メニューの追加。
・前世療法 NEW
(どんな思い込みや観念を持っているかを知り、手放す)
・対面でのセッションが難しい方へ
メッセージ等のやり取りをメニューに加えました。
自己紹介
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【自己肯定感を育てるには?】
自己肯定感とは、
「私は大切な存在だ」
「どんな私でも愛される」
「生きている価値がある」
「私はここにいて良い」
という感覚を持っているということです。
一人でいても、不安に感じず、安心している。
過剰に人を意識せず、自分の気持ちを大切にできることです。
逆に自己否定感とは、
「私は誰からも必要とされていない」
「私は誰からも愛されない」
「私は生きている価値がない」
「私はいらない存在だ」
「私はここにいてはいけない」
「私は一人ぼっち」
という感覚を持っているということです。
これらの言葉を聞いて、ピンと来なくても、
「どうせ私なんか…」「どうせダメだ…」
と普段の生活でこの言葉をよく使っていたり、
使わなくても、このような感覚になっていたり。
また、ありがとうを伝えれば良い場面でも、
つい「ごめんなさい」と言ってしまうことで
気付くかもしれません。
また例をあげると、
人に負けちゃいけない!と頑張り続けていたり、完璧主義だったり、
言いたいことを言えなかったり、
気持ちを表現することをわがままに感じたり。
人にどう思われるかが気になって、
つい人の顔色ばかり伺ってしまったり。
そういう場面が多くなると思います。
自己肯定感、自己否定感のどちらも
幼少期の親(養育者)との関わりが大きく関係しています。
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それでは、親のどういった関わりで、
子供の自己肯定感を高めることができるのでしょうか?
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一般的に、自己肯定感を高める方法として
「褒めて伸ばす」
「無条件褒め」
「成功体験を積む」など言われています。
この一般論を元に
✏️私なりの自己肯定感の解釈を書きました✏️
●● 褒めて伸ばす ●●
・成功体験を積む
・できたことやその過程を褒める
・頑張りを褒める 等々
子供が「私はできるんだ!」と
自信をつけることが、
自己肯定感に繋がるという考えです。
できた!は、子供にとっても嬉しいことです。
そして、それを親も褒めて喜んでくれたら、
もっと嬉しいです。
◇◆でも◆◇
できた!を褒めることが過剰になると、
これは条件褒めとなり、
「できる」ことに価値があり、
できないことへの否定的な捉え方になります。
また「誰かと比べてできた!」という声かけは、
その子供自身の頑張りを認めるのではなくて、
誰かよりも勝ってる、優れていることについて
認めてることになるので、
負けてはいけない感覚を持ってしまいます。
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●● 無条件褒め ●●
「あなたは大切な存在」
「あなたのことが大好き」
「産まれてきてくれてありがとう」
「ありがとう」
と存在そのものを認める言葉を伝えることです。
この言葉、とても大切です。
◇◆でも◆◇
年齢の低い子に伝えるのは、
素直に受け取ってくれて、伝わりやすいと思います。
しかし、思春期を迎えた子供に対しては、
取って付けたような感じになったりします。
大切な言葉なので、
言わないより言った方が良いと思いますが、
言う場面やタイミングが大事だと感じます。
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●● 子供の話を真剣に聞く ●●
親がちゃんと子供の目を見て(ここ重要)
親が思っている以上に、
子供は親がどういう表情をしているか等を
目を見て、感じ取っています。
話しを聞くことで、
「自分の事を受け入れてくれている」
「私は大切な存在なんだ」
と感じることができます。
◇◆でも◆◇
子供の話しを真剣に聞こうとするがあまり、
つい熱くなってしまいます。
こうならないように気を付けたいです。
①親の自慢話をする
子供と話していると、
つい「お父さんは昔クラスで一番足が早かった」
など得意だった事を言いたくなる。
親は嬉しくなり、話すとスッキリする。
けれど、そこはぐっと我慢。
子供は、親の自慢話を聞きたいんじゃない。
子供の話しを聞くことだけに、徹する。
②一方的にアドバイスをする
私たち大人も話しを聞いてほしい時は、
アドバイスを求めてなかったりする。
ただ話しを聞いてほしかったり、
気持ちを分かってほしいだけ。
なので、子供が話しをしてくる時は、
傾聴と共感だけ。
「うんうん」と「そっか、そう思ったんだね」
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●●子供の気持ちを理解し、否定しない●●
一番大切なのは、褒められることよりも
気持ちを理解して、その思いを否定しないこと
だと思います。
例えば、
子供が落ち込んでたり、挫けそうな場面で。
甘えてると判断して、頭ごなしに怒ったり、
何とか頑張らせようと、叱咤激励したり、
指示命令したり、突き放したりして、
最後までやり遂げることを求めすぎてしまう。
そうすると、
子供の気持ちが置き去りになってしまい、
「親は自分の事を分かってくれない」
と、感じてしまう。
できても、できなくても、
頑張っても頑張れなくても、
その過程の子供の気持ちを理解すること。
子供の気持ちだけにフォーカスする。
「辛いんだよね」
「悔しいんだよね」
「もう辞めたいって思ったんだよね」など
と、気持ちを共感すること。
ちゃんと弱音を吐かせてあげること。
「子供が何を感じていて、どう考えているのか」
を聞くこと。知ること。
↑この場面。親は忍耐。怒らないように↑
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普段怒りすぎかな?💦と思っていても、
ここぞという場面で、ちゃんと子供のことを
理解して、寄り添おうとしていたら、
その思いは、必ず子供に伝わると思います
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