なみぃです。
前回ブログに書いたこと
少し変えて
批判コメントをする方へと
発信をする方へ
書いてみました。
反響が沢山あって嬉しいです。
私ね、出来るだけ人とは
「大好き」と「お幸せに」が言える距離感でいたいなと思うんです。
私はごちゃごちゃした環境の中で育った末っ子なので、
昔から自分のテリトリーを侵害されがち。苦笑
色々と、口を出されてしまうんですよね。と言うか、それを許してしまう。
だけど、本当は自分が守りたい自分だけのテリトリーは必ずあって
私のことは私の意思で決めたいし
家族のことは夫と子どもで決めたい。
それは、他の人もきっとそうで。
夫とは夫婦だけど
お互いの人間関係に口出ししたりコントロールしようとすると腹が立ったりするだろうし
(この12年間お互い一切ないけど笑)
子どもだって思いどおりにしようとするとお互いに辛い。
親との関係も
友達関係も、
求められればその都度意見はあるかもしれないけど
お互いの思いを尊重していれば余計に傷付かなくて済む。
どれだけ仲が良くても、
どれだけ血のつながりが濃くても
お互いそれぞれの家でお気に入りのカーテンを使っているように
なんでも同じにする必要はないし、
なんでも意見を言えばいいというものではないと思う。
その距離が近すぎると
摩擦で心がガサガサして疲弊する。
本来は「大好き♡」って言える距離感でいたいのに言えなくなってしまう。
だから、近い人大切な人には素直に「大好き♡」と言える距離でいたいなあと思う。
一方、ネットの中のアンチと呼ばれる存在ですが
この人だって、普通に街で誰かに優しくしているのだろうし、車の信号待ちをしてる間に、目の前の横断歩道を通って行ったあの人かもしれない。
私のSNSのアカウントには失礼なことを平気で書くけれども、
他の誰かにはすごく優しくしていたり、私が知らないことを知っているだろうし、虫や植物に優しい人かもしれない。
今日の空をキレイだねって愛する人と眺めているかもしれない。
そう思うんです。
そう思うと、私はアンチコメントを一度でも書いて来た人は即ブロックするんだけど
その気持ちから少し離れて
「お幸せに」って思っている。
いつまでも思い出してずっとイライラしているよりも、その方が私の心の平和が保たれるから。
近い人は「大好き」と言える距離がいい。
近すぎてもしんどいし、離れすぎてもさみしい。
会うことがない人は「お幸せに」。
明日は子どもの日。
あなたも私も、愛されて守られた『子ども』だったねぇ😌
そして今も、誰かに愛されて守られてるよね。
なみぃ
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