コタちゃんは一進一退を繰り返しながら、今日も頑張って生きてくれています。
あまり遠くには行けないので、近場で気分転換しています。
癒されるな〜。
いや〜しかし、本来なら先週と今週は糸魚川にヒスイ探しに行く予定だったんですよね。
それが、まさかのコタちゃん非常事態発生で、それどころではなくなってしまいました。
でも、ある意味コタちゃんが倒れたのが、このタイミングで良かったと思ってます。
もしもこれが私のタイ旅行中の出来事だったら…。
こんなに素早く緊急搬送とか出来なかったと思うし、ヒスイ拾いに行く日程を、まるまる看病に充てることが出来たから不幸中の幸いです。
今日は体調が良いのか、フラフラしながらもちゃんと自分の足で酸素室から出て餌を食べに来てました。
話変わって。
庭にユリの花がたくさん咲いてます。
甘い香りがあたり一面に広がっています。
玄関先にはイエライシャンの花も咲いています。
夜になると、なんとも言えない甘い香りが玄関を包みます。
強風に煽られて花芽がほとんど落ちてしまったアメリカデイゴ。
一輪だけ咲いてくれました。
これはアメリカデイゴの突然変異で生まれた『浜のあけぼの』という品種です。
花弁に白いグラデーションが入ります。
以前は大温室で越冬させていましたが、自宅に持ち帰ってきたので、今年の冬からは屋外越冬させる予定です。
ディオーンの葉が完全硬化しました。
通路にあるからチクチク痛いんですよね。
春先に大温室から持ち帰って、自宅庭に地植えしたサイカス・シンプリシピンナ。
なかなか動かなくて心配していましたが、ようやく動き出してくれました。
後ろに見えるのはサイカス・デバオエンシスのダブルヘッド。
春先にダブル開花して、花が萎れてからは沈黙しています。
開花といえば、自宅温室内で管理しているパキポディウム・エブルネウムとブレビカウレが同時に開花していました。
今回は特に受粉する気はないですが、エブルネウムの花を見たのは久しぶりだから嬉しいですね。
エンセファラルトス・フェロックスに新芽が生えてきました。
なんかアノマロカリスの触手みたいですね。
銀冠玉開花中。
サボテンたちも相変わらず開花中。
ピョコッと花が。
この子はよく花をつけるな〜。
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