タイで買ったステファニア・スベローサ斑入りのその後です。
一時期、全ての葉が落ちてしまいましたが、久しぶりに見てみたら、少しだけ新芽を出して復活し始めてました。
先日、ヤフオクで落札していただいた株も、新しい根が生え始めていたそうですし、おおむね調子が良いみたいですね。
少し小さい方は茎が折れてしまったので、添え木をして復活させようとしています。
スベローサは比較的に寒さにも強いし、乾燥にも強いから、ウチのサンルームで越冬させる時も安心して見ていられます。
アデニア・メタモルファ
少し前までペリエリの名前で流通していたものです。
輸入直後は葉が垂れ下がっていましたが、ようやくピンと横に張り出してくれました。
そろそろ新しい根が出始めたかな？
もとから根はあったから、動き出すのが早いのかも。
少し残念なのは、イモの反対側にキズがあること。
一昔前の私なら絶対に選ばないコーデックスですが、最近はこういう現地でついた傷も味のひとつと考えられるようになりました。
まぁ、言っても、今ヤフオクで売っちゃってるけど。
大温室に地植えしてあったカンナを掘り上げて、自宅に持ち帰ったものが、いつの間にか開花していました。
え〜っと…。
品種が思い出せない…。
たしかブロンズスカーレットだったような。
グリーンファームさんで以前買ったやつですね。
鮮やかな赤花が目を惹きます。
先日、大温室から掘り上げてきたソテツジュロ。
5株中4株を自宅に持ち帰ってきました。
根の状態が良かったからすぐに活着すると思いますが、念のため栽培環境が違う大温室にも一株だけ置いて様子を見ています。
ロベレニーよりも耐寒性が遥かに強くて、あまり大きくならないので、もっと人気があっても良さそうなもんですが、大量流通するのはなぜかロベレニーなんですよね。
根が張って、落ち着いたころで順次放出していきます。
自宅ハウス内も、かなりソテツが増えてきました。
庭にも大温室から持ち帰ってきた蘇鉄やヤシがたくさん転がっているから、冬越しのことを考えると今から頭が痛いです。
ブラヘア・アルマータの下葉が茶色くなってきたので、久しぶりに剪定することにしました。
自宅にいてもやることがいっぱいです。
バサバサと11枚切り落としました。
かな〜りスッキリしましたね。
今年はどこまで幹の高さを伸ばしてくるでしょうか。
すでに幹高が私の身長くらいになってきています。
おまけ
最近、コタちゃんの話ばかりなので、たまにはム〜ちゃんの様子を載せてみます。
ム〜ちゃん先日からサカリに入ってしまって、一日中ウニャウニャ床の上を転げ回ってます。
それでも、コタちゃんに何かが起きていることは、うっすら気づいているみたいです。
決して仲の良い二人ではありますが、本当にコタちゃんが居なくなってしまったら、ム〜ちゃん寂しがるだろうな〜。
にほんブログ村
