ファランポーン駅を後にして、次はどこに行くかとGoogleマップを開いてみたら…。
あっ！
すぐ近くに黄金仏のある寺院があるじゃないですか！
そういえば、毎回この近くを通っているのに、一度も行ったことが無かったです。
んじゃ、ちょっくら寄ってみますか。
初めてのワット・トライミットです。
この寺院には、約700年前に造られたといわれる仏像があります。
全重量5.5トンの金で鋳造されているこの座像は、以前は漆喰で覆われていたそうな。
1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれているそうな。
…て、ほぼ観光ガイドそのままな説明ですが…。
やっぱり本物の金は輝きが違います！✨
金の塗装は…こうやって見ると…。
地味…かな。
心なしか仏像さんの表情が冷めてるような…。
何かで編み込んで作られたナーガ。
私これ大好きなんですよね。
パタヤで置き物買っちゃったくらい。
こんなクオリティのを、一つ欲しいものです。
インド菩提樹の葉で作られたお土産。
樹脂でコーティングされているから、意外と硬いです。
一つ160THBだというから、財布から150THBを札で渡して、あと10THBを小銭で払おうと探してたら…。
あら？
なんかいらない雰囲気？
なんか、もしかして観光客値段をふっかけられていたっぽいかな？
ま、いっか。
寺院前の立派なバナナ。
めちゃくちゃ長いです。
脇芽がたくさん出てました。
さて、次はワット・パクナムに向かいますかね。
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