じつは土曜日から二日間、またまた糸魚川にヒスイ探しの旅に出ていたんですね〜。
今回は姫川からスタートです。
…と言っても収穫はこれだけ。
キツネ石。
たいしたものは無かったです。
場所を海に移動。
『歌』海岸に来ました。
今回は今までとは、ちょっと違います。
シュノーケリングしてヒスイを狙いたいと思います。
ちなみに頭には、買ったばかりのGoPro12が付いてます。
前回、歌の防波堤の水中にある白い巨石が気になって仕方ないので、潜って確認してみることにしました。
この辺の。
これです。
はい。
まだ出先なので、GoProの水中動画は載せられないんですね〜。
いや…しかし!
水が冷たぁ〜い!
長時間潜ると低体温症になりそうだったので、1時間くらいで切り上げました。
前回、海中にあった白い巨石も確認しましたよ〜。
結果は後日。
そして、収穫ゼロで惨敗!
金山谷ヒスイにそっくりなキツネ石しかとれませんでした。
土日は親不知ピアパークで、ヒスイ屋さんが3店ほど出店しています、
拾った石を無料で鑑定してくれるから助かります。
まぁ、見てもらうような石は拾えてないですが!
あぁ…憧れの入りコン沢ヒスイたち。
欲しいな〜。
でもヤバいくらいに高価です。
その後はウェーダーに着替えて、予定外で親不知でも石拾いしました。
親不知ピアパークでもヒスイモドキしか採れない…。
これなんか良い感じなのに…違うんですよね〜。
ちなみにこの動画はiPhoneで撮影しました。
簡易防水ケースも持ってきてたけど、今回は使わず。
あとは一部ヒスイ混じりっぽい石が一つ拾えたくらいですかね〜。
こんなの拾いたいのにな〜。
ヒスイは高くて買えないから、隣に売ってた斑入りヤブランを買いました。
二日目も川スタート。
青梅川です。
ここも釣り人だらけ。
透閃石だけ拾って早々に退散しました。
わたしの場合、石が拾えなくても、景色を見たり自然に触れているだけで満足してしまうから、収穫なくても無駄な時間を過ごしたとは思わないんですよね。
こういう自然の営みを眺めるのも良いものです。
天然の盆栽。
癒されますね〜。
ところで、川のほとりに咲いていたコレってなんだろ?
見た感じ葉が豆科みたいですけど。
…というわけで、早々に場所を移動することにしました。
…がっ!!
ガーン!
通行止め!
えぇ〜っ!
うっそ!
1か月前は問題なかったのに…。
というわけで、あえなく退散しました。
再び海に逆戻り。
須沢です。
見ての通り10mおきに釣り人がいて、とても石拾いできる環境ではありませんでした。
まぁ、同じ海で遊ぶ以上、先約がいるのは仕方ないことですね。
唯一、釣り人がいなかった端っこのこの辺りで海パンにシュノーケル足ヒレで海に入って行ったら…。
おいおいおい!
この冷たい水の中に入るってか?
…という釣り人の注目を独り占めしました。
はい、
水…冷たいんです。
雪解け水が混じる河口付近だから尚更。
しかも離岸流の危険もあるから、細心の注意が必要です。
この点は、子供のころから葉山海岸や逗子海岸の離岸流と、友達になりながら遊んでた経験が役に立ってくれました。
これならまだ5月の方が変わった石が拾えたかもしれません。
たぶん、ずっと波の無い凪の状態が続いていたのでしょう。
コリャ、一回台風でも来ないと何回来てもダメですね。
風邪引く前に諦めて撤収しますかね。
勝負に負けた気がして嫌なんですが、ついつい帰り道に高架下のヒスイ屋さんに立ち寄って、ヒスイと灰簾石(かいれんせき)を衝動買いしてしまいました。
もちろん糸魚川近辺で採取されたものです。
あ。
載せ忘れてましたが、昼ごはんは市振の関でカキフライ定食にアジフライを追加でいただきました。
超絶品!
予定より2時間半も遅れて帰路につきましたが、途中の河原に降りられる場所で最後の石探しをしてみました。
なんか赤くてデカい石発見!
当然、持ち帰れない…いや、持ち帰りたくもないので、眺めて終わり。
…まぁ、ヒスイはあるわけ無いですけど。
なんか変わった石が落ちてないかな〜っと。
まぁ、綺麗な野の花が見られたから良しとします。
帰り道の道の駅小谷に寄るのは、もはや決まりのコースになってきました。
あ。
いつもの石。
少し売れてる。
併設されている深山の湯♨️に入ってから帰るのも、定番になりつつあります。
はぁ〜。
良い湯だった。♨️
サルナシソフトクリームをいただきながら帰りました。
ギリギリ3時をまわらないで済みましたね。
このまま仮眠してお仕事です。
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