最近、日差しが強くなってきたから、多肉たちが少々赤くなってきています。
寒冷紗を追加しないとダメかな〜。
むしろ普段は建物に日が陰る場所の方が調子が良い感じです。
写真のアロエはベラの鮮明白斑です。
滲んだような斑はよく見かけますが、こういう鮮明な白斑は比較的に珍しいです。
アロエと言えば、春のラン展で買ったタイのアロエ交配種の根が張って、葉がイキイキしてきました。
昔のドリアン系アロエと比べると、サイズは小さくなりましたが、葉のノギがかなり強くなった印象です。
これ。ブルー葉に赤い強ノギで超カッコいいですね。
これでもタイでは型遅れらしいです。
本当にタイの品種改良スピードには驚かされますね。
ここからまた、いろいろ実生してみたいな。
実生といえば、ハオルチアの種子が少しだけ採れました。
真面目に受粉してないから、たいしたものは出ないと思いますが、とりあえず蒔いてみたいと思います。
そういえば、シンギニアの花はどうなったかな?
一応2種類同時に咲いたから、ダメもとで受粉しておいたんですが。
本当はこのブラータと断崖の女王を交配してみたかったんですが、残念ながら花が合わなかったです。
花が合わなかったと言えば、タコランポーと普通のランポー玉を受粉させる予定が、仕事に行ってる間に咲いてしまって、受粉できませんでした。
残念〜!
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