昨日の大温室で植え替えしていた話の続きです。
パオパオ無加温越冬させていたオペルクリカリア・パキプスの実生苗が、無事に越冬に成功して新芽を出してきました。
良かった。
これで一安心!
ディッキアが寒さで酷いことになっていたので、トリミングと植え替えを行います。
まずはパパっと枯れた葉っぱを取り除いて。
鉢から抜きあげます。
古い土を落として、根を半分くらいカットします。
今回の培養土は、赤玉土、鹿沼土、野菜の土を等量混ぜて、そこに竹炭をひとつまみ入れておきました。
赤玉土の化粧砂を被せて完成です。
マンガベ・ブラッドスポットも同じく。
枯葉をむしって。
抜きあげて
…て、カチカチですね!
下からハサミで縦に根を切って、土をほぐします。
古い根をゴッソリ切り落として。
ディッキアと同じ配合で植え込みました。
サンスベリアのバナナの葉挿しも植え替え。
地下にランナーが生えていたんですね。
地上に出れなかった新芽が、真っ白になって葉を展開しています。
ランナーをうまく取り回して、新芽が地上に出るように植え込んだら完了です。
しばらくは棚下に置いて、日光に慣らさなきゃね。
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