大温室に置いていた頃、毎年この時期のジャカランダは、枝という枝が寒さで枯れてしまっていましたが、自宅温室では枯れるどころか緑色の葉までつけたままで越冬しています。
温度的には大温室の方が日中35℃くらいまで上がりますが、夜間に0℃くらいまで下がっていたので、寒暖差でやられていたのかもしれませんね。
自宅温室は日中15℃〜20℃で、夜間は冷えても3℃くらいはあるから、このくらいの方が植物には優しいのでしょう。
まぁ、植物に限らないかな。
温室棚下の観葉植物たちも元気にしています。
昨年気まぐれて蒔いたハオルチアとガステリア、サボテンの種子たち。
スクスク育ってます。
ハオルチアも少々蒔きました。
トゲ無しLB2178の実生苗。
斑入りLB2178や緋牡丹錦と交配しているから、成長が楽しみです。
士童実生苗
ロホホラの種子も、かすかに発芽していました。
温室の環境に慣れたら、もう少したくさん種子を蒔いてみたいな。
今ある実生苗は、10年以上前に蒔いた物ばかりなので。
型にハマらずいろいろな実生を試してみたいな。
アロエ交配
アガベ 五色万代
ハオルチア特大ミラビリス
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