昨日も多肉発送と水漏れ工事で終わりました。
とにかく水漏れが止まってくれないことには、メインの元栓を開けないので、風呂も沸かせないしトイレも流れないです。
かれこれ10日間くらいこんな生活です。
たまに水漏れ覚悟で風呂を沸かしたり洗濯や洗い物を一気に済ませてやり過ごしていました。
もちろん温室水やりもしていません。
幸いあまり鉢が乾かないので、あげなくても大丈夫なんですけどね。
自宅温室のハオルチアたちに、花芽が上がり出しました。
今年は少し受粉させてみようかな。
温室を作ってから初めて迎えた冬ですが、今のところトラブルなどは発生していないみたいです。
とはいえ、今年は異常なほど暖冬なので、あまり参考にはならないですね。
寒さに弱い大倫柱錦が元気に枝を伸ばしていました。
亀甲竜もツルが枯れることなく元気にしています。
亀甲割れが育っているくらい。
大温室から移動してきた夏には茶色だった玉扇たち。
すっかり美しい色に戻りました。
最近、少しずつ日差しが強くなってきているので、外した寒冷紗を戻すタイミングを間違えると焦がしちゃいそうです。
昔、小型で丸葉のかわいい玉扇に海野ホワイトを交配した実生苗。
まさに両者の特徴がでています。
大きいばりが良いわけではない…かな。
水漏れ復旧工事再開です。
銅管のどこかに亀裂が入って、管と保護カバーの隙間を伝って先端から漏れ出していたため、どこから漏れているのかわからなかったんです。
なので、今回ヤマを張ってここか?っという場所をカットして、とりあえずバルブを仮付けして、エルボーからの漏れが出ないか検証してみました。
結果はビンゴ!
見事に水が止まりましたよ。
エルボーの中のコマも傷んでいたので、ついでに交換しておきました。
あとはエルボーから先の部分を塩ビ管に換えて、ガッチリ固定して温室に引き込んだら終了です。
はぁ〜ちかれた。
ちかれたから、買い出し前にちょっと息抜きです。
先日磨いたキツネ石を持参して眺めながらお茶してます。
はい。
側から見たら変なおじさんです。
とりあえず3000番まで磨きました。
これ以降は磨き粉ペーストを使った布磨きに移行ですね。
昨夜も別の石をYouTubeを見ながらひたすら磨いていました。
別に売るわけでもないんですが、海や川で拾った石が美しく生まれ変わる過程を見るのが楽しくて、ついつい時間を忘れて磨いてしまいます。
まぁ、映画やYouTubeを観ながら磨いてるから、研磨作業自体は全然苦ではないんですけどね。
握り石を握っていると、なんか落ち着きます。
思えば握り石と言う言葉を知る、はるか昔…。
今思うと45年くらい前には、すでに握り石を作っていたんですよね。
たぶん河原で拾った、なんの変哲もない普通の石。
たぶんチャートだったんだと思います。
何が良かったのか分からないですが、学校で授業を受けてる最中もずっと指で擦ってました。
なんか子供の頃にしかない力…みたいなものを封印している気分になってたんですよね。
無邪気たな〜。
その握り石は、今でも家のどこかに眠ってます。
思えば昔から石が好きだったんだな〜。
甘いもの食べたし、そろそろ作業を再開します。
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