津久井湖に着く頃には夜が明け始めました。

まだ少し改良の余地はありますが、まぁ合格点をあげて良いかな。
コタちゃんただいま〜。
ム〜ちゃんもただいま〜。
数日いなくても、全く問題は…ありました。
ム〜ちゃんウンコ溜まってお腹パンパン!
さっそく摘便してあげました。
家族が留守番してるから、最悪は動物病院でお願いすれば良いけど、あまり長期不在はリスクがあります。
帰宅しても寝ずに荷下ろしして、持ち帰った石の塩抜き作業をしました。
翡翠に限らず、気に入った石をいろいろ持ち帰りました。
これなんか翡翠っぽいけど、どうやら違うみたい。
曹長石というやつかな。
たとえ翡翠ではなくても、充分観賞に耐える美しい石です。
これはかなり翡翠っぽいけど、もしかしたら緑色岩というやつかな?
これがフォッサマグナミュージアムにあった緑色岩。
かなり似てるな〜。
緑色岩もいろいろなタイプがあるみたいです。
コレは結局不明のまま。
金属っぽい色をしています。
本当にアルミニウムの塊が、波に洗われて丸くなったものかも。
これはほぼ翡翠に確定です。
これはわからず。
でもまぁ、綺麗だから良いか。
親不知で唯一の戦利品。
道の駅小谷で買った石を、さっそくトイレに飾りました。
前回買った花の石とセットで飾ると、さらに良い感じ!
手描きでこのクオリティで1,000円は、本当に安いと思います。
薬石は軽く海水抜きしてから煮沸消毒して、ヤカンに入れて使いたいと思います。
大きいものは観賞用に庭に置いておきます。
その他、翡翠っぽい小物は、瓶詰めにして一時保管しておきます。
次回、予約が取れたら、フォッサマグナミュージアムの学芸員の方に鑑定していただこう。
これは翡翠探しに来ていた方に、翡翠ではないと言われたやつ。
でも、この透け具合いといい、薄く青緑がかった色合いといい、LEDライトを照射すると透けて光るし、超!翡翠っぽいから気に入ってます。
これも次回の糸魚川に持ってって、鑑定してもらおう。
もしかしたら、左下の結晶片岩かもしれないけど、実物を見比べると肌の質感が全然違うんですよね。
来年、また遊びに行く時に持ってって、フォッサマグナミュージアムと、土日にだけ親不知にいる石屋のじいちゃんとやらに鑑定してもらおうかな。
まぁ、真贋はともかく非常に美しいから、植物に水やりする時に水がかかりやすい場所に置いて、濡れた質感を楽しんでいこう。
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