今朝も寒かったですが、先日のマイナス6.5℃を経験してしまうと、氷点下ではないというだけで気温が高く感じてしまいます。
サンルーム内は480w赤外線ヒーターが頑張ってくれているから、外気温よりも10℃も高く維持しています。
壁と天井には発泡スチロール、ガラスには目の字断面ポリカーボネートとサニーコートを貼り付けてあります。
床にはアルミ蒸着クッションマット。
このくらいやって、やっと480w赤外線ヒーターで越冬できます。
電気代が高騰している今だからこそ、細かな工夫が必要になります。
この辺です。
ウチの多肉棚やエケベリア棚にも使ってます。
ちなみに工事現場でよく使われている見た目がよく似た養生ボードがあります。
値段ははるかに安いですが、1年もしたら紫外線劣化でポロポロになってしまうので、あまりオススメできません。
ポリカーボネートの板は10年使ってもあまり劣化しないから、初期投資は高くても、トータルコストは遥かに割安です。
どんな風に使うかは、過去記事を参考にしてくださいな。
セダム レッドベリー
小皿に赤玉土を入れただけの簡単なものですが、夏からずっとこのまま生きてます。
センペルビブム レッドオディッティ
冬場は小さく固まって寒さに耐えてます。
この辺は寒さに強いですね。
軒下越冬ヤシたち。
リビストナ・マリアエ
今年は夏場にモミジの下に置いていたから、節がのびてだらしない感じになってます。
色づきもイマイチ。
氷点下6.5℃にも耐えることが分かった観峰玉。
植え替え後、完全に根づいたみたいです。
もう一株は温室で越冬させてます。
軒下とは言えマンガベが耐えてるのが不思議です。
やっぱり安い気温計じゃなくて、それなりのやつを買っておきたいところです。
んっ⁈
あれっ⁈
もしかして透き通っちゃった⁈
何年も氷点下に耐えてきたアロエなのに…。
これは…ダメっぽい。
久留米ツツジは次の花を咲かせてました。
寒さに強いんですね。
アガベは脱落者なし。
チタノータも良いですが、屋外越冬できるアガベが一番気楽かも。
庭の温室が出来たらオテロイとか集めてみても良いけど。
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