
挿し木のファッシキュラータ。
いろいろな栽培方法を試して、ベストを探求しています。
我が家に唯一ある実生のファッシキュラータ。
20年くらい前に山城愛仙園さんに遊びに行った時に買ってきたもの。
これはじっくりゆっくり育ててます。
…が、今となってはあまり良い育て方ではないと思います。
小さい頃に頭をカットしちゃったから、グリーンにならなくなっちゃいました。
ワサワサ育っているファッシキュラータの挿し木。
60本くらい挿して、生きたのは半分くらいかな。
一番大きくなってるのはこれ。
もはや挿し木のレベルではないですね。
親株の遺伝子を引き継いでいるから、普通のファッシキュラータと違ってイモがゴツゴツしています。
こちらも一気に膨らみ始めました。
緑がググッと出てきた挿し木。
将来的な期待が一番でかい苗です。
こちらもなかなか緑がのってます。
良い感じ!
3苗抜いて商品にしようかと思いましたが…。
抜いてみたら幹のコーデックス化が始まっていたので、急遽発泡スチロール箱に植え替えました。
こういう苗がイモになりやすいんですね。
大きな苗の枝が伸びたので、34本ほどカットして挿し木を追加しておきました。
こちらはツインヘッドのファッシキュラータ作りの実験苗。
土の下でY字苗になってます。
かなりコーデックス化が進んでいますね。
とりあえず別の苗を3本鉢植えにしました。
しばらく養生してから放出する予定です。