友人おすすめのタケノコドリル。
これ!めちゃくちゃ役に立ちます。
まずはこれで下穴を空けて。
ドリルで本穴開けしました。
ズバンと打ち抜き!
接続にはステンレスボルトを使用。
これで良し!
単管パイプ杭
左から60cm、90cm、120cm、150cm。
通常なら地下に打ち込むのは70cmくらいの深さで充分なのですが、品物がなくて仕方なく150cmまでの長いサイズのを混ぜて使わなくてはならなくなりました。
しかし、90cmと150cmでは 60cmもの差があります。
その分深く穴を空けなければならないから、なかなかどうして大変な作業ですよ。
ハンドドリルで50cmも掘ると、すぐに岩盤層にぶち当たります。
これが硬い!
はっきり言って砂岩に穴を空けるようなものなので、ドリルが入っていきません。
仕方なく鉄杭を叩き込んで穴を穿って、緩んだ穴をドリルでグリグリ掘っていきました。
かなり深くまでいきましたね。
スコップで掘った穴が40cmくらい。
それにドリルの長さが70cmくらいなので、合わせて110cm。
あとは単管パイプ杭を打ち込んで、120cmまで地面に喰い込ませました。
もうこれだけで筋肉痛確定!
1本打ち込むのに1時間以上かかります。
とりあえず四隅が決まったので、残り18本。
1本1時間として、まだ杭だけで18時間かかる計算になります。
完成までの道のりは長い…。
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