今日は小原彩夏さんとさきたまさんの合同セミナーに参加します。


「彼とデートする前提で来ること」が参加条件になっていて、

講座内容もパートナーシップに関するものがメインです。


キメすぎず、フランクすぎない、

絶妙な塩梅を考えながらのデート準備。

今日になるまでの日々が楽しかったな。


もちろん今日も楽しんでます。

セミナーは午後からですが、デート前提なので、お散歩してランチを食べるため早めに出てきました。





気になるお店を選び、食べ、味わって、

ちょっと好みと違ったけどそれすら楽しくて、

路地裏散歩してたら良さそうなお店も見つけて

「次はこのお店に行ってみたいな」と思える。


自分(の男性性)とのデート、なかなか楽しいですよ。


セミナーも楽しんできます〜



どうも、こんにちは、

ささやかよです。

 

 

今日は彼の奥さんに「ありがとう」を感じられたときの話です。

 

 

彼には現在、1歳の娘さんがいます。

 

私たちは娘さんが生まれる前から付き合っていたのですが、

付き合って1年ちょっと経った頃に

「この人と結婚したい」と覚悟を決め

彼にプロポーズしたものの、断られ、

のちに奥さんが妊娠していることが発覚。

 

 

それをきっかけに私は「引き寄せの法則」に興味をもち、

そこから脳科学やヒーリングを学んでいき、

今では潜在意識を活用して現実創造するようになりました。

 

 

こうやって書き出してみると

「私が決断したことでパラレルが切り替わった」

としか思えないような動きですが、

当時はやはり苦しかったです。

 

奥さんは40代で、年齢的に妊娠や出産はないと思っていたのになんで…

と、よく悩んでいたものです。

(高齢出産ながら母子ともども健康にご出産されました👏)

 

 

出来事に対する意味付けや解釈は

設定変更ワークなり、ブロック外しなりで

自由に変更してあげればいいので、

「奥さんが欲しがってたお子さんをプレゼントしてあげたことで

 彼と奥さんのパートナーシップや、彼の奥さんに対する役目は終了し、

 彼はこれから自分の人生を生きる(全力で自己表現する)世界にいく」

と今は捉えています。

 

 

この間はついに、長年握りしめていた

「奥さんは離婚したくないにちがいない」という思い込みを手放せて、

「奥さん側からサクッと離婚を切り出してもいいんじゃない?」

と書き換えることに成功しました!

 

離婚後の奥さん&娘さんが幸せになるようにと願うこともできました。

 

 

「後腐れなくサクッと離婚してほしい」という、

制限のない心からの望みを認められたことで

奥さんへの気持ちがかなり軽くなったような気がしています。

 

 

そういうわけで、彼に対してはずっと

「私が私の望むように生きられる世界に連れて行ってくれてありがとう」

と感謝していたのですが、

その現実を作り出す一端を担っていた奥さんにも感謝してます。

(時々まだ嫉妬することもありますけどね)

 

 

 

そして、もう一つ。

高齢出産の希望を与えてくれたことへの感謝。

 

私は彼の子どもをいつか生みたい気がするけど、

30代はまだまだ好きなことをやっていたいし、

大好きな彼と二人で過ごすのもいいなと思ってます。

 

でも40代になると妊娠・出産は難しい、

というレポートを見て暗くなっていた日、

ふと浮かんだのが奥さんの顔でした。

 

あんなに憎んで恨んだ奥さんの妊娠・出産が、

今の私にとっては希望の光のように感じられるなんて。

 

面白いなあって感じてます。

現実はいつも、常に、やさしいですね。



お読みいただきありがとうございました!

 

 

こんにちは、

ささやかよです。

 

 

今日は、毎日取り組んでいる

「女性性」と「男性性」のパートナーシップ構築の効果について

振り返っておきたいと思います。

 

 

2月から加入したサロンのSoul Oasis(「ギルド」と呼んでます)で

毎日、朝と夜にメンバー全員でとあるワークをやってます。

それが、自分の内側の女性性と男性性の関係性を良くするワークです。

Soul Oasisについてはこちらから)

 

 

毎朝起きたら「今日この感じを味わうぞ」と感じたい感情を決めて、

日中はその感情を自分に味わわせてあげるために行動して、

その感情を味わうときには五感を使って思いっきり味わい、

夜の振り返りタイムで自分の行動をほめたたえたり感謝したり

もう一度そのときの感情を思い出して味わって楽しむ、、

 

というワークです。

 

 

感情・感覚の部分は女性性が、

行動・思考・言語の部分は男性性が担っていると言われています。

 

つまりこのワークは、

女性性の言語化できない望みに男性性が耳を傾けて言語化してあげて、

そのための行動をしてあげて、

女性性はそれを体中の感覚でめいっぱい受け取る

そして男性性は褒めや感謝で自信をつけていく

ということですね。

 

 

内面の女性性・男性性の関係性は、

現実の自分のパートナーとの関係に反映されます。

 

最初は「そんなことあるのかな」と思っていましたが、

ワークを続けているうちに

どう考えても私の内面が彼と私の関係に反映されているとしか思えない

という出来事がよく起こるようになったので、

私の体感としてこの理論は間違ってないのでしょう。

 

 

起きたことを簡単に書いておきます。

 

・いつも約束を先延ばしや有耶無耶にする彼がデートの日程と店を決めてくれた

・眠いときやそういう気分じゃないとき、えっちを我慢してくれるようになった

(=私の気分や気持ちを尊重してくれるようになってきた)

・彼に感謝の気持ちが自然と湧いてくるようになった

・彼に感謝を伝えられるタイミングや機会が増えた

・彼の発言に自信を感じられることが増えた

(以前は「自分なんか~」「大したことない」という卑下の多い彼だった)

 

 

彼との関係以外にも、

ついに自分の目的や好みがどんぴしゃなジムを見つけられたり、

鏡に映る自分がどんどん可愛く見えてきたりしています。

 

 

そして何よりもありがたいのが、

私には「私の男性性」という最強で最高のパートナーがいると気づいて以降、

寂しさを感じることがなくなりました

 

以前は時間があるとダラダラとYoutubeなどで

不倫さん向けタロットリーディングを見ては一喜一憂したり、

奥さんとどう過ごしているんだろう、とモヤモヤしていたのですが、

 

私の男性性は私の女性性に夢中で、幸せにしたくてたまらないから、

女性性が「ほーっとしたいな」「今はルンルンしたいな」と

リクエストがあればそちらを最優先で行動に移しにいきます。

 

おかげで、外部の状況に振り回されなくなってきたと感じています。

 

それでもまだ、ときどき現状をガン見してしまっては

女性性が拗ねる、ということもやってしまうのですが…

 

1か月半でこんなに効果があるので、

やがて完全に解消するでしょう(*^-^*)

 

 

ちなみに、

最初は「内面が現実に反映される、だから取り組む」で始めたワークですが、

今は心地いいしワクワクする時間が増えて楽しいので続けています。

 

多分ですが、ずっと「現実反映を目指して~」という動機だと

結局は現実を自分より上に置いていることになりますし、

「現実に早く反映されろ~!」と思うから

先ほど書いたように「現状ガン見」になって苦しくなるんです。

 

自分の女性性の喜びを見ていたほうが楽に叶うんでしょうね。

 

 

これからも自分の内面のパートナーシップが

どう育っていくのか楽しみです!


 

 

前回のつづきになります。

 

彼は自分の作品づくりのために「空虚さ」を満たされるのを避ける。

しかも、私も彼のそういう"陰"にあたる部分を魅力的に感じている。

 

⇒「だから、彼を幸せにしたいのに、幸せにしちゃいけないんだ…」


 

 

 

そんな思い込みをしていたんですが、

先日、深堀りをしてかなり頭がすっきりしました。

 

ようやく、前回決めた「空虚さごと彼をありのまま認めて大切にする」

(彼を変わらず愛すけど、彼の空虚さを愛で埋めるのではない)

というオーダーを心と頭の両方でGOできた感じがあります。

 

 

よく考えたら、自分が自分のことを幸せにするんですよね。

 

私の喜びは、

自己表現をすることや五感をフル活用して「生きてる!」を味わうこと。

 

誰か他人に心を満たされたり、幸せにしてもらいたいわけじゃなくて、

自分でこの感覚を味わいに行きたいんです。

 


 

好きなものに囲まれていたり、リラックスできる環境があれば

喜びいっぱいに日々を生きられて、もっともっと頑張ることができる。

 

私にとって「彼との欲しい未来」はこの環境のこと。

つまり、彼は欲しい環境の一部、

「自分で自分を満たすために存在してほしい環境のひとつ」なんです。

 

 

彼にとっての私も、そうでありたい。

 

彼には、自己表現を通して自分で自分の心を満たしてほしい。

私は、彼が自分の心の望む最高の作品を生み出すために必要な環境でありたい。


 

安心感、くつろぎ、リラックス、

わくわくどきどきするような刺激があって、

どんなに陰に深く潜り込んでも、

私がいるから戻ってこようと思える、

そんな環境でいたい。

 

それが「空虚な穴を抱えたままの彼をまるごと愛する」ということなのかも。

 

なんだか、オーダー動きそうな予感がしてます。

 

 

 

前後2回に分けての恋愛関係の気づきにお付き合いいただき

ありがとうございました(*'ω'*)

 

 

 

どうもこんにちは。

ささやかよです。

 

彼との恋愛のことで、ここ最近、特大級の気づきだらけです。

オーダーがしっかり育っている感覚があります。

 

そんな最近の気づきを2回に分けて記録しておきたいと思います。

 

 

私は第六感というよりも、五感の、特に肌感覚が優れているみたいで、

彼と一緒にいると、自分の肌を通して

彼の思っていることがなんとなくわかる

という現象がときどき起こります。

 

これを「彼の非言語を読み取る」と言っています。

 

 

で、彼と居ると時々、彼から「虚しさ」「寂しさ」を感じることがあります。

 

なので私は

「彼の空虚さを愛で埋められる人になりたい」

「彼に心から愛される喜びを味わってほしい」

とオーダーしていたんですが、

なんでかずっと弾かれている、彼に刺さってない感覚もあったんですよね。

 

 

 

 

そんなモヤモヤを抱えた2月某日、

カウンセラーのさきさんにセッションをしていただきました。

 

その時にさきさんも、彼の心の空虚さ、深い穴、のようなものを感じてました。

 

「彼には安心感や幸せの感覚が欠乏してる気がします」

と言われて、やっぱりなと思っていたんですが・・・

 

「その空虚さ、”陰”に深く潜れるところが彼の才能だし、

 作品を生み出すためのソースになっている。

 かよさんも本当はそんな彼に惹かれているのでは?」と。

 

 

!?!?!?!?!?

 

 

思ってもいなかった指摘にびっくりしたのですが、

確かに・・・

よく考えてみると私は彼のちょっと陰のある感じ好きだな、とか

互いに支えあって生涯かけて自己表現をしている夫婦が理想だな、とか

 

彼のネガティブな気持ちから描かれる作品が好き、もっと花開いてほしい、

私は確かにそう願っているな、と感じたんです。

 

 

空虚さを埋めたら、私もきっと彼に魅力を感じなくなるのでしょう。

彼にオーダーが通らなかったのは、私のためでもあったんです。

叶ってないと思えるような現実にも必ず意味があるんですね。

 

 

そんなわけで、この日

「彼のありのまま、空虚さごと認めて大切にできる私になる」

と決めました。

 

とはいえ、

「彼を愛したいのに、彼を愛して幸せにしちゃいけないってこと!?」

頭がうろたえているのもわかっていて、

その混乱はいつか解消するぞ、と決めて投げておきました。

 

 

そして

最近になってようやくその混乱がとけて、

その日に出したオーダーが腑に落ちるようになったのでした。

(次回に続く(^^♪)