どうもこんにちは。
ささやかよです。
彼との恋愛のことで、ここ最近、特大級の気づきだらけです。
オーダーがしっかり育っている感覚があります。
そんな最近の気づきを2回に分けて記録しておきたいと思います。
私は第六感というよりも、五感の、特に肌感覚が優れているみたいで、
彼と一緒にいると、自分の肌を通して
彼の思っていることがなんとなくわかる
という現象がときどき起こります。
これを「彼の非言語を読み取る」と言っています。
で、彼と居ると時々、彼から「虚しさ」「寂しさ」を感じることがあります。
なので私は
「彼の空虚さを愛で埋められる人になりたい」
「彼に心から愛される喜びを味わってほしい」
とオーダーしていたんですが、
なんでかずっと弾かれている、彼に刺さってない感覚もあったんですよね。
そんなモヤモヤを抱えた2月某日、
カウンセラーのさきさんにセッションをしていただきました。
その時にさきさんも、彼の心の空虚さ、深い穴、のようなものを感じてました。
「彼には安心感や幸せの感覚が欠乏してる気がします」
と言われて、やっぱりなと思っていたんですが・・・
「その空虚さ、”陰”に深く潜れるところが彼の才能だし、
作品を生み出すためのソースになっている。
かよさんも本当はそんな彼に惹かれているのでは?」と。
!?!?!?!?!?
思ってもいなかった指摘にびっくりしたのですが、
確かに・・・
よく考えてみると私は彼のちょっと陰のある感じ好きだな、とか
互いに支えあって生涯かけて自己表現をしている夫婦が理想だな、とか
彼のネガティブな気持ちから描かれる作品が好き、もっと花開いてほしい、
私は確かにそう願っているな、と感じたんです。
空虚さを埋めたら、私もきっと彼に魅力を感じなくなるのでしょう。
彼にオーダーが通らなかったのは、私のためでもあったんです。
叶ってないと思えるような現実にも必ず意味があるんですね。
そんなわけで、この日
「彼のありのまま、空虚さごと認めて大切にできる私になる」
と決めました。
とはいえ、
「彼を愛したいのに、彼を愛して幸せにしちゃいけないってこと!?」と
頭がうろたえているのもわかっていて、
その混乱はいつか解消するぞ、と決めて投げておきました。
そして
最近になってようやくその混乱がとけて、
その日に出したオーダーが腑に落ちるようになったのでした。
(次回に続く(^^♪)


