前回からのつづき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい大人の遠足を終えた

余韻が残り、心地よい脱力感と

満たされた幸福感に 翌日は

グ~たらTVでも見ていたい

ところだったけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、うちの子の

自動車運転免許の本免試験。

しかも、試験会場に

朝7:40集合って、はやぁ~!笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となりの市なので渋滞を予測して

朝7時には家を出発、

無事に送り届けました。

 

朝早いの苦手です~

 

 

 

 

 

 

で、ゆっくり安全運転で

帰ろうと思ったのですが

少し寄り道をすれば

昨日、授かった千珠を

お届けする予定の

砥鹿神社(里宮)さんがあって

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、届けちゃう? と思ったけど

 

いやいや、

そんな焦らんでもええやん~

 

 

て、考え直してから

千珠のことを思い浮かべたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり長い期間を置くと

薄まってゆくような

イメージが見えたので

(& 人によってその早さは異なる。)

 

できるだけ早く

お届けしたほうが

良さそうだなと思い 

急遽行くことにしました。

 

※これは個人の感覚です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし車から降りて

歩くことはないと思ってたから

上着を持っておらず

ひぃ〜寒い〜不安あせる

 

 

温かな日差しがありがたし!

 

 

 

 

そして、到着して開口一番

私はまず、あるご報告をしました。

 

 

 

 

 

 

神様ー!願掛けしたのに

司書さんの面接落っこちたぁー!!

めっちゃ残念でしたー!魂が抜ける

 

(決して文句ではないwww)

 

 

 

 

 

 

まぁ、いつかその理由も

分かる時がくるのでしょう

深く追求はしません……。真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃の感謝も忘れずに

祝詞を捧げてから

本題に入ると…

 

 

 

 

 

 

 

昨日授かったばかりの千珠は

不思議なことに、御神鏡の中に

スーッと吸収されてゆくような

感じがしました。

 

ドラ◯もんの四次元ポケット的な…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮度の良いうちに(言い方w)

お届けできてホッとしました。

良かた良かたにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

これにて任務完了〜♪

さぁ、帰ろ帰ろ〜♪

 

って、ご機嫌で車を

運転し始めたのですが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、読んだ著書

「大地の天使たち」で

巨樹・巨木の持つネットワーク

のことが急に思い出され…

 

「近場に巨木なんてあったかな??」

 

と考えた途端、

一本の巨木が脳裏に浮かんできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、数年前に一度

訪れたことがある場所だったのですが

 

その時は、巨木への関心がなく

人もたくさんいたので

遠目からしか見ておらず

名前も場所も記憶にあらず

 

 

 

 

 

 

 

 

家に着いてから

脳裏に浮かんだ巨木の情報を

調べてみると…

 

偶然というか、必然というか

砥鹿神社からとても近い場所に

位置していました。無気力びっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から、またうちの子を

迎えに行かねばならないので

その前に少し寄れるかも!?

と、思ったら

いてもたってもいられず

ササっと家事を済ませて

また車を走らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、駐車場に到着!

 

 
中央に見える山は、
霊山修行でお世話になっている
本宮山(砥鹿神社奥宮)です。
 
めちゃいい景色~!ニコニコキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
巨木の詳細はこちら↓
 
 
 
 
葉っぱが生い茂る秋は
人がたくさん訪れるのですが
今の時期は葉がないので
人っ子ひとりおらず
お話しするには
ベストなタイミングですにっこり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、こちらがその
大和の大イチョウさんですイチョウ
 
 

目の前に立つと

すでに繋がっていたのか

瞬時に伝えられる想いに

ブワッと涙が溢れてきました。

 

その理由は、あとで・・・。
 
 
 
 
 
 
 
近くでは、カメラに納まらず
大きさが伝わるのかどうか
微妙なのですが…

 

 

とても立派な巨木です。

 

まだ100年ほどの雄木のイチョウで

隣接している保育園の敷地内に

雌木が植えられているのだとか。

 

なので、

大和の夫婦(みょうと)大いちょう

と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと近くでご挨拶するのは

初めてなので、ご挨拶をしてから・・・

 

 

 

 大イチョウさんのエネルギーに

集中すると…

 

とても慈悲深く 清くて

目には見えない霊的な部分で

根が深く、大地と直結している

優しいエネルギーに感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目には、

とても力強く見えますが

 

何かダメージを受けると

消え入りそうな繊細さもあり

そこは、精霊的なエネルギーに

近いのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでは、何度も書いてますが

これらは私個人の感覚ですので

これが正しいというものではありません。

どうぞ「ふーん」という視点で

読み流してくださいね。にっこり

 

 

 

 

 

 

 

そして、

目の前に立った時に涙した理由は…

 

 

 

 

 

 

 

 

”待っていた” という

切なる想いを感じたからです。

 

 

 

 

 

 

それから

走馬灯のように巻き戻される

”時の流れ”とともに

 

数年前に、私が訪れた時

いつか交流を持てるのは

”このひとだ”というのを

離れた場所から感じていたことを

教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、その時の私は…

「え~人が多いからヤダし!」

とか言って、巨木さんに

近寄りもしなかったし

巨木自体に関心もなかった…。

 

 

 

 

 

 

 

それから数年も

放置することになったのに

”きっといつか来る”と信じて

ずっと待っていてくれたようで…

 

 

 

 

 

 

 

巨木さんのそんな想いに

気付きもしないで生きてきたことが

悔やまれるし とても申し訳なく

 

 

 

 

 

 

 

 

会いにくるのが

こんなに遅くなって

ごめんねぇぇ…!えーん

 

・・・と、涙が溢れてきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨木さんは、そんな私を

何一つ責めることなく

ただ優しく包み込むように

歓迎してくれて

それがまた余計に泣けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと早く知っていれば…

もっと早く気が付いていれば…

って、思ったけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと、あの時の自分に

何をどう説明したとしても

まだ理解できる段階になかったし

 

 

 

 

 

 

 

 

何より、たとえ

どんなに時間がかかったとしても

自分で気付くことに意味があるのだ

と大イチョウさんは教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、何に気付くまで待っているのか?

というと

 

本当に大切なもの(本質)に

人間が自ずと気付くまで” 

 

・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

”私は、いつもここにある”

 

”雨の日も風の日も変わらず

どんな人間にも別け隔てなく

 

 

 

 

 

 

 

大イチョウさんなりに

発信はしているのだけれど

なかなか真の意味するところまで

あるいは、人間が自ら変わろうと

するところまでは及ばす…

 

 

 

 

 

 

 

それでも、ずっとずっと

強く祈り続けている。

 

自分のための願いや祈りではなく

すべてのための祈りを、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな

切なる想いが流れてきて

涙が止まりませんでした。悲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを踏まえて

誤解がないよう付け加えると

大イチョウさんが”待っていた”

というのは、私個人のことではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

自然が失われないよう

もっと自然に耳を傾ける人であったり

そのために自ら行動を改めたり

変わってゆこうとする人たちの

ことであり

 

そのような人たちがもっと必要で

それを“待っていた”という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、こんなふうに

伝えられることの背景には

人間の自然に対しての配慮が

全然、足りていないことを

示唆しているのだと私は感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

にもかかわらず

自分たちが滅びてしまう前に

早く助けてくれ、というような

懇願の意は微塵もなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球で生きる

すべての生命のために

人間の意識と自然への態度を

少しでも早く変えることが

必要だと切実に想っておられて

 

 

 

 

 

 

 

 

まるでそれは

”母なる大地”の想いを代弁

しているかのような気もして

畏敬の念を抱かずには

いられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

こんな私でも、

何か力になれることがあるとすれば

こうして”伝えてゆくこと”なのかと

思うのですが…

 

私が伝えたとしても

何も変わらないかもしれないです。

それでもいいんですか?

 

とお聞きしたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

”それでもいい”

”伝え続けて欲しい”

 

ということを

おっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは”頼む”とか”お願い”というより

ありったけの想いに希望を込めて

人間に託すという感じで


 

それこそが

自発的な意識の目覚めを

促すものであり

 

巨木さんが、あるいは植物全体が

人間たちに向ける”愛”の形なのだと

私は感じました…。

 

 

 

 

 

 

 


 

想像していた以上に切実な想いで

しばし、胸がいっぱいになり

こうして文章にまとめあげることが

少し大変だったのですが


(不思議なことに、ズレたことを書くと

保存できなくなったりしました無気力)

 

 

 

 

 

 

 

 

大イチョウさんと対話をしてから

まるで急に記憶を取り戻し

我に返ったような…

目が覚めた感じがして

必死?でまとめましたが…

 

 

 

 

 

 

 


私のそういう必死さが裏目に出て

焦りや不安や恐怖を煽ってしまわないか

と迷う部分もありました。

 

 

 

 

 

 

 

けれど、ドロシーさんの

著書にも書いてあったように

不安と恐れで世界を覆うのではなく

 

 

 

 

 

 

 

これからたくさん

自然の良さに触れて

人間のありかたを考えたり

人間以外の命や自然と共存できるよう

 

”こうなったらいいな”

 

っていう明るい未来を

思い描きながら

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれが

できる限りのことをして

 

自然への敬意を忘れずに

感謝できる人が増えたらいいな

と希望を込めて書かせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い記事になりましたが

最後まで読んでくれて

ありがとうございます。ニコニコ

 

このブログを通して

どなたかの気付きや意識を変える

手助けとなれたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

地球が愛と光で

満たされますように☆彡

 

鳳 茜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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