宿題「無理ー!」と騒いで鉛筆を投げる小学生への対応 | なかなかやらない・すぐやめない子の相談室〜ペアレントトレーニングファシリテーターが伝える子育て悪循環脱出法〜

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なかなかお風呂に入らない。なかなか宿題を始めない。
すぐに走るのをやめない。すぐにゲームをやめない。

子どもたちの行動には、理由があります!

こんばんは。

ペアレントトレーニングファシリテーター、鈴木紗絵子です。

 

小学生のお母さんからのご相談で、聞かないことはない!

というぐらい出てくるのが

 

「宿題」です。

 

 

宿題をしていると、途中から「無理ー!」と大騒ぎ。

 

ノートを投げる、鉛筆を投げる。

 

 

母はそのたびに怒らず言い聞かせている。

 

でも、次の日も、変わらない。

 

 

宿題は毎日のことだから、

親子にとって辛い時間になっていきます。

 

 

 

先日、無料メール講座を読んでくださった小学生のお母さんから、こちらのメールをいただきました。

 

鈴木様、はじめまして。いつもブログもメルマガも楽しみにしています。

今日はメルマガの5回、6回を読み実践し、その効果に驚いてメールをしました。

「注目するか、しないか」でこんなに変化があるとは思ってもいませんでした。


娘は小4ですが宿題をしているといつも、
「あー!もう無理ー!やりたくない~!」
と騒いでノートや鉛筆を投げたりしていました。



今まではその度に、 
「そんなこと言わないで宿題頑張ろうよ。」
「投げたりしたら悲しいな。」
と怒らず伝えていました。

それでも改善されず、わたしのイライラはつのるばかりでした。


ところが「注目しない」を実践してみたところ、
自分で鉛筆とノートを拾い、もくもくと宿題を再開したのです。

そして、いつもは嫌がる間違い直しまでしっかりしていました!


もちろんこの行動には注目してしっかり褒めました。


宿題をやらなかったり、物を投げたりしたら色々と言いたくなりますが、
注目しないことでわたしの心も楽になり本当にびっくりしています


素晴らしい方法を教えていただき、本当に感謝しています。
ありがとうございます。

これからもブログやメルマガを楽しみにしています。

(許可をいただき掲載しています)

 

 

こちらのように、騒いだり鉛筆を投げたりしたときに

お母さんが近づいて一生懸命言い聞かせることが、

逆効果になるケースがあります。

 

 

無料メール講座では、

こういった「注目の使い分け」についてお話しています。

 

1日3分でさくっと読めます。

いつでも解除可能ですので、読んでみてくださいね。

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