保育研修のご依頼をいただいたときに大切にしていること | 看護師が教える新米ママのための子ども看護学~子どもの治る力をぐんぐん伸ばす~

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赤ちゃんや子どものケガや病気の「どうしたらいいの?」に応える子育ての技をパパ・ママ・専門職むけに、小児看護学・子どもの体と心の発達発育、コーチング、心理スキルを土台にアレンジし、分かりやすく使いやすいようにしたホームケアとしてお届けしています。

● 保育研修のご依頼をいただいたときに大切にしていること

こんにちは、新谷まさこです。

ここ最近は市町村や協会からの保育研修のご依頼も増えてまいりました。

子どもの傍に、そしてママパパの傍に日々寄り添ってくれている保育者の方々に、お伝えできる機会をいただけるのは、本当にありがたいことです。

講師としてその場に立つときに、いつも心がけていることがあります。

それは、その市町村や協会の方針を保育マニュアルで確認させていただくこと。

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もしも今子どもの応急手当や園の方針と自分の考えが合わないと悩んだならば、一度保育マニュアルを読んでみてくださいね。

その地域やこれまでの保育事故などから得た経験はさまざま。

それを反映した内容がすでに掲載されていることは、よくありますからね。

こんな身近に、回答があった!と安心しますよ。

私の研修では、保育の方向性をあわせて具体的な保育現場の悩みや、保護者からのよくある相談の回答を事例て押してたくさんご紹介しています。

どうやったら、先生が子どものそばにいる時間を増やせるかな

どうやったら、先生が子どもといる時間を自信をもって笑顔でいられるかな

私も保育園にお世話になったママの1人です。

今度は、子ども看護という方面からお礼ができればと思います^^