ナラティヴ・セラピーを学ぶために
一大決心したニュージーランド家族旅行。
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プログラム２日目。
ハミルトンの小学校に訪問し、
まるでカフェのような職員室にビックリ
職員室で学校について説明を受けた後
体育館へ案内してもらいました。
体育館には
全学年の子どもたちが集まっていて
すごい人数。
パッと見て日本とぜんぜん違うのは、
人種の多様さ。
こうして見ていると、
逆に単一民族の日本のほうが
不思議な感じがしてきます。
現地の子どもたちが写り込んでいるので
小学校の写真はブログにあげられるものが
少ないのですが、
日本の学校の全校集会をイメージしてもらうと
それに近いと思います。
学年ごと、クラスごとに
並んで座っているのかな？という
感じでした。
学年といえば
ニュージーランドでは、
日本の小学校のように
６歳の4月に一斉入学する、
というシステムではありません。
ニュージーランドでは、
５歳の誕生日の翌日から入学できて
みんなバラバラのタイミングで
入学してくるそうです。
なので、入学式というセレモニーは
ないそうですよ〜
さて、体育館に用意された席に座り
先生方が子どもたちに紹介してくれた後で
いよいよ！！
猛練習（？）してきた歌を披露するときです。
歌は前日に練習しました
よーし！と歌おうと思ったら
リズムやら音程やらすっかり忘れていて
いいことも悪いことも
一晩寝たら忘れる、という
自分の特殊能力を呪いました・・
途中口パクも入れつつ歌い終わり、
次は子どもたちが
マオリの歌を披露してくれます。
衣装もバッチリ、
マオリの伝統に則ったものを着てくれていて
男の子たちは上半身裸で
とても雰囲気があります。
子どもたちが歌って踊ってくれたのは
マオリのハカ。
ニュージーランドのラグビーチーム
オールブラックスのパフォーマンスで
有名になったものですね
どんな可愛らしいハカを披露してくれるのかな、
と思ったら・・
魂のこもったド迫力のパフォーマンスが
はじまりました。
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