ナラティヴ・セラピーを学ぶために

一大決心したニュージーランド家族旅行。



前回の記事はこちら下矢印



最初の記事はこちら下矢印




ハミルトンに着き、

アイスを食べたり、懇親会があったり。


そしていよいよ、

5日間のワークショップが始まりました!




ホットドッグ左ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ右



ホテルの朝ごはん。 

シンプルなんだけど

暖かいコーヒーも飲めて

ヨーグルトやフルーツもあり


朝が弱い私には、

滞在中とても助かりました。




朝ごはんを食べたら

子どもたちと一緒に

ワークショップ会場のYWCAへ。



子どもたちは

私が勉強している間、 


YWCAの体育館を開放してもらっていて

そこでそれぞれゲームをしたりして

過ごしていたようです。




下矢印三兄弟用、特設コーナー




1日目のプログラムは、

午前は参加者それぞれの自己紹介。



【何があなたをここに連れてきましたか】

という

ナラティヴではなじみのある質問に

答えてみるところから始まりました。




今回のNZワークショップは

もともと知り合いだった方が

ほとんどいなかったので


みなさんの今日までのストーリーに

惹き込まれて聴いていました。








もちろん私もお話したのですが

私とナラティヴの出会いって、

こどもたちの不登校なしでは

語れないようなところがありますタラー




ですが、今回は

子どもたちと一緒にNZに来ているため


本人が自分から話さない話を

私が勝手に、

しかも本人のいないところで

話すことには抵抗がありました。




他の参加者さんとわが子たちが

コミュニケーションをとることもあると考えると 


「不登校の子」という先入観なしに

自然に接してもらいたいという思いもあり


今回のワークショップの間は

「不登校」を封印!!






自己紹介、ナラティヴとの出会いなど

めちゃくちゃ話しにくかったですタラー




どのエピソードとエピソードを

つないで話していこうか、と

かなり悩みました。




続きはこちら下矢印




【ワークショップ1日目・目次】

⑭子どもたちの不登校を封印した自己紹介がめちゃくちゃやりづらかった話。
勉強の合間の、お茶・お茶・お茶!

クライアント体験を通し、自分の実践を反省。

マオリ文化で、歌=waiataはとても大切なもの。

ボリュームたっぷり、高クオリティなステーキに舌鼓。



サムネイル

大阪と京都の真ん中、高槻市で小さなカウンセリングルーム《雨の庭》をやっています。

元精神科看護師・公認心理師です。

相談予約はこちら

野村涼子プロフィール

 

《出版しました!各480円》

    
 
《7日間無料メール講座》