看護師と心理師、

どっちを目指そうか悩んでいます・・

 

という人がいたら、

どっちをお勧めする??

 

って聞いてくれた人がいたので

ちょっと記事にしてみます。

 

 

 

 

 

 

どちらも魅力あるお仕事ではありますが、

はっきりとした違いがあるのも事実。

 

 

あくまで私の経験の中での話で

独断と偏見に基づいたものであるということを

念頭においてお読みください。

 

 

 

社会的地位は、心理師 > 看護師

 

これは圧倒的にそうですね。

 

私という人間はなにも変わらないのに

どの資格所持者としてその場にいるのか、ということで

ずいぶん扱いが変わります。

 

 

心理師としてそこにいるときは

「先生」って呼んでもらえますしね。

 

 

 

 

 

生活に寄り添った支援ができるのは看護師

 

その人の生活を見ていけるのが

看護の仕事の面白さです。

 

私は特に、訪問看護のキャリアが長いので

症状や特性を「生活」という文脈の中で捉える

ということに

とてもやりがいを感じてました。

 

 

一方で、生活を支えるということは

24時間対応や緊急時の対応なども

そこに含まれてきます。

 

 

そして、ときどき感じるのは

「医療行為のできる何でも屋」として

扱われがちだということです。

 

 

自分が「看護とは」という概念を

しっかり持っておかないと

特に地域ではあっという間に

看護の専門性って何ぞや、

という事態になります。

 

 

 

 

 

稼ぎやすい、収入が安定するのは看護師

 

求人数の多さ、

特に正社員の募集の数は

心理師とは比べ物にならないほど

多いのではないでしょうか。

 

もともと女性が多い分野でもあるので

小さい子がいても

働き方も融通がききます。

 

 

企業内保育室も完備されてたりするので

私も最初は

企業内の保育室にお世話になりながら

働いていました。

 

 

心理師は非常勤の仕事が多く

非常勤の掛け持ちで生計をたてるような

ライフスタイルになります。

 

保険証も国民健康保険。

 

心理師は専門性の高いお仕事ではありますが

社会的な保証があるのは

看護師といえますね。

 

 

 

 

 

ちょっとアツく語ってしまったので

次の記事へ続きます!笑 



 


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