ゆるゆると活動しているオンラインコミュニティかたつむりCafe

 

 

 

メインの活動は、

第1・3火曜21:00~開催している読書会だったりします。

 

 

今みなさんで読んでいる本は、

国重浩一さん著『もう一度カウンセリング入門』。

 

 

 

 

 

 

本を用意するかどうかは、

それぞれのメンバーさんにお任せしています。

 

(本がなくても、有志で朗読するので内容は聴けます)

 

 

 

 

 

 

読書会に参加してくださった岡本花奈さんが

ブログにご感想を書いてくださいました飛び出すハート

 

 

 

以下、花奈さんのブログより引用させていただいております。

 

 

昨日の夜は、今月から参加しているみんなで学び聴くチカラを育てる!オンラインコミュニティかたつむりCafeの読書会。

 

読書会は初体験!

 

私が参加してきたものは勉強会や講演会で

読書会って何するんだろう?って思ってたら

 

本を朗読して、思ったことを自由に話すという流れでした。

 

読んだ本はこちら。

 

 

本も読みたくて買ったけれど、持っていなくても

オーディオブックのような感じで聴けるのはいいなと新鮮でした!

 

穏やかな雰囲気でほっこり照れ

 

瞬発力がないので、とっさに色々話せないのだけれど

安心して参加できました。

 

 

心理のことは全然勉強したことがなくてわからないことだらけ。

 

ここは焦らずゆっくり学んでいきたいところなので

オンラインコミュニティの活動に参加するペースが

ちょうど良さそうだなーと思っています。

 

今まで関わったことのない分野の方々との出会いもあり

これからの活動に参加するのが楽しみですニコニコ

 

 

 

ありがとうございましたラブ

 

 

 

私もはじめて読書会なるものに参加したときは

「一体なにするんだろ??」って思っていました。

 

 

本ってひとりで黙々と読むものだと思っていたので

みんなで朗読して、

解釈や感想をシェアし合う、というのは

なかなか新鮮に感じた記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりでは得られなかった視点をもらえることとか

「そういう感じ方もあるんだー!」みたいな気づきとか

「他の職種の人はそう読むのか!!!」という学びとか

 

みんなで読むと理解が広がりますよね。

 

 

 

ナラティヴでよく使われるメタファー(比喩)に

「地図」と「考古学」があります。

 

 

ざっくりと説明すると

 

「地図」は平面の広がりをイメージしていて

「考古学」は縦に深く掘り下げていくイメージです。

 

 

 

ひとりでの読書が「考古学」であるなら

(黙々と掘り下げて考える)

 

みんなで読書会をするのは「地図」的な読み方になるような

そんな気がしています。

 

広く、視点を横に広げていく感じ。

 

 

 

 

 

オンラインコミュニティかたつむりCafeは、

随時参加者さんを募集していますOK

 

交流会などもあり、楽しくゆるく活動していますよキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

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精神科訪問看護師で公認心理師・心理カウンセラーです。

息子は3人とも不登校経験あり、フリースクール・通信制高校に通ってます。

矢印野村涼子プロフィール

 

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