最近あまりブログに登場していなかった
中３次男さんのお話を。
起立性調節障害に悩まされておりましたが
ずいぶん元気になりまして
のびていた（のばしてた？）髪も
今時の若者らしい短髪に。
で、お昼からのフリースクールには
元気に通い、
年上・年下問わず
友達もできて楽しくしているようです。
花火でハリーポッターの真似をする次男さん。
で、最近は
フリースクールの入学説明会なるものに
生徒代表で出ていて
自分が学校がしんどくなった経緯とか
フリースクールに来てどうだったかとか
体験をシェアして
質疑応答も担当しているようです。
次男さんによると、
説明会に来られる保護者の方は
泣いている方もいるらしくて
「大丈夫ですよ！」って
励ましてあげてるらしい。
泣いてるお母さんの気持ち
わかるなぁ。
私もたくさん泣いたなぁ。
フリースクールとか通信制高校の説明会なるものに
私もたくさん行ったけど
現役生徒さんの話は
めちゃくちゃ心に響いて泣けた。
「僕も学校行けてなかったです」って
語りながらも
みんなの前でスピーチして
「今は楽しいです」とか聞いちゃったら
こんな未来がもしあったら、
もう１回こんな姿が見れるなら、って
元気な姿を想像して泣けたのを
思い出しました。
今、子どもが不登校になっちゃって、
不安で不安で泣いているお母さんが
たくさんいると思う。
自分があのときこう対応していれば、とか
もっと寄り添っていれば、とか
幼少期までさかのぼって
育て方間違ってたのかなとか
思うんだよね。
状況はすぐには動かないけれど、
私はわが子だけで３例の不登校の経過を体験したし
専門職として、不登校やひきこもりの方と
接してきてるので
多面的に寄り添ったりアドバイスしたり
できるかなと思っています。
もし、誰にも話せる人がいなくて
わかってもらえる人もいなくて
自分を責めてしんどくてたまらなかったら
カウンセリングに来てほしいな。
私は、その苦しさがわかるから。
ひとりで抱えないで、
会いに来てくださいね
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