小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。

 

 

 

慣れない場所に来ると、

ソワソワして動き始めたり・・・

独り言を言い始めたり・・・

声をあげて走り始めたり・・・

 

 

落ち着かないんだな、と理解はしてあげても、

 

次から次へと他の課題も増え、

 

何から教えてあげたらいいのーーーゲロー

 

そんな戸惑いありませんか???

 

 

また、

勉強面を伸ばしたいのに、

なかなかうまくいかないということありませんか?

 

そんな時、

まず、私が最初に提案することは、

お勉強よりも社会性を伸ばしましょう、ということ。

 

社会性とは、

人の顔を見て話を聞く。

聞かれたら、反応する。

一斉指示の時は、静かに聞ける。

順番が待てる。etc

 

 

 

 

この社会性が備わると、

家庭や学校だけでない支援者の力を

借りることができるんですよね。

 

たとえば

シッターさんにもお願いできる。

放課後のサービスが安心して受けれる。

公共のイベントに参加して視野が広げれる。etc

 

 

身体が動いてしまい、

走り回ってしまう衝動が

止められないお子さんで、

言葉の意味が理解できるようであれば、

自分で自制する習慣は身に付けられます♪

 

過去、支援していたお子さんは、

空想癖や奇声が多く、

1日8000~10000歩動いていましたが、

少しづつ着席する習慣がついてきました。

これは、問題行動が起こった時に、

何度も何度も丁寧に正しい行動を伝えていったのです。

 

 

今では「トイレに行ってきます。」と伝えて

離席することもできるように!!!

 

 

大切なことは、

まず最初にどこまでできるか、行動観察することです。

 

観察って、どうするの?

 

って思いますよね?

難しいことじゃないんです。

 

 

困った行動の前後に着目すればいいだけ。

半年も小さなステップを積み重ねていくと、

確実に変わるんですニコニコ

 

 

諦めない、絶対変わる、一緒に続けていきましょう!!!

 

 

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