こんばんは
所蔵品紹介その155です!
↑桜下美人図 長沢芦雪筆 18世紀
芦雪といえば奇想の画家のイメージですが、このような繊細な美人画もやはり非常にうまいですね。
↑十二ヵ月風俗図屏風 田中訥言筆 19世紀 個人蔵
田中訥言(とつげん)はやまと絵の復興を唱え、復古大和絵派という一派を創始した人物です。
ユーモラスな画風がいいですね。
↑伊勢物語絵巻 住吉如慶筆 17世紀
その156に続きます。
今回紹介した作品は4月17日まで展示されています。
こんばんは
所蔵品紹介その155になります!
↑尾長鳥図 狩野探幽筆 1670(寛政10)年
凄く静かな雰囲気の絵だなと思いましたね。
鳥や木をあえて大きく描かずに余白を取っているのも、おそらくかなりの技量がないとこのような画面構成は出来ないのでしょうね。
↑春秋山水図 加藤遠沢筆 17世紀
加藤遠沢(えんたく)は会津出身の絵師で、狩野探幽の門下として活躍しました。
後に会津藩保科家の御用絵師にまで上り詰めています。
↑桜下図 円山応挙筆 1776(安政5)年
署名から1776(安政5)年の11月に描かれたことがわかっており、応挙は実際の桜を見ないでこの絵を描いたことになります。
しかし写生を重んじる応挙らしく、極めて丁寧に描かれていますね。
↑観桜図 大国士豊筆 19世紀
花見をしているのは武士でしょうか。、楽しそうな描写が伝わってきます。
顔がまた何ともいいですね(^∇^)
↑鷲図 大国士豊筆 19世紀
観桜図の人物描写と違ってこちらは非情にリアルに描いていますね。
↑桜図 広瀬花隠筆 19世紀
その155に続きます。
今回紹介した作品は4月17日まで展示されています。
こんばんは
所蔵品紹介その153です。
↑観桜図屏風 住吉具慶筆 17世紀
満開の桜の木の下で公家の男性が一杯やっています。
うーんうらやましい光景です(笑)
↑重要文化財 歌舞伎遊楽図屏風 17世紀 文化庁蔵
描かれたのが17世紀ということで、歌舞伎をやっている人々は若衆ですかね。
個人的には桜を持っている姉妹(?)の場面が好きです(笑)
↑源氏物語図屏風(絵合・胡蝶) 狩野養信筆 19世紀
右隻には女御たちが帝の前で絵の批評をする「歌合」、左隻は春の仏事を行う「胡蝶」が鮮やかな色彩で描かれています。
絵の具の剥落もほとんどないのか、ものすごく状態がいいですね。
↑詩書図屏風 貫名海屋筆 1857(安政4)年
↑書状 本阿弥光悦筆 17世紀
↑書状 古田織部筆 16~17世紀 個人蔵
↑額字 松花堂昭乗筆 17世紀
「潮音堂」と書かれており、鎌倉時代の禅僧・無準師範が博多の承天寺のために書いた扁額が元だそうです。
昭乗はこの扁額を見て描いたのでしょうね。
ちなみに無準師範の扁額は現在山形県の到道博物館に所蔵されており、重要文化財に指定されています。
↑龍虎二大字 後陽成天皇筆 17世紀
同じ字を書いたものが同じく国立博物館に所蔵されていますが、そちらは重要美術品に指定されています。
その154に続きます!
今回紹介した作品は4月17日まで展示されています。
こんばんは
現在歴史鑑定を観ております。
今日は足利尊氏特集ということなので、非常に興味深いですね。
ただでさえテレビではこの時代のことはほとんど取り上げられないので貴重です!
というわけで視聴しながら所蔵品紹介を(笑)
↑重要文化財 日月山水図屏風 16世紀
右隻には満開の桜に金で表された太陽、左隻には水流と銀で表された三日月が配されています。
構図の不正確さや画法の違いなどが、元は別々の屏風絵だったと考えられており、特に右隻は16世紀半ばの土佐派の手になるといわれています。
↑重要文化財 四季山水図屏風 楊月筆 15世紀
楊月は室町時代の画僧で、周文や雪舟などに学んだといわれていますが詳しい経歴は一切わかっていません。
この屏風絵は現存する作品としては最大のものだとか。
↑文殊菩薩像 伝霊彩筆 15世紀
↑瓢形酒入 船田一琴作 1848(天保14)年
今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。