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浮世な世界

歴史好きの男子学生が史跡やお城をまったりと紹介するブログです!

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こんばんは


せっかくの休日なので今日は夜更かしの予定です(笑)


所蔵品紹介もやっちゃいますよ!





↑銀鳩 佐藤朝山作 1931(昭和6)年 個人蔵







↑鳩巣 佐藤朝山作 1928(昭和3)年 個人蔵


同じモチーフなのに両者は随分と作風が違いますね。 









↑銅蟹蛙貼付蝋燭立 百瀬惣右衛門作 1873(明治6)年頃


蛙や葉の葉脈のなんとリアルなことか!

明治の近代工芸の凄さには毎回驚かされますね。









↑水晶球形置物 朝倉松五郎作 19世紀


こちらもいかにも海外で喜ばれそうな作風ですね。

ちなみに作者の朝倉松五郎を調べたところ、メガネのレンズの制作者として有名で、日本の眼鏡産業の先駆者的な人物だそうです。







↑四君子蓮図菓子器 吉田至永作 1877(明治10)年頃







↑鼎 秦蔵六作 1877(明治10)年頃











↑柳鷺蒔絵手付盆 藤林昌吉作 19世紀









↑布引瀧蒔絵硯箱 小川松民作 19世紀


近年は明治以降の近代工芸が再評価されてきているので、大規模な展覧会をそろそろ開催してもいいのでは(笑)



今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。











こんにちは


今日はせっかくの休日なのですが、家に引きこもることにします(笑)

撮りためていたテレビや本の消化をしたいので(;´▽`A``


その前に所蔵品紹介をしちゃいます。





↑梅と蓮 大智勝観筆 1920(大正9)年







↑嵐山春景図 塩川文麟筆 1873(明治6)年


キャプションを見たら、本人からの寄贈と書かれてあったのがまた凄いですねΣ(・ω・ノ)ノ!







↑松並木 横山大観筆 1913(大正2)年


よく見ると左下に旅人らしき人物が二人描かれています。

とうことはこの松の木は物凄い大きさといことがわかりますね。


実際はこんなに大きくなるんでしょうか?







↑比叡山 速水御舟筆 1920(大正9)年


京都の比叡山を大量の群青を使って一気に描き上げています。

御舟は一時「群青中毒」になったと言っており、この作品もその時期のものだと思います。

ちなみにこの2年前の1918(大正7)年には、同じく群青を多用した初期の傑作『洛北修学院村』(滋賀県立近代美術館蔵)を描いてます。









↑双鳩図 平福百穂筆 1931(昭和6)年













↑春秋山水図屏風 野口小蘋筆 20世紀















↑重要文化財 熱国之巻(朝之巻) 今村紫紅筆 1914(大正3)年


わずか35歳で夭折した今村紫紅の最高傑作の一つになります。

この作品は紫紅がミャンマーやインド、シンガポールといった東南アジアに旅行に行ってから描かれたもので、この鮮やかな色彩が当時としては斬新だったのではないでしょうか。

写真だと若干暗いのですが、実物を見るとオレンジ色の明るさが目に焼き付くようでしたね。


この作品には実はもう一つ「暮之巻」という巻があるのですが、こちらも国立博物館所蔵なので、いつか観てみたいですね!



今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。










こんばんは


所蔵品紹介その158です。









↑重要美術品 夜景内外の図 窪俊満筆 18世紀


窪俊満は墨を主とした「紅嫌い」という手法をよくしていた人物で、この作品でも黒が印象的ですね。

極端に色は抑えていますが、どこか趣きがあってわたくしは好きですね。











↑美人摘草 勝川春潮筆 18世紀









↑桜下遊女立姿図 歌川豊春筆 19世紀









↑遊女観桜図 歌川豊広筆 18世紀


近年は浮世絵師の肉筆画というのも注目されていますね。

個人的には肉筆画の方をもう少しまとまった場所で見てみたいですね~




今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。


こんばんは


所蔵品紹介その157です。









↑酔態図 普賢像 喜多川歌麿筆 1790(寛政2)年


花見で酔いつぶれてしまったのでしょうか、フラフラの女性の脇を二人の女性が付き添っています(笑)

後方には桜の枝を運ぶ人足らしき人がいますが、どこか大きな屋敷へと持っていくのでしょうかね。


この作品の題名が絵の内容とどう関係があるのか気になるんですが、調べても出ないんですよね。









↑百人一首姥がゑとき 小野小町 葛飾北斎筆 19世紀







↑八重桜に流水 葛飾北斎筆 19世紀


この作品は良く見ると桜の花が微妙な凹凸で表現されています。

なので立体感が出て、まるで本物のように感じましたね。

やはり北斎は凄いなと思いました!







↑春之夜三美人 歌川豊国筆 19世紀







↑江戸名所 三囲稲荷 渓斎英泉筆 19世紀


渓斎英泉といえば退廃的な美人画で有名ですが、このような名所絵も数多く描いています。









↑江戸名所之内 上野東叡山 歌川広重筆 19世紀







↑江戸名所三ツ之眺 上野花盛 歌川広重筆 19世紀


やはり上野周辺の賑わいは当時からあまり変わってはいませんね(笑)







↑江戸名所 御殿山花見 歌川広重筆 1852(嘉永5)年


広重の名所絵は当時から絶大な人気を得ていたので、数多くの版元から名所が売り出されていました。

そのため大判やこのような短冊型まで、色々な種類の錦絵が売り出されていたそうです。



その158に続きます。



今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。









こんばんは


所蔵品紹介その157になります。





↑風流三幅対中 恋の文うり 西村重長筆 18世紀









↑上野池のはた桜の花見景 西村重長筆 18世紀


上野池とは不忍池のことでしょうかね。

奥には弁天堂らしき建物が見えますね。









↑桜下馬乗り若衆 奥村政信筆 18世紀


建物から若衆をこっそりと見ている二人の女性がいい味を出してますね(笑)









↑素性法師 鈴木春信筆 18世紀







↑紀貫之 鈴木春信筆 18世紀









↑花下想思 磯田湖龍斎筆 18世紀







↑桜下の遊女と若衆 磯田湖龍斎筆 18世紀


個人的に磯田湖龍斎といえば短冊形の浮世絵の印象が強いので、他のサイズのものはちょっと新鮮に感じますね。







↑向島花見 鳥居清長筆 18世紀







↑不忍池の花見 鳥居清長筆 18世紀



ちょうどお花見の時期ということで、浮世絵コーナの作品はすべて桜やお花見にちなんだ作品で統一されています。


おススメですよ♪



今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。