【今日はイクメンの日】現在育児中の爆笑問題の田中さん「母乳さえ出れば」

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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今日１０月１９日は、『１０＝トウサン　１９＝イクジ』でイクメンの日だそうです。

なるほど。

それに合わせて爆笑問題の田中さんらが『イクメンオブザイヤー２０１７』を受賞。

山口もえさんと再婚された田中裕二さんはもえさんの連れ子二人と合わせて現在三人のお子さんのパパさんなのだそうです。

子育て、育児と自分のできる範囲でもえさんのサポートをされていらっしゃるという田中さん。

授賞式では、

「母乳が出てほしいと思うことがある。そうすれば、寝かしつけとか、奥さんと同じくらいできるので。」

と発言されていたそう。

この言葉は自ら積極的に育児に参加されているパパさんからはよく聞きます。

おっぱいさえ出ればというか、おっぱいをあげるという行為に強いあこがれもあるのだと思います。

赤ちゃんが一生懸命に母乳を飲む姿は見ていてとても幸福感を感じます。

実は僕も母乳を飲ませてみたいという願望を持つ一人です。

『イクメン』と言う言葉。

今ではかなり浸透しました。

旦那さんが育休を取るというところまではまだまだかと思いますが、昔に比べたら育児に積極的に関わる男性はとても増えたかと思います。

核家族化していて昔よりも遥かに大変になって来ている育児子育てなので、それぞれができる範囲でも奥様のサポートをしてあげるというのは素晴らしい事ですね。

今は出産後間もなく仕事復帰されるママさんも少なくは無いですから夫婦でカバーし合って育児子育てをされて行かれるのが良いですね。

爆笑問題の田中さんのように奥さんの為にあれこれやってあげたいと思う男性は今の時代とても多くなって来た印象があります。

ですが実際のところは妊娠出産とわからない事だらけで何にもしてあげる事が出来なかったという旦那さんも多いかと思います。

妊娠出産について知りたい願望はあるのだけれどネットで調べたり雑誌を読み漁ったりというところまでは仕事もあるのでなかなかできないというのがそんなご主人達の実情でしょう。

そんなご主人には先週始まったＴＢＳドラマ『コウノドリ』を夫婦一緒に観る事をお奨めします。

２０１５年放送の前作全１０話はこちらで観る事が出来ます。

そしてもうひとつお奨めがあります。

この『コウノドリ』の主人公であるサクラ先生のモデルとなった産科医の先生が書かれた著書があります。

『ダンナのための妊娠出産読本』

嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)

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この本で妊娠出産の正しい情報を知る事が出来ます。

文庫本サイズなので通勤時に電車内でも読む事が出来ますし、旦那さん向けに書かれているので男性が妊娠出産を理解するにはピッタリな１冊となっています。

イクメンと言っても、育児をしている奥様との距離感が大事で距離が近すぎると逆に奥様からうっとうしがられるというリアルまで書いている辺りはさすがで他の本とは一味違います。

イクメンになりなさいという強制では無く、『イクメン』というプレッシャーからリリースされて下さいというアドバイスもさすが。

この本を読めば『正しいイクメン』が育つこと間違いナシです。

秋の夜長、そして愚図ついた天候の多い今後ですから自宅でゆっくり読書というのも良いのではないでしょうか。

何事もまずは知る事から。

知れば次の行動にも出やすくなります。

ご主人に正しいイクメンになって欲しいと願う方にこの本はお奨めです。