【切迫早産】入院とならずに済みましたとお客様から嬉しいご報告

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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先週金曜、切迫早産で自宅安静中の妊婦さんの元へ出張して来ました。

その際の記事がこちら。

【お客様の声】「切迫早産になってしまった為どうにか入院にならない様にと決めました。」

伺った際に明けて１２日の月曜に妊婦健診があり、もし子宮頸管長が更に短くなっているような事があれば即入院となると言う事を聞いていました。

妊婦健診後に結果を連絡して下さると言う事で月曜は１日中ドキドキ。

報告メールが届いたのが夜でしたのでそれまではもしやもしやと心配になりました。

子宮頸管長は１度短くなってしまった場合、簡単には元には戻らない事戻りづらい事は招致しています。

ですが絶対に戻らないモノではありません。

緩み過ぎている骨盤をトコちゃんベルトの正しい着用により改善し、歪み崩れた身体を切迫早産ケアで整える事でお腹が張りにくい状態に整えます。

更には精神的不安軽減にも努め切迫早産に対してより良い状態を作ります。

ですので子宮頸管長がその日以降極端に短縮する可能性は低いかと思います。

個人差はありますが子宮頸管長が改善するケースもあります。

最悪早産とならない為の現状維持。

その為のケアが『トコちゃんベルト』と『切迫早産ケア』です。

当日お伝えした『トコちゃんベルトの正しい着け方』と『切迫早産ケア』を以降無理せずキチンと行って頂ければ良い結果は自然とついて来る。

・・・のですが、実はこの日、伺ったご自宅の安静にされていたお部屋がお二階と言う事で僕のお迎えとお見送りで階段を下りたり上がったり。

更には同室にいた上の息子ちゃんを別の部屋に連れて行ったり、心配で途中様子を見に行ったりと割と機敏な動きをされていました。

普段はしっかりと布団に横になり安静にしているとの事。

僕が伺ったせいで逆に安静中なのに運動をさせてしまう事に。

からの月曜の妊婦健診との事で、その影響が出るのでは！？と実は少々心配していたんです。

連絡が来ないと言う事はもしや入院になってしまったのかな。

と良からぬ事を想像し始めた頃に健診報告メールが届きました。

結果は『セーフ』。

胸を撫で下ろすとはこの事かと思いましたね。

良かった良かった♪

届いたメールがこちら。

『ちなみに計測してきました。

一応横ばいとの事、悪くも良くもなってない現状維持との事でした！

入院は間逃れました！

安静とトコちゃんが効いたのかな？

これからもこの二つで乗り切っていこうと思います！

ありがとうございました！』（メールより一部抜粋）

現状維持万々歳！

トコちゃんベルトをしていない状態であれだけ動いて現状維持出来ていた事は本当に嬉しいです。

もしやあの時は子宮頸管長が一時短縮してしまっていたかも知れずその後戻ったと言う事が人知れずあったのかも知れません。

とにかく状態が悪くなっていなくて本当に良かった。

本来ならば、その前の妊婦健診時で入院となるレベルであったこちらの妊婦さん。

まだ幼い上のお子様がいるとの事で何とか入院を回避してもらっていたのです。

切迫早産で入院となると安心の３６週を越えるまでは退院が出来ないケースが殆んど。

そうなればまだ２歳に満たない幼い息子ちゃんと長期間離れ離れとなってしまいます。

そして入院となってしまったらその病院には個室しか無いそうで入院費も高額なモノに。

そんな環境なのでなんとしてでも切迫早産入院は避けたいとの事だったのです。

ひとまずは助かりました。

ですがまだ妊娠２６週でしたのであと１０週ほどは注意しなければいけません。

自宅安静でもあと１０週は中々大変な日々。

上のお子様もいる事ですし、なんとかトコちゃんベルトとお伝えした切迫早産ケアで自宅安静も解除となる事が出来たら。

早産を回避する事がまず何よりの目標ではあります。

でも出産にはある程度の体力も必要。

毎日毎日の寝たきりの安静生活では筋肉も落ち体力も無くなってしまいます。

その後の育児の為にも体力を落とさずに出産を迎えて欲しいです。

普通の生活が普通に送れるようになりますように。

病院でも安静と張り止め以外の切迫早産ケアを取り入れてくれる時代が来ますように。