こんにちは。
横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。
※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。
『子育て』ってとても難しいですよね。
親から子へは見た目や特徴は遺伝がありますが、性格は遺伝しません。
我が子は例え親子でも全然違う別の人格であり、考え方捉え方も人それぞれで血の繋がった親でさえも理解に苦しむ事も多いかと思います。
仕事柄、お店に親子で来て頂いたり出張でご自宅へ伺ったりとしますのでこれまでたくさんの親子を見て来ました。
子供ってみんな違う。
皆それぞれであるのだけれどみんな可愛い。
皆それぞれだからこそそんな部分が可愛いと感じるのかも知れません。
そしてまた親側もそれぞれであります。
我が子に対しての注意の仕方、対応。
ご家庭によって教育方針や子育てへの考え方があるのでしょう。
お子様に対してや同伴されているご主人に対してもそれぞれの対応がみられます。
中にはまだまだ『子育て』の軸が定まっていないようでお子様への対応に迷われているようなお姿も度々拝見します。
『こんな場面では親としてどうするべきか？』
これって中々難しい問題ですよね。
僕などはまだ子育てをした事がありませんし、よそ様のお子様なので育てるという概念が無いので何があっても可愛い可愛いとしか感じません。
でもいざ自分が親という立場であったならば、しつけや周りの方の迷惑とならないようにと考えて子供への対応も変わるかと思います。
もし実際に我が子が意図的でないとしても何か他人のモノを壊してしまったという場面に直面したら僕は一体どういう風に対処するだろうか？
●大きな声で一喝する。
●そんな事をしたらそうなるのは当然だと怒りながら言い聞かせる。
●怒らずにどうするべきだったか考えさせる。
●目を見て何も言わず子供の側からの発言を待つ。
●ケガをしていないか心配する。
●とにかくまず相手に謝るよう促す。
いろいろ対応は考えられるかと思います。
子供同士の事で相手の親が見ていた場面であればまた親の手前だからというように対応も変わったりするでしょうし。
その時どうするか？
場面場面で対応に迷う事は多々あるでしょうね。
自分が行った対応に後になって後悔すると言う事もよくある事でしょう。
兄弟ができればまた状況が変わり、特に上の子に対してはお兄ちゃんなのだからお姉ちゃんなのだからと対応も変わる事でしょう。
『子育て』って本当に難しいですね。
まだまだ自分自身が人生経験の浅い若いうちの結婚子育てとなると尚更大変なご苦労もあるのかと思います。
まだまだ若いママ・パパは周りも大きな心で見守ってあげたいものですね。
先日、第３子を妊娠されたある妊婦さんの元へ出張で伺って来ました。
お子様は上は８歳の女の子、下が３歳の男の子。
この下の３歳男子がまぁ絵に描いたような元気でヤンチャで自由奔放なお坊ちゃんでした。
見た目からして誰からも愛されるような愛嬌のある顔立ち。
恐らく自分でも自分が愛される存在なのだと気がついているのでしょうね。
気分屋で気持ちがとにかくコロコロと変わるのだとママさんからお聞きしました。
お茶を頂いている時間、３歳男子もカルピスが飲みたいと言い出しました。
ですが直前に２杯位カルピスを飲んでいます。
「今飲んだばかりでしょ。」
と言っても聞きません。
「カルピス飲みたい！カルピス飲みたい！」
とおさまらないので、
「じゃあこれで最後だよ。」
と仕方なくコップにカルピスを注ぎ持って来ました。
するとあれだけ欲しがってわめいていたのに、
「カルピスいらない～。」
ですって！！
一堂唖然！(ﾟДﾟ;)
ママさんも、
「ほらコレコレ！コロコロ変わるの！」
とちょうど３歳男子の子育てについての会話をしていたので正にコレという場面でした。
こんな３歳男子の行動に中には叱るママさんもいるかと思いますが、この子の場合叱ったら逆効果なようなのです。
こんな事がよくあるようで、自分が疲れている際はついイライラして叱ってしまいそうですよね。
こちらのママさんも実はそうなっていたかもとおっしゃられていました。
なぜそうならずにこんな事を頻繁にされても叱らずにいられるのか？
それは、
『この子はこういう子なのだとわかっていたから。』
なのだそうです。
実はこちらのママさん、僕が以前青葉区で開催した講座に参加して下さったママさんなのです。
子育てが楽に楽しくなり、育児ストレスが才能へのワクワクに変わる個性心理學子育て講座。
３歳男子は個性心理學（動物占い）でいう『ペガサス』だったのです。
個性心理學（動物占い）の１２のキャラの中で唯一架空の動物であるペガサス。
やっぱり他の子とは違うようです。
自由奔放でカンと閃きで生きているタイプ。
束縛されたくない、いちいち細かく指示されるのがダメなのだそうです。
個性は生まれながらに持ち合わせていて変えられるモノではありません。
その人の個性はアキラメル＝明らかにして認めるしかないのだそうです。
この個性を知らずして叱ってばかり、時間で束縛、いちいち事細かく指示をしていたらこの子はこの子らしく育つ事が出来ません。
本来であれば世界に飛び立って活躍する天才気質であるかもしれないのにそれを子育てで親が潰してしまう事になりかねないのです。
この【こどもキャラナビ】が全ての子供にピタリと当てはまっていてまず間違いは無いとは言いません。
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当然中にはこの本の通りに当てはまらないケースもあるでしょう。
ですが今のところビックリする位皆さんのお子様に当てはまっているとの事です。
必ずしも全てこのハンドブック通りに従うのではなく、こういう事もあるよと言う位に読んで認識しておくと３歳男子のママさんのように子育てがとても楽になるようです。
この『こどもキャラナビ』を読むと、子供ってみんな同じではなくいろいろなタイプが存在するのだなぁと知る事ができます。
本当に様々。
１２のキャラもそこから更に細分化されています。
これを知らずして通り一辺倒な子育てをしていたらそれは上手くは行かないはず。
その子に合わせた対応をしてあげると素直に聞き入れてくれてやる気にもなってくれるようです。
子育てが『上手く行かず大変』から『理解できて楽チン』へと変わる事でしょう。
この子育てハンドブックの個性心理學は子供（子育て）に限った内容ではありません。
個性のキャラは全ての人に当てはまるのでお子様のみならず、ご主人やママ友、仕事関係や両親・義理の両親とのコミュニケーションに大いに役立ってくれます。
現に僕がこの本を奨めて夫婦関係や親子関係が改善されている方が周りで増えています。
大変な『子育て』、そしてその他の『人間関係』、悩んだ際はぜひぜひこの【こどもキャラナビ】を手に取って見て下さい♪(#^^#)
世の中いろんな人がいるんだと知るだけで人生が少し楽になりますよ♪
今日も最後までお読み頂き、ありがとう ありがとう♪
(余談ですが「ありがとう」は声に出して２回言うと磁場と自立神経が整い身体がリセットされるそうです。１回でも３回でもなく２回でないとダメだそうです。お試し下さい♪)
全ての妊婦さん子育てママさんがハッピーでありますように♪
切迫早産妊婦さんが１日でも早く安静生活から解放されますように。
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