川越style「キッシュの店 TENTOUMUSHI KAWAGOE(テントウムシ カワゴエ)」 | 「小江戸川越STYLE」

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「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

幸せと優しさを。

川越唯一のキッシュ専門店。

 

2023年4月にオープンしたキッシュ専門店が、「キッシュの店 TENTOUMUSHI KAWAGOE(テントウムシ カワゴエ)」さん。

お店があるのは、川越市吉田新町。

御伊勢塚公園・小畔水鳥の郷公園がある「おいせ橋通り」に平行する裏道。上郷公園の隣にあります。

 


「キッシュの店 TENTOUMUSHI KAWAGOE(テントウムシ カワゴエ)」
川越市吉田新町3-9-6
営業時間

11:00~16:00
テイクアウトのみ

定休日 日曜日・不定休

080-5694-8064

駐車場あり
Instagram:
https://www.instagram.com/quiche_tentoumushi_kawagoe/

運営:

NPO法人ほっとサポートてんとうむし

 

『𓇨 幸せと優しさを𓇨
地元で育まれた食材で
ひとつひとつ心を込めて作っています𓎩』

 

TENTOUMUSHI KAWAGOEさんは、キッシュに特化した専門店。

多種多様な食文化が根付いている街、川越にあって、キッシュ専門店はここだけ。

キッシュが売りのお店やお惣菜として販売するお店はありますが、キッシュのみを扱う専門店となると見当たりません。

 

「川越に他にないものを」

 

というのもTENTOUMUSHIさんが考えていたことで、キッシュ専門店の構想は数年前から持っていました。

 

お店には、近所の人を中心に、男女問わず老若男女やって来ています。

近所では、歩いて来るような人も多く、地域に根付いているよう。

遠方からも車でやって来るのも見られ、InstagramなどSNSで見て来るのも多いという。

キッシュは、お昼ご飯として、おやつとして、夕飯として、翌日の朝食として、日常の食としてそれぞれの食べ方が浸透しています。


パーティなどのおもてなし料理にピッタリなキッシュですが、TENTOUMUSHI KAWAGOEさんでは一人用サイズで気楽に楽しめるものです。テイクアウトのみで販売しています。

メニューの内容は当日の仕入れにより変更する場合があります。

TENTOUMUSHIさんのキッシュのラインナップは、6種類ほど揃えています。

定番の3種類が、キッシュ・カワゴエ、キッシュ・ロレーヌ、キッシュ・小江戸で、他にその季節の限定キッシュが数種類並んでいます。

≪キッシュメニュー≫

◆キッシュ・カワゴエ

地元のサツマイモをふんだんに使用しました

食事にもおやつにもおすすめです。

◆キッシュ・ロレーヌ

キッシュ発祥のフランス・ロレーヌ地方の伝統的なキッシュ

◆キッシュ・小江戸

日本風にアレンジした白だしがほ

 

秋の限定メニューは、
◆秋野菜のキッシュ
◆鮭ときのこのキッシュ
◆キーマカレーのキッシュ
◆梨のキッシュ

 

夏には、

◆夏野菜のキッシュ

◆ブルーベリーのキッシュ

◆マンゴーとヨーグルトのキッシュ

 

春には、

◆春野菜のキッシュ

◆しらすとネギのキッシュ

などが並んでいました。定番+その時の限定キッシュというラインナップです。

 

■サイドメニュー

・キャロット・ラベ

・じゃがいものサブジ

・トマトとミルクのスープ

 

■ドリンク

・コーヒー(ホット/アイス)

・小野文製茶 川越紅茶(ホット/アイス)

・ピンクグレープフルーツジュース

・レッドグレープジュース

・ソフトドリンク各種

 

キッシュといえば、伝統的なロレーヌが定番としてあり、やはり一番人気。

定番は他に、川越らしいさつま芋を使ったキッシュ・カワゴエに、出汁を使った茶碗蒸しのようなキッシュ・小江戸があります。

季節限定として、季節の野菜・魚介を使ったキッシュがあり、季節の旬を使ったデザートキッシュも用意しています。

定番3種があり、季節限定とデザートキッシュで3種、合わせて6種類ほどのキッシュを作っています。

実は、魚介を使ったキッシュも人気で、シラスやサクラマス、ホタルイカなどその時の旬の素材をキッシュに活かしていみあす。

魚介には野菜を組み合わせて、魚介・野菜のキッシュに仕立てています。

 

季節の限定キッシュは1ヵ月ほどのスパンで変わっていきます。

なので、来るごとに新しいキッシュが並んでいることも多く、それもお客さんの楽しみになっています。

TENTOUMUSHIさんに来るお客さんは、まずはロレーヌから始まり、リピーターになると、季節限定などのキッシュを求めるパターンが多く、それぞれにファンがいます。

 

TENTOUMUSHIさんのキッシュの特徴として、ワンハンドの大きさであること。

キッシュというと、大きなホールで焼いて、三角にカットして提供するのが一般的なイメージですが、TENTOUMUSHIさんのキッシュは、円形。

キッシュ専門店として、一個ずつ単体で別々に作っています。

大きさも絶妙で、小さ過ぎず大き過ぎず、ちょうど食べ切りサイズになっている。

生地の上に色々な具材が入ったオムレスのような卵料理が入るキッシュは、1個食べればお腹一杯になる人もいるし、2個・3個食べれば十分食事になります。

ワンハンドなので、お皿・フォークの食器を使わなくてもいいのも利点。

 

 

地元の食材を使うことにも積極的で、お茶には川越の「小野文製茶」さんを使っています。

今後は抹茶をキッシュに使用していく予定です。

それ以外にも、川越の農産物を使おうと、川越の「koloro farm(コローロファーム)」さん、「戸田農園」さんなどの野菜などを使っています。

TENTOUMUSHIさんは、コローロファームさんのお野菜に惚れ込み、毎回畑に自分たちで赴いて仕入れています。

コローロファームさんといえば、今や買い求めるファンガ多く、さらに川越の飲食店で引っ張りだこの農家さん。

「koloro farm」さんは、川越市中老袋の地で、こだわりのお野菜を作っている川越の女性農家ユニット。

新井さん、秦さんという二人の女性で野菜を作っています。

 


『私たちは、川越市中老袋の地で代々農業に携わりながら、8年ほど前から自分たちの野菜を作りはじめました。
少しずつ畑を広げ、スタンダードな野菜を作っていますが、変わった西洋野菜も作っていこうと思っています。
栽培期間中は農薬や化成肥料を使わずに野菜を作っています。
「koloro(コローロ)」はエルペラント語で色という意味です。彩りのある畑に出来たらとこの名称にしました。』

 

川越市下赤坂にあるのが、川越のお茶農家「小野文製茶」さん。

農家が密集する福原地区だけに、川越でお馴染みの農家さんがそこかしこにいます。

 

「TENTOUMUSHI KAWAGOE」を運営しているのが、「特定非営利活動法人 ほっとサポートてんとうむし」さんです。

「特定非営利活動法人 ほっとサポートてんとうむし」
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町4-11-12
電話受付時間    10 :00~17:00
電話番号    049-226-0660

HP:
https://h-tentoumushi.jp/

『ほっとサポートてんとうむしは川越を拠点に様々な支援事業を行っています。
一時預かりや余暇活動や社会参加のための外出の付き添い、車両送迎サービスを主とした障がい福祉サービス事業をはじめ、障がい児通所支援事業などを行っています。みんなで寄り添い支え合いながら地域で幸せに生活していけるように、楽しさと安心と居場所を提供していけたらと願って活動しています。』

・てんとうむしの理念
『障害をもつ人とその家族、そして、その人たちを支えたいという志をもつ人。誰もが、自分が生活する地域で、幸せに生きていきたいと願うことは当然のことです。そのあたり前の願いを実現するために、寄り添い、支えあう場所になりたいという思いから「ほっとサポートてんとうむし」は生まれました。誰にもあたたかく、居心地よく、安心できる場所でありたい。太陽にむかって飛び立つというてんとうむしのように、ひとりひとりの幸せの実現にむけて、地域に根差し、愛され続ける事業所でありたいと願っています。』


◆事業内容
・障がい福祉サービス事業
・障がい児通所支援事業
・相談支援事業
・障がい者自立支援事業
・研修事業
・地域交流推進事業

各事業所
◎ほっとサポートてんとうむし
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町4-11-20(行動援護・移動支援)
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町4-11-12(生活サポート事業)
◎こどもデイサービスあおむしくらぶアイコン
〒350-0036 埼玉県川越市宮下町1-16-8
◎こどもデイサービスあおむしぷちくらぶアイコン
〒350-1131 埼玉県川越市岸町1-22-3
◎てんとうむし相談室アイコン
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町4-11-12
◎てんとうむしカンパニーLaboアイコン
〒350-0808 埼玉県川越市吉田新町3-9-6
 

製造工程の一部を利用者さんが担当し、職員と利用者さんでキッシュを作っています。

 

 

TENTOUMUSHI KAWAGOEさんでは、イベント出店することもあり、ウニクス川越・ウェスタ川越で開催される「小江戸川越お芋festival !!」、「くらしをいろどるFarmer'sMarket」などの出店が決まっています。今後もイベント出店が増えていきそうです。特に「くらしをいろどる」では、コローロファーム×TENTOUMUSHIとして農家と飲食のコラボ出店します。

「小江戸川越お芋festival !!」

2023年11月18日(土)・19日(日)
10:00~15:00
会場 ウニクス川越にぎわい広場
主催:ウニクス川越
運営:川越Farmer'sMarket 

 

「くらしをいろどるFarmer's Market」
For My Family~届けます 川越のおいしい・うれしい・できたてを~

2023年12月3日(日)
10:00~15:00*少雨決行・荒天中止
会場:ウェスタ川越交流広場・ウニクス川越にぎわい広場
主催:くらしをいろどるFarmer's Market実行委員会
共催:ウェスタ川越 指定管理者NeCST
後援:川越市、川越商店街連合会、川越商工会議所、ウニクス川越、出店各社
《お問い合わせ》
くらしをいろどるFarmer's Markt実行委員会(事務局:ウェスタ川越)
E-mail kurashifm@westa-kawagoe.jp (半田・齋藤)

 

「川越Farmer's Market」

Facebook:

https://www.facebook.com/kawagoefm

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoe_market/

X:

https://twitter.com/kawagoemarket

 

 

幸せと優しさを。

手作りのキッシュが暮らしを豊かにします。

 

「キッシュの店 TENTOUMUSHI KAWAGOE(テントウムシ カワゴエ)」
川越市吉田新町3-9-6
営業時間

11:00~16:00
テイクアウトのみ

定休日 日曜日・不定休

080-5694-8064

Instagram:
https://www.instagram.com/quiche_tentoumushi_kawagoe/

運営:

NPO法人ほっとサポートてんとうむし