川越style「THE SUN(ザ・サン)」デザイン・ブランディングの会社 喜多町弁天長屋 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

2022年1月に開業したデザインとブランディングの会社が、「THE SUN(ザ・サン)」さん。

会社の事務所があるのが、川越市喜多町。

蔵造りの町並みの一番街にある札の辻からほど近く、弁天横丁にある喜多町弁天長屋の二階にオープンします。



「THE SUN(ザ・サン)」
〒350-0061
埼玉県川越市喜多町2丁目1番地
喜多町弁天長屋2階
090-9846-9439(代表)
taiyo_yasuda@thesun.design(メール)
HP:
https://thesun.design/
Instagram:
https://www.instagram.com/taiyo_yasuda/
Twitter:
https://twitter.com/thesun_taiyo
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100074963131122

喜多町弁天長屋の入り口土間の奥、階段から二階に上がるとTHE SUNさんの事務所があります。


「THE SUN」さんは、様々なデザインやブランディングの相談に乗ってくれる会社です。
■THE SUNについて


『THE SUNはデザインとブランディングの会社です。
THE SUN(ザ・サン)は私の名前でもある太陽が由来です。太陽は人々を明るく照らすのと同時に影を作ります。今私たちが生きる社会も同じように、光と影のバランスによって成り立っています。
それはMajority(マジョリティ):多数者、Minority(マイノリティ):社会的少数者という言葉で言い換えることができます。日本は精神的に豊かな国ですが、その一方で同調圧力が強い国だとされています。仮にあなたがマイノリティな意見を持っていたとしても、それをオープンにすることを躊躇した経験はないでしょうか。多くの日本人は場の空気を読み、和を乱してはいけない、出る杭は打たれるので出るべからずと心のどこかで思っています。でも実際は光=正義、影=悪でもなく、マジョリティ=正解、マイノリティ=間違いでもないのです。
たとえば、道端に小さな花が咲いていたとします。多くの人にとっては迷惑な雑草でも、小さな子どもにとっては大切な宝物になることがあります。ひとつの事象も、どの物差しでどの部分を、どう切り取るかによってメッセージが大きく変わります。
一見ネガティブに思える事象でも即座に否定せず、視点を変えてみる。同調を強いるのではなく、協調する。みんな違って、みんな良い。ザ・サンは同調ではなく協調のデザインとブランディングを提案します。ネガティブだと思い込んでいる要素も特徴の一つとして、場合によってはコンセプトの一部に取り込みます。自分を自分らしく、自社を自社らしく、これこそ私、私たちだと胸を張れるように。唯一無二のあなたらしさを一緒に創造しましょう。』

THE SUNの代表を務めているのが、安田太陽さん。
■自己紹介
安田太陽 Taiyo YASUDA


『埼玉県川越市生まれ。大学でデザインを学び、卒業後は家電ベンチャーへ就職。9年間デザイナーとして勤め、コンサルティング会社へ転職。コンサルタントとして1年経験を積み、社会人生活10年を経て2022年1月に独立。THE SUN(ザ・サン)を立ち上げる。会社員時代よりアップサイクルアクセサリーブランドを主宰、地元川越ではひらた舟の船頭として地域に関わる。住まいは空き家になっていた祖父母の家をセルフリノベーション、妻と娘と愉しく仲良く暮らす。人生を「らしく」生きるプロフェッショナル。』

「THE SUN」
事業内容
THE SUNは個性を尊重し、最大限生かすブランディングデザイン会社です。プロジェクトごとに外部委託チームを編成し、課題解決、新規創造をします。仕事やプライベートを充実させるためのワークショップや勉強会も行なっています。
■地域社会
■企業
■個人
◆01 地域社会へ
何もない=秘めたる可能性。
THE SUNは地域社会で抱える課題解決のお手伝いをさせていただきます。例えば、地方創生に関してです。地方創生にはさまざまな方法がありますがその土地とは縁もゆかりも無い行事やイベントを見かけると、少し悲しい気持ちになります。話題作りや、集客のためにではなく、本来は住んでいる人、そこを訪れる人にとって豊かな想いになれることこそ本来の土地なのではないでしょうか。自然、歴史、伝統文化、名産品、特産品、人を尊重した地方創生の形を目指します。アドバイザリーボードとしてプロジェクトのご参加、勉強会、オンラインセミナーもできます。

◆02 企業へ
まずは問診を。
『THE SUNが考えるデザインやブランディングは、ただ商品やサービスを格好よくすることではありません。例えると、ドクターに近いかもしれません。「風邪だと思うので、薬をください」という患者さんに対して、「風邪かもしれないが、違うかもしれない」という気持ちで診察、診断、治療方法を提案し、治療していきます。THE SUNもまた「ロゴを作ってください」というお客さまに、「ロゴを作ることがベストかもしれないが、違うかもしれない」という気持ちで、ヒアリング、問題点・改善点の明確化、プランのご提案をいたします。想いの言語化ができていない場合、ロゴを作成することは大変難しいです。「気分がすぐれないです」というご相談からお受けしておりますので、まずはお問い合わせてください。』
業務フロー
01 ヒアリング
02 現状分析
03 課題の言語化
04 プランニング・ゴール設定
05 インナーブランディング
06 アウターブランディング

THE SUNができること
①デザイン
デザインは作るだけではあまり意味がありません。まず状況のヒアリング、現状分析をさせていただきます。企業理念やコンセプト、目的が曖昧な場合は可視化(言語化、図式化)を行います。デザイン作業は私ひとりで担当をする場合、外部パートナーのデザイナー、カメラマン、建築士とチームを組む場合、私とお客さまで進める方法がございます。現状分析後、ベストなご提案させていただきます。
ウェブデザイン/ロゴデザイン/パッケージデザイン/DMデザイン/資料デザイン/マニュアルデザイン/店舗デザイン/動画作成

②ブランディング
ブランディングは信用です。企業のファンを作るには、商品を購入してもらうためには、契約をとるには。私と共に伴走していただき、課題解決・目的達成・ファンの獲得・信頼の獲得をしていきます。
企業ブランディング/商品ブランディング/ブランディングディレクション

③商品開発
技術、土壌はあるが商品が思うように売れない。味には自信があるがお客さんが来ない。市場調査、企画、商品開発、価格設定、販売戦略、デザイン、什器、POPまで携わらせていただきます。
商品企画/商品デザイン

④イベント
オンラインはビデオ会議ツールZoomを使ったイベント(セミナー、発表会、説明会など)の企画、集客支援、運営、レジュメ作成などを行います。オフラインは製品、サービスの発表会、体験イベント等の企画、集客支援、運営などを行います。
オンラインイベント企画/オフラインイベント企画

⑤勉強会
デザインやブランディングについてのセミナーや講演についてもお受けいたしております。ご相談くださいませ。
デザインについて/ブランディングについて/働き方について

◆03 個人のお客様へ
人生を愉しみたい。
THE SUNは個人の方のセルフブランディングのご相談も受けています。もっと自由に楽しく生きたい、本当にやりたいことを見つけたい、恋人が欲しい、クリエイティブな仕事をしたい、家族と仕事のワークライフバランスをとりたいなど、ひとりでは解決できないようなことご相談ください。解決の糸口を見つけ、マインドマップという頭の中の地図を作成し、考えや想いを整理していきます。自分の人生がより豊かなものになれるように、お話をお聞かせください。ご相談は事務所にお越しくださるか、オンラインでもお受けしております。
業務フロー
01 ヒアリング(お試し30分)
02 セルフブランディング

THE SUNができること
①セルフブランディング
1.現状分析
2.理想を明確化
3.現実と理想のギャップを明確化とその原因
4.原因解決方法の明確化
5.具体的行動プラン落とし込み

THE SUNでは、ロゴデザイン、フライヤーデザイン、Webデザイン、デザインディレクションなどデザインの相談に気軽にのっています。

2022年9月東京都調布市に誕生した「東京先進整形外科」の全体のデザインディレクション、ロゴ制作を担当しました。

「東京先進整形外科」

HP:
https://www.tokyo-senshin.com/

 

 

上の新河岸で展開している参加型水辺イベント、ミズベリング川越による「Kaship(カシップ)」は、安田さんはフライヤーデザインのみならず、イベントの運営にも協力しています。
新河岸川・寺尾調節池の水辺清掃活動「Kawaii活動」を始め、様々な活動をしています。


安田さんは、THE SUNとしてだけでなく、様々な活動に個人で参画しています。
川越で新たに発足したクラフトビールプロジェクト「おとなり」の運営にも安田さんが関わっています。

ちゃぶだいでの定期的なイベントの他に、川越まつり、川越百万灯夏まつりなどに出店。

クレアパーク「サンロードビアパーク」でもおとなりのクラフトビールは大好評でした。

 

そして、2022年9月には、NPO法人川越蔵の会が運営する「長屋バー」と連携して「おとなり」を提供。

川越のまちづくりに積極的に関わっている安田さん。

 

THE SUNの場所は、会社の事務所としてだけでなく、週末には貸しスペースとして利用することができます。


「THE SUN SPACE(ザ・サン スペース)」
『THE SUNの事務所をデザイナー・作家・クリエイターの展示・販売・ワークショップの”スペース”として提供するギャラリー事業を開始します。事務所は築100年以上の古い町屋を改装した「喜多町弁天長屋」の一室になります。
喜多町弁天長屋は古い町屋をリノベーションしたシェア型アトリエ・店舗になっています。運営母体であるNPO法人川越蔵の会、並びに複数の入居者の方がおりますが、今回はTHE SUNとしての募集になります。
現在月曜日〜金曜日は事務所として使用しており、closeとなっている土日祝、GW、お盆休みや、年末年始の長期休暇期間を主に募集いたします。
事務所は8畳一間で、床の間と、押し入れがあります。共用スペースとなりますが、トイレと手洗い場があります。飲食販売、火気の使用、土足はNGです。』

 

THE SUN SPACEでは、場所を貸す以外にも、THE SUNが主催するワークショップもあり、

羽子板作り、特に定期的に行っているのが、藁のワークショップ。

「藁のワークショップ教室」では動物、縄飾り、砥石入れ、草履、しめ飾りと藁に関しての内容で行っています。

THE SUN主催のワークショップは、InstagramやFacebookなどSNSで発信しています。


THE SUNオープンを記念して、2021年12月24日~26日の3日間、喜多町弁天長屋THE SUN事務所1部屋+1部屋を使って開催されたイベントが、「セイグッバイ。セイハロウ。」。
『令和三年、年の瀬。
ゆく年と、くる年、その間にいる私たち
“今"という瞬間は、終わりと、始まりの間に存在する
“今"は決して掴むことのできない儚い存在
ここで出会う人と、物を通して、それぞれの終わりと、始まりを感じてくれたら嬉しいです。
今を大切に、今を生きよう。
令和三年、年の瀬に、終わりと始まりを感じに、ぜひ川越、喜多町弁天長屋にいらしてください。』


【出店】
・あぶり珈琲(喫茶店)ドリップパック、手拭い、チョコなど販売
・itashiori(籐作家) しめ縄、籠など販売
・uragami(古道具) 木彫りの熊など販売
・Colere(野菜と器の店) 器、ジャム、野菜など販売
・THE SUN(デザイン事務所) 手拭い、カレンダー販売など販売
・ソコノワ(洋服&雑貨の店) キャップ、ビンテージ靴下、和紙バッグなど販売
・鶴田亮太(ポラロイド写真家)ポラロイド作品展示、グッズなど販売
・vvvpw (photozine) zineなど販売
・Chabudai(ゲストハウス) ちゃぶだいグッズ、スカーフ、バッグなど販売
・東昭齊秀月モリヤ(人形店) 破魔弓、羽子板展示
・山本青郁(書道家)作品展示、販売




川越の新たな魅力スポット、喜多町弁天長屋。

長屋の一部屋にオープンした、THE SUNさん。

 

デザインとブランディングで街を活性化させます。

「THE SUN(ザ・サン)」
〒350-0061
埼玉県川越市喜多町2丁目1番地
喜多町弁天長屋2階
090-9846-9439(代表)
taiyo_yasuda@thesun.design(メール)
HP:
https://thesun.design/
Instagram:
https://www.instagram.com/taiyo_yasuda/
Twitter:
https://twitter.com/thesun_taiyo
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