川越style「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」2020年4月2日~8日 | 「小江戸川越STYLE」

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「世界が青に染まる日」

「川越を青く染める」

 

毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間。

お寺から「青」を発信する。

2024年4月2日~8日に川越水上公園近くにある最明寺で開催されたのが、「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」。

『毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー、そして毎年4月2日から4月8日は発達障害啓発週間。

期間中の一週間は、世界中の多くの観光施設・名所が青に輝き啓発活動を行います。

青は「癒し・希望・平和」を表す色。青い光を通じて、多くの人に自閉症・発達障害の方々が抱える問題を知ってもらい、より良い住みやすい社会をつくる目的があります。』

 

最明寺では、一週間にわたって本堂をブルーに照らし、さらに様々な催しを行っているのが「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」。色んな切り口で「青」を発信しています。
 

この活動は、もともと最明寺の千田副住職が、

「留学中のインドで初めて知った活動です。かの国で世界の宗教に触れた中で、宗教者としてのリスタートとなった活動でもあります。故に自分を初心にかえらせてくれる意味で大切な行事と位置付けています」

 

「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」

2024年4月2日~8日

■4月2日~8日本堂を青く染める「ライトアップ」(毎日18:00-21:00 雨天決行)

■4月2日~4月8日「アウトサイダー(障がい者アート)の青い展覧会byあいアイ美術館」

10:00~21:00

入場無料

最明寺御朱印授与所にて期間中開催
『川越市でアートを通じて障害者を支援する「あいアイ美術館」とのコラボ企画。期間中は最明寺本堂に画伯たちの絵が所狭しと並べられます。』

■4月7日「一人一画の書withあいアイ美術館」

2メートル巨大書道パフォーマンス

15:30~16:00

会場:最明寺本堂

参加費無料

 

これまでのLIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺では、

「三遊亭鬼丸 安達瑞樹 チャリティー落語会」

「青く光る本堂での坐禅・ヨガ体験」

「フレンチ精進料理 with 折橋大貴師」

「最明寺チャリティーライブ」など様々な催しが開催されてきました。

(「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」自閉症啓・障害啓発週間)
 

また、LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺と連携して、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を発信しているのが、​「ライトイットアップブルー川越~Light it up blue kawagoe」です。

毎年4月、最明寺と同じ時期にイベントを開催しています。

(川越style「ライトイットアップブルー川越~Light it up blue kawagoe」

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262975510.html


「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」を主催している最明寺は、川越水上公園のすぐ横にあるお寺です。

「瑶光山 最明寺(さいみょうじ)」
〒350-1104 

埼玉県川越市小ケ谷61

(川越水上公園に隣接)
TEL 049-242-3921
E-mail:remoni1718@gmail.com
HP:
https://www.saimyouzi.com/
Facebook:
https://www.facebook.com/saimyouzi.jp/

Instagram:

https://www.instagram.com/saimyouji/

Twitter:

https://twitter.com/saimyou_kun
 

最明寺は、お寺の枠に捉われない活動を展開していることでも知られます。

(川越style「最明寺(さいみょうじ)」地域に根付き地域に開かれたお寺 川越水上公園隣り
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12052482340.html


最明寺の千田副住職が並々ならぬ思いで実施しているのが、「LIGHT IT UP BLUE 川越 in 最明寺」。

今年も、期間中様々な催しが行われました。

■4月2日~8日本堂を青く染める「ライトアップ」(毎日18:00-21:00 雨天決行)

■4月2日~4月8日「アウトサイダー(障がい者アート)の青い展覧会byあいアイ美術館」

10:00~21:00

入場無料

最明寺御朱印授与所にて期間中開催
『川越市でアートを通じて障害者を支援する「あいアイ美術館」とのコラボ企画。期間中は最明寺本堂に画伯たちの絵が所狭しと並べられます。』

■4月7日「一人一画の書withあいアイ美術館」

2メートル巨大書道パフォーマンス

15:30~16:00

会場:最明寺本堂

参加費無料

 

 

「アウトサイダー(障がい者アート)の青い展覧会byあいアイ美術館」

「一人一画の書withあいアイ美術館」

の催しで連携しているのが、あいアイ美術館。

 

あいアイ美術館を運営するNPO法人あいアイは、障害者の創作活動をサポートし、自立の一助とする活動をしている団体です。

NPO法人あいアイが、活動の一環として立ち上げ運営しているのが、アウトサイダーアート美術館「あいアイ美術館」です。

2020年6月に川越市的場北に移転オープンしました。

あいアイ美術館があるのは、東武東上線霞ヶ関駅南口から徒歩8分ほど。

東京国際大学を過ぎ、埼玉りそな銀行手前にあります。


「あいアイ美術館」NPO法人あいアイ
〒350-1102 埼玉県川越市的場北1-17-3

TEL : 049-277-7872
FAX : 049-277-7873

代表 粟田千恵子

東武東上線霞ヶ関駅から徒歩8分

HP:

http://www.aiai-art.jp/

Facebook:

https://www.facebook.com/Aiaimuseumofart/

 

『NPO法人あいアイは、年齢・性別・国籍そして障害の有無を問わず創造活動し、その成果を障害者の自立の一助とします。創造分野において、障害者、とりわけ知的障害を伴っている小さな画伯たちは、特異な才能を秘めています。現代芸術のいち分野を担うことでしょう。知的障害者の「人間性」のはぐくみは、特異性溢れる想像力を刺激し「アウトサイダー・アート」を開花させます。』

 

あいアイ美術館は、あいアイに所属する小さな画伯たちの作品展示の場であり、画伯たちの制作の場所にもなっています。あいアイ全体で100人ほどの画伯がいて、霞ケ関では30人ほどがここで定期的に制作に励んでいます。

■あいアイ美術館
1.小さな画伯たちの「作品常設展示」と季節ごとの「企画展示」
2.作品収集・整理、小さな画伯たちの成長記録作成
3.フエルトペン・書・中国茶芸はじめ、各講座の開催
4.美術鑑賞会、各講演会開催
5.画材紹介コーナー
6.あいアイミュージアムグッズコーナー
7.出張授業、貸し画廊としての提供
8.シアターはじめ懇談交流の場

 

 

■4月2日~8日本堂を青く染める「ライトアップ」(毎日18:00-21:00 雨天決行)

恒例となっている本堂のライトアップ。

 

■4月2日~4月8日「アウトサイダーアート展覧会」

川越で障がい者の人々にアートを教えている、あいアイ美術館の画伯たちの絵の展示。

 

そして、目玉となる催しが、

■4月7日「一人一画の書withあいアイ美術館」

2メートル巨大書道パフォーマンス

15:30~16:00

会場:最明寺本堂

参加費無料

 

あいアイ美術館の画伯たちによる、「龍」の文字を一人一画ずつ書いていく書道パフォーマンスが本堂で行われました。

来賓として川合川越市長が挨拶しました。

「龍」の作品は、最明寺で一ヵ月間展示されています。

 

最明寺寺では、今後も各方面の取り組みを続けていきます。

 

千田副住職
「一隅を照らす、これすなわち国宝なり。
私は街の皆様と、どこまでも歩んでいきます。」

 

「瑶光山 最明寺(さいみょうじ)」
〒350-1104 

埼玉県川越市小ケ谷61

(川越水上公園に隣接)
TEL 049-242-3921
E-mail:remoni1718@gmail.com
HP:
https://www.saimyouzi.com/
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