川越style「りそなコエドテラス」5月15日(水)オープニングイベント 一番街 | 「小江戸川越STYLE」

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「りそなコエドテラス」

金融+で、未来をプラスに。

 

2024年5月15日(水)にオープンする複合商業施設が、「りそなコエドテラス」。

りそなコエドテラスがあるのは、川越市幸町。

蔵造りの町並みでお馴染み、川越の一番街にあった旧・埼玉りそな銀行川越支店がリニューアルオープン。

レストラン、シェアキッチン、チャレンジショップ、コワーキングスペースなどがある複合施設です。

旧川越支店とは
『埼玉りそな銀行の前身銀行の一つである旧第八十五銀行本店として、1918年に現在の場所へ移転新築されました。1996年に国の登録有形文化財として埼玉県で第1号の登録を受け、2023年で築105年の建物になります。老朽化に伴い2020年6月に支店としての営業を終え、現在は修繕工事を行っており、地域の皆さまと共に次の川越100年を創る地域振興拠点としてオープンを目指しています。』
 

5月15日(水)のオープニングの日は大々的なオープニングセレモニーが開催される予定になっており、この日に合わせ屋外スペースにて「川越Farmer'sMarket」を開催することになりました。
りそなの、「りそなコエドテラスがオープンする日に地域の人に地域の魅力を知ってもらいたい」との思いから、川越の農家がメインに出店する「川越Farmer'sMarket」を協働開催します。
りそなと発足10周年となるファーマーズの初タッグの取り組みになります。

祝 りそなコエドテラス開業記念オープニングイベント
5月15日(水)
「川越Farmer'sMarket」
     with さいたま有機都市計画
10:30~15:00
会場:りそな コエドテラス 駐車場(イベントスペース)
主催:川越Farmer'sMarket
協力:川越産農産物ブランド化連絡会
お問い合わせ: 川越Farmer's Marketまで kawagoefm@gmail.com

・りそな コエドテラス
川越市の中心地・一番街 にある、国の登録有形文化財の埼玉りそな銀行旧川越支店 (2020 年移転)を活用し、産業創出や川越・埼玉ブランドの発信に貢献する施設です。地域の企業と連携し、新たな産業の創出や起業家の育成に向けてコワーキングスペースやチャレンジショップ等を設置するとともに、地域の食材を扱うカフェやレストラン、特産品等を通じて川越や埼玉のブランドを発信します。また、屋外スペースを地域住民や観光客の皆さまが集い楽しめる場として開放し、賑わいの創出や豊かな暮らしの実現を後押します。

◎〔関係者向け〕開業当日の館内スケジュール
11:30~14:00 開業記念式典
開業記念式典の内容
11:30~12:00 報道各社向け説明
12:00~12:30 テープカットセレモニー(屋外の可能性あり)
12:35~12:45 屋外写真撮影、各フロア見学
12:45~13:00 音楽演奏
13:05~13:45 開業記念ピッチ
14:00~ グランドオープン
開業日当日、館内では14:00頃まで開業記念式典を行います。一般のお客さまは館内へは14:00頃以降入館可能となります。

〔出店者〕
・野々山養蜂園
『川越を拠点に各地へとミツバチと旅をしながら採る風味豊かな天然蜂蜜をお届けしています。』

・赤一商店
『私たちは川越市の最南部、下赤坂地区の農業団体です。各々がJAへの出荷作業を主として活動していますが、消費者の「美味しい!」と言う声を直接聞くために直売を始めました。「ここに来ると楽しい!」と言ってもらえる事が1番の活力源になっていると同時に、自らが1番楽しむ事で消費者の笑顔の輪が広がって、地域に貢献できればと、仲良く頑張っています。赤一商店全員が全力で楽しみます!』

・いなぽこファーム
『川越市藤間にて農薬・合成化学肥料不使用で野菜を栽培している「いなぽこファーム」と申します。 有機農業で有名な埼玉県小川町にて農業の研修を受けた代表稲田が、食品廃棄物を再利用した植物性堆肥や納豆・乳酸菌等の微生物を用いた土作り・栽培方法で、環境にも人にも優しい野菜をお届けします。 栽培作物は年間40品目100品種以上(2022年)。珍しい野菜やカラフルな野菜を是非楽しんでください!』

・小江戸南古谷農園
『南古谷で代々続くお米農家をしています。安心安全を次世代にをモットーに黒米、マコモ茶を農薬、除草剤、化学肥料不使用で育てています。黒米は昔ながらのはざかけ、天日干しで、マコモ茶はほぼ手作業で丁寧に愛情込めて作っています。黒米はGABA、アントシアニン、ビタミン類、鉄分、カルシウムなどを多く含み、美肌、目の健康のサポート、血圧上昇、動脈硬化、心筋梗塞の抑制などさまざまな効果が期待できます。マコモ茶は腸内環境を整え、血圧を下げる、免疫力を高める、デトックス効果があると言われています。安心、安全、愛情で育てた黒米とマコモ茶でぜひ健康維持にお役立てていただけたらと思います。』

・まごころファーム川越〔生椎茸・干し椎茸〕
『お料理にぜひ川越産椎茸をどうぞ。まごころファーム川越は旬の生椎茸と干し椎茸をお届けします。肉厚で美味しい椎茸を是非ご賞味下さい。』

・さいたま有機都市計画
『私たちは、さいたまに ゆうきの たねをまく。
さいたま有機都市計画は、さいたま市近郊の有機農家グループです。
有機農業をみんなでやったらなお楽しい!そんな熱量で発足。
さいたま Organic City Fes. の開催など、「有機農業」というツールを使い、地域に暮らす人たちと一緒になってさいたまを有機農業で盛り上げていきます!』

・小江戸BERRY
『川越市上松原にあるイチゴ狩り農園です。約1,000坪の高設栽培ハウスで、広々・清潔にいちご狩りが楽しめます。当園では"章姫""紅ほっぺ""あまりん"3種類を販売しています。市場に出回っているのと違い、輸送がない分、完熟してから収穫するため甘さが強いのが小江戸BERRYのいちごです。
ファーマーズマーケットでは、削りイチゴとイチゴのスムージーを提供します!どうぞお楽しみに!』

 

「川越Farmer's Market」

Facebook:

https://www.facebook.com/kawagoefm

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoe_market/

X:

https://twitter.com/kawagoemarket

 

りそなコエドテラスを運営するのが、株式会社地域デザインラボさいたまです。

「株式会社地域デザインラボさいたま」
HP:
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/
地域デザインラボさいたま(ラボたま)とは?
『複雑化する地域のこまりごとを、デザイン思考で捉え、「広く・深く・長く」地域の発展に伴走していく会社です。
地域を巻き込み地域課題解決のハブ機能を発揮することで、地域の自立的好循環を創出し、持続可能な地域社会づくり、地域との価値共創を目指します。』

りそなグループの埼玉りそな銀行は、関係当局の許認可等を取得し、全額出資のもと地域課題解決事業を営む銀行業高度化等会社「株式会社地域デザインラボさいたま」(以下、「ラボたま」)を2021年10月1日に設立。
設立の背景・目的
『埼玉りそな銀行は持続可能な地域社会の実現をサポートするため、まちづくり支援等に取り組んでいますが、日々複雑化する地域のこまりごとを解決するには従来の銀行業務の枠組みにとらわれない対応が求められています。ラボたまの設立を通じて、銀行の枠組みを超えた領域まで踏み込み、お客さまや地域に「広く・長く・深く」伴走支援するとともに、産学官連携のハブ機能を発揮し、日本一暮らしやすい埼玉県の実現を後押しします。』

保有資産利活用事業
『埼玉りそな銀行が保有する店舗不動産等について、地域の特性や課題を踏まえ、賑わい創出や地域活性化に資する利活用の企画・運営を行います。』

 

◆「りそなコエドテラス」
施設の利活用について
文化財の有効活用を通じて、産業創出や川越・埼玉ブランドの発信に貢献。
地域の企業と連携し、新たな産業の創出や起業家の育成に向けてコワーキングスペースやチャレンジショップ等を設置するとともに、地域の食材を扱うカフェやレストラン、特産品等を通じて川越や埼玉のブランドを発信します。また、屋外スペースを地域住民や観光客の皆さまが集い楽しめる場として開放し、賑わいの創出や豊かな暮らしの実現を後押しします。
 

<利活用コンセプト>

川越の未来100年を支える産業に育成・発展の場

産業の育成・発展を中核として、観光・暮らしの波及を目指す

 

<事業内容>

①産業創出事業(1F/3F)

②飲食・小売・サービス及びブランディング事業(1F/2F)

③地域の賑わい創出・文化財の魅力発信事業(屋外スペース・2F)

 

■産業創出事業(1F)

①産業創出事業(仮称)「CLOCK KITCHEN」、(仮称)「ECCOLA koedo」

【目指す姿】埼玉No.1のビジネス創出拠点

【機能】

・インキュベーション

・コワーキングスペース

・シェアオフィス

・シェアキッチン

・チャレンジショップ

・テストマーケティング

・各種イベント

・教育としての場

 

〇日替わりシェアキッチン(1F)

約10坪程度(約20席)

 

〇ピッツェリア・軽飲食・チャレンジショップ・イベントスペース(1F)

〇軽飲食スペースとしてチーズファクトリーや、ピッツェリアを提供予定

〇テストマーケティングを目的としたチャレンジショップスペースを設置

〇18時以降はセミナーや交流会などのイベントスペースとして活用

 

■産業創出事業(3F)

①産業創出事業「RESONA KAWAGOE BASE+」

インキュベーション・コワーキングスペース(3F・中2F)

最大収容人数:約60名

・埼玉りそな銀行の社員(ラボたま社員)がコミュニティマネージャーとして常駐する会員制のインキュベーション・コワーキングスペース

・テレワークやワーケーションとしての一時利用もできます

・会議室の利用や個室ブースも利用できます(別途オプションあり)

・インキュベーション会員は個室ブースが利用できます

※法人登記や住所利用・郵便受付サービスのオプションも用意

・会員の方はりそなグループの各種機能はもちろん、各種セミナー・コミュニティへの参加可。共創パートナー(先輩起業家・経営者等)との交流や各種事業サポートを受けることができます。

 

■川越、埼玉のブランディング事業

②川越、埼玉のブランディング事業(1F/2F)(仮称)「Azzurri koedo」

【目指す姿】

飲食・物販・各種テストマーケティング機能を通じて新たな埼玉ブランドが形成・集積される拠点

【機能】

・カフェテリア

・レストラン

・バー

・物販など埼玉や川越の魅力

・農と食

・地域物産品

・文化芸術

・地域活動などのブランド発信やPRの場

 

〇旧頭取室

・重厚な雰囲気を残しつつ特別感のある個室として利用

・レストラン使用者や個室利用としても開放

〇テラス

蔵の街の通りが見渡せるテラス席(写真スポット)

川越まつりなどでは桟敷席として活用予定

〇イタリアンレストラン・バー

・洋館、大正浪漫を感じるノスタルジックな雰囲気を味わう空間

・埼玉県の各種食材を取り入れたメニューを展開するイタリアンレストラン

・夜22時まで営業する予定

 

■賑わい創出事業

③賑わい創出事業(屋外スペース・2F)

【目指す姿】

観光客に加え、川越市内の学生やファミリー層を含めた幅広い層が集い楽しめる豊かな拠点

【機能】

・屋外スペース

・テラスなど

・学生やファミリー層など含めた幅広い住民が集い

・楽しめる豊かな生活拠点

 

〇イベントスペース

・イベント開催に合わせ、駐車場を閉鎖しイベントスペースとして活用

利用例

・テストマーケティングを目的としたポップアップ店舗出店

・事業者サービスの実証実験スペース

・地産地商をコンセプトとしたマルシェ

・屋外コンサート・音楽祭の開催

・テーマ別のフェスタの開催

・子供向けマルチスポーツ体験イベント

 

「りそなコレドテラス」金融+で、未来をプラスに。

株式会社デザインラボさいたま

りそなコエドテラス担当