川越style「コエドビール祭2019 in 川越」ウェスタ川越 2019年9月23日 | 「小江戸川越STYLE」

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Beer Beautiful

今年もこの季節がやって来ました。

2019年9月23日(月・祝)ウェスタ川越で開催された、「コエドビール祭2019 in 川越」。

「コエドビール祭2019 in 川越」
日時:2019年9月23日(月・祝) 12:00-18:00
入場無料・雨天決行
会場:ウェスタ川越
※会場の席は数に限りがございます。レジャーシートをお持ちの方はご持参ください。
※屋外・屋内の両会場でお楽しみいただけます。
※本格的なテントやタープ、大型のテーブルなどの持ち込み・設置はご遠慮ください。
※指定のエリアのみ、小型で簡易のワンタッチテントなどのご利用が可能ですが、スペースに限りがございますので予めご了承ください。


■販売ブース
●COEDOビール販売ブース
●ビールとの相性を楽しめる13のフードとドリンク販売ブース
<川越エリア>

川越醤油らーめん実行委員会[初]/ミオカザロ/香麦(シャンマイ)/ビアザウルス/ 旬菜鉄板焼 けんちゃとうちゃ/デイリースタンドコポリ[初]
<関東全域>

国分牧場/サイボク/daikanyama O’KOK/イタリア料理 Y/稲葉農園/ チーズプロフェッショナル協会/堀口珈琲 [初]表記=初出店
 

■出演アーティスト(50音順)

コロリダス
Conguero Tres Hoofers
中山うり

■当日タイムテーブル
12:00 開場
12:15 始まりのご挨拶・乾杯 ☆Ein Prosit 乾杯の歌
 (コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治)
12:30 コエドビール大学
13:15 Sunshine Live1 コロリダス
14:45 Sunshine Live2 Conguero Tres Hoofers
16:00♪コエドオリジナルダンス♪ 
17:00 Sunset Live 中山うり
18:00 結びのご挨拶

(コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治)

♪コエドオリジナルダンス♪
18:15 閉場

 

主催:「コエドビール祭2019 in 川越」実行委員会
共催:ウェスタ川越

公式サイト:

https://www.coedobrewery.com/fes/
Blog:
https://coedobrewery.blogspot.com/
Twitter:
https://twitter.com/COEDOBREWERY )
Instagram:
https://www.instagram.com/coedobrewery/
Facebook:
https://www.facebook.com/coedobrewery
「COEDO」
https://www.coedobrewery.com/

 

ウェスタ川越を会場にして今年で3回目の開催。

回を重ねるごとに浸透し、今まで以上の盛り上がりとなっていました。

イベントスタート前からビールブースに列ができ、スタートと同時にあちこちでCOEDOのカップを合わせて乾杯!が始まる。

川越でビールフェス。

単に川越で開催されたビールフェスという以上に、川越にとって大事なブランドであるCOEDOが、川越で開催しているビールフェスという川越的意味深いビールフェス。

川越人が、川越に誇りに思う時に、蔵造りの街並みや時の鐘、川越譲本丸御殿、喜多院、と並んで、自信を持って語るのが、川越にはCOEDOがあるということ。

コエドビール祭には、もちろん地元川越人も数多く集結し、コエドビールを通してまた、川越の価値を感じ合っていた。

また、コエドビール祭の特徴として、遠方各地からの来場者も多く、川越の他のイベントとは雰囲気を異にしている。川越で開催されるイベントには地元の人が多くなりますが、コエドビール祭には、普段からCOEDOが好きで、COEDOが聖地川越で自主イベントを開催するということでやって来る人も多い。

日本・世界に流通しているビールだからこその光景が広がっている。

遠方からの来場者は、イベントを楽しみ尽くそうと最初から最後まで会場にいて、それも他の川越には見られない。

地元密着であり、ワールドワイドであり、コエドビール祭はやはり他では見られないイベント。

・12:15 始まりのご挨拶・乾杯 ☆Ein Prosit 乾杯の歌
(コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治)


川越が世界に誇るブランド、COEDO。

COEDOは、地域密着も大事にし、様々な行事・催しにも積極的に関係している。
川越氷川神社行事「恋あかり」に合わせ限定ビール製造していることもお馴染み。(※川越市内のみの限定販売)

他にも、川越ファーマーズマーケット協賛や川越の昭和の街の感謝祭など、地域に根差した活動を支援しています。

(川越style「川越Farmer's Market」あなたの暮らしに寄り添う 2019年7月7日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12495584133.html

 

(川越style「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺 川越昭和の街の会 2019年9月1日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12517984318.html

 

COEDOは日本の色名を冠する6つのビールを作っています。
あふれる日本の色。

毬花-Marihana-
瑠璃-Ruri-
白-Shiro-
伽羅-Kyara-
漆黒-Shikkoku-
紅赤-Beniaka-
ビールとは本来、色、香り、味わい、のど越しに様々な特徴をもつ表情豊かなもの。
COEDOでは薩摩芋からつくった世界にも類のない紅赤色の“ジャパニーズ”ビールから、黄金色のスタンダードであるピルスナーまで幅広いビールの世界と楽しみを提案いたします。
COEDOは厳選した素材を用い、日本の水と職人の手によって、世界最高水準のビールを醸しています。
また強烈なる個性の追求ではなく、細部にまで目をくばり繊細なバランスをとるということを醸造哲学として追求しています。
「ビールはすばらしい。」
COEDOは先人たちの気づきと知恵に最大限の敬意を払いながら、日本人としてビールを世界に発信していきます。

・12:30 コエドビール大学



コエドビール祭で目玉となっていたのが、この日限りの限定ビール。

毎回これを楽しみにしている人が多くいる。

今年の限定ビールは・・・
「Japanese Table Beer」。
濃黄金色の3%の低アルコールビール。酵母・ホップ・米麹の柔らかくもしっかりとしたアロマに、苦味をもたせ味わいに深みを与えることで、低アルコールと軽い口当たりの飲みやすさと余韻を一度に楽しめるビールに仕上がりました。


他にも、川越の市の花である「山吹」をイメージして起用した、フローラルなアロマを持つホップによる華やかなアロマを感じられるホッピーペールエール、「華束-Hanataba-」、
深く澄んだ黒色にローストされたヘーゼルナッツの甘く香ばしい香りと重厚なロースト香が絶妙に絡み合う数量限定シーズナルビール、「LOOP(ループ)」、
コエドビール x 堀口珈琲 コラボレーションビール、「澄虎-Sumatera-」の提供もありました。



 

会場は屋外広場だけでなく、室内多目的ホールも開放され、ビアホールとして楽しむことができました。

室内では体験ブースもあり、一日いても飽きない会場。
「イラスト×スタンプでオリジナルうちわを作ろう!」
『思い思いのイラストを描いた丸うちわに、色々なデザインのスタンプを重ねて楽しむワークショップを開催します。ひたすらイラストを描くもよし、スタンプをたくさん組み合せるもよし。デザインは自由自在。コエドビール祭2019オリジナルスタンプを多数ご用意しています。世界にひとつのうちわで涼みながら、コエドビール祭をもっと楽しみましょう!乾杯!』。

他にも、COEDO.やCOEDO.オリジナルグッズがGETできる輪投げのゲームコーナー、アンケートに答えて缶バッジプレゼントもありました。



 

そして、COEDO.に欠かすことのできないペアとしての、フード。

各地からスペシャルフードの出店が並びました。
■FOODS
・国分牧場
『COEDOブルワリー新工場のある東松山で肉牛を肥育・直売している国分牧場です。2019年4月直売所・カフェ・農業体験のできる新施設をOPEN!
COEDOビールの麦芽粕を食べて育った国分牛は、赤身の味が濃く脂は甘くさっぱりしているのが特徴です。牛屋こだわりの炭火焼きステーキはもちろんローストビーフや牛生ハム、牛100%メンチカツなどおたのしみください。』

・サイボク
『自らの手で「育て」「作り」「届ける」サイボク独自の一貫体制。大自然の牧場で元気に育った豚たち、環境・血統・飼料の確かな豚肉を使い直営工場でハム・ソーセージを作り、工場直結の店舗にて、新鮮・美味・安心の商品をお届けしております。』

・川越醤油らーめん実行委員会
『川越市内の12店舗で提供している「川越醤油らーめん」。川越の農・商・工をつなぐこのご当地ラーメンを広めるべく、川越醤油らーめん実行委員会が立ち上がりました。「川越醤油らーめん」の定義はふたつだけ。一つ、川越の醤油蔵の醤油を使用すること。一つ、川越で仕入れた食材を使用すること。市内ラーメン店と共に、川越醤油らーめんを通じて川越の魅力を発信いたします!』


・daikanyama O’KOK
『開店6年目、コエドビール祭5回目!代官山駅すぐ、コエド白の樽生を常設しているレストランです。毎朝届く新鮮な魚介、自分たちで育てている季節の野菜、徳島から直送されてくる祖谷鹿や猪など、こだわりの食材を、お酒がすすむ料理にして提供しています。』

・ミオカザロ
『小江戸川越の自家農場で大切に育てた「小江戸黒豚」を使い、本格ドイツ製法で作るハム・ソーセージ工房です。川越生まれのCOEDOビールには、川越生まれの小江戸黒豚を!!』

・香麦(シャンマイ)
『COEDOビール誕生の地、小江戸川越に新しく生まれ変わった"COEDO CRAFT BEER 1000 Labo"。Laboに併設されたTap room 香麦〜XIANGHAI〜(シャンマイ)。COEDOビールにマリアージュした点心をはじめとするモダンチャイニーズ!!今までに無いクラフトビールとチャイニーズの融合を体感していただけるレストランです。』

・BEER SAURUS
『川越に3店舗、池袋に1店舗、それぞれ個性を持ったお店を展開しています。日本のクラフトビール、アメリカンクラフトビール、世界のビール、カクテル、ウィスキーなんでもこいの各店特色を持ってやっています。フードもこだわりの多国籍料理でがんばっています。』

・イタリア料理Y
『日本ならではの食材で本場イタリアの味を楽しめる、地元で愛されているイタリアン。どこか懐かしさを感じられる味わいの料理は、ワインのみならず、素材を大事にするCOEDOさんのビールとも相性抜群です。』

・旬菜 鉄板焼き けんちゃとうちゃ
『「地元のうまいを発見」をキャッチコピーに、川越、埼玉を中心とした旬の食材を取り揃えています。お客様、生産者様、人と人との繋がりと思いを大切にしております。COEDOビールの定番6種類が楽しめる、川越駅東口からすぐ近くのお店です♪』

・デイリースタンド コポリ
『川越の裏路地にある3坪ほどの小さなイタリアンです。自家製のベーコン、ソーセージ、パテや鮮魚の料理、地元野菜を使った料理、ワインもあります。7席だけですが、お気軽にお越しくださいませ。』


・稲葉農園
『東松山のコエドビール醸造所の近くで、有機無農薬で米と野菜を栽培しています。』

・チーズプロフェッショナル協会
『チーズを愛し、美味しいチーズを皆さまにもっと知っていただきたい!という想いをもって活動しているNPO法人です。TVでも話題のとろとろチーズ「ラクレット」の実演販売や食卓が豊かになり、知って得するセミナーを開催します!』

・堀口珈琲
『東京・世田谷を中心に3店舗を展開するスペシャルティコーヒー専門のロースターです。店頭販売だけでなく、ネットショップでの豆の通販や、レストラン、カフェなどへの卸売も行っています。今年の3月、横浜にロースタリーを新設し、これまで以上の高品質を皆様にお届けします。』



 

中でも注目の出店となっていたのが、「川越醤油らーめん実行委員会」。

コエドビール祭には初の出店。

川越醤油らーめん実行委員会は、川越の新定番文化として川越醤油らーめんを推進していて、川越産小麦を使用した独自開発の川越麺を使い、川越醤油麹油そばを提供。

出店した川越ファーマーズマーケット同様、大きな反響を呼んでいました。


(川越style「川越醤油らーめん」川越醤油らーめん実行委員会 川越の新定番文化 川越麺の開発
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12375336820.html

 


ビールと心地よい音楽。
コエドビール祭の主役はもちろんビール、そして大事な要素としてイベントにかかせないものにになっているのが、音楽。

毎回、コエドビール祭の雰囲気に合うミュージシャンが登場することでお馴染み。

今年はどんな出演者が?と音楽を楽しみにしている人も多く、コエドビール祭の醍醐味となっている。

そして、期待に応えるように今年もコエドビール祭の特設ステージに豪華な出演陣が登場して熱いパフォーマンスを披露しました。
■MUSIC
13:15〜
コロリダス
http://clrds.blogspot.com/

『2010年結成。お茶の間と世界をつなぐラテンバンド。
赤ちゃんは笑い出し、おばあちゃんは踊りだす、南米系みんなのうた。
商店街のお祭りからクラブイベントまで場所や観客を選ばないライブを中心に、子ども向けワークショップやCM音楽の制作など、幅広く活動中。
2013年ファーストアルバム『デパート』発売。
2016年セカンドアルバム『coloridas』発売。』



14:45〜 
Conguero Tres Hoofers (CTH)
http://cth-japan.com 

http://cth-japan.com/musicaltraveler.html

『バンド名は[Conguero=コンガ(打楽器)叩き]、[Tres=ギター(の原型)]、[Hoofers=タップダンサー(の俗語)]に由来する。
EDWIN CM や NHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕 (Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」や UNIQLO CM などで話題となった SARO (Tap)、真心ブラザーズから由紀さおりまでをサポートする西岡ヒデロー (Per.) によるバンド。
シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前に GREEN ROOM FESTIVAL 2010、FUJI ROCK FESTIVAL 2010/2011には2年連続出演を果たす。2011年1st アルバム、翌年には2ndアルバムをリリース、いずれもiTunes Music Store のジャズチャートで1位を記録。
2014年6月にはバンド初の54日間に渡る長期ヨーロッパツアーを敢行しパリジャパンエキスポ等約30本のライブを決行!国境を越えるごとに大きく変わる文化に刺激を受けながら、独特の音楽性と音の無い絶妙な「間」の存在感を更に進化させ国内ツアーに凱旋。
2015年にはロシアツアーにてロシアテレビ4局の出演、ライブCD「LIVE CTH」をリリース。2018年には3年ぶりのアルバム『Musical Traveler』をリリース、世界を舞台に果敢なチャレンジを続けている。』


17:00〜
中山うり
http://nakayamauri.com/
『シンガーソングライター。アコーディオンやトランペット、ギターなどを演奏。
幼少期に父親の影響でジャズやラテン音楽、歌謡曲を耳にして育つ。また、小学校から高校までブラスバンドや吹奏楽でトランペットを担当。シンガーソングライターとしては2000年ステージデビュー、後にs-kenプロデュースのもと、2007年〜2011年の間にアルバム6枚(EPを含む)、シングル2枚、ライブDVD 1枚をリリース。
2011年、自身作詞・曲の「回転木馬に僕と猫」はNHK「みんなのうた」でオンエア。
2012年からセルフプロデュースでアルバム『ホロホロ』、2014年『鰻』を全国リリース。
2015年、ギター弾き語りアルバム『ぼっち』をライブ会場限定販売。(現在HPからも直接販売中)
2016年、9thアルバム『マホロバ』をに全国リリース。
2016年Eテレ(教育)「シャキーン!」番組内のうたコーナーにて書下ろしの楽曲「モシモシーソー」がオンエア。
2018年4月に10thアルバム『カルデラ』を発売。
CM音楽で歌唱、ナレーションなど担当したり、BSプレミアムで放送されたドラマ「捨て猫に拾われた男」では主題歌、劇中音楽を担当。
現在、東京北区の全15箇所の図書館の閉館音楽に「石神井川であいましょう」が採用されている。
パークハイツ楽団のメンバー。』

 

ウェスタ川越を会場にして3回目の開催となった、コエドビール祭。

多くの人出で大いに盛り上がった一日となりました。
イベントは今後も開催されていく予定。

川越からCOEDOを発信していきます。

 

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「コエドビール祭」

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