川越style「29mokoチョークアート」想いを伝えるチョークアート 福満智子さん | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

チョークアートの魅力を伝えたい。

チョークアートを通して“想い”を伝えるお手伝いをしたい。

川越で活躍する輝く女性の一人が、「29moko(フクモコ)チョークアート」さん。

完全オーダーメイドで、世界に一つだけのチョークアート作品を制作。

手描きの温もりある作品を届けています。
「29moko(フクモコ)チョークアート」
福満智子(Fukumitsu Tomoko)


1988年生まれ
O型っぼく見えるといわれる典型的なB型
得意な絵は、食べ物と似顔絵

2011年~株式会社ぱど入社

2017年~29mokoチョークアート開業
■MCA認定プロチョークアーティスト

MCA(モニークチョークアート協会)
http://www.mcai.jp/

◆店舗看板/メニューボード/チラシ制作
◆結婚式のウェルカムボード
◆誕生日や出産、退職などのお祝いボード

◆商店街MAP、イベントチラシ

◆フリーペーパーの表紙挿絵
◆イベントでのチョークアート体験の実施/レッスン
「29moko(フクモコ)チョークアート」

TEL:050-5328-8062
MAIL:29moko.chalkart@gmail.com
HP:

https://29moko.jimdo.com/

Instagram:

https://www.instagram.com/29moko/

Facebook:

https://www.facebook.com/tomoko.fukumitsu

『実はチョークアートをはじめたきっかけも、会社の上司に頼まれたウェルカムボード。
せっかく頼んでもらえたし、結婚式で画用紙に描いた普通の絵を飾るのはなぁ…と思ったときに、
以前友達から教えてもらったチョークアートを思い出して制作することにしました。
それからチョークアートとは無縁な広告営業制作の仕事をしていましたが、
営業をやめるタイミングで学び直し、思い切って2017年2月「29mokoチョークアート」開業。
会社員時代に学んだことを活かし、主に店舗の看板制作を進めてきました。
しかしSNSに作品をアップし始めると結婚式のウェルカムボードの問い合わせも多くなり、、
一般の方向けにもチョークアートで喜ばれるものが描けないか考えるようになりました。』


Chalk Art ってなあに??

 
チョークアートは、1990年にオーストラリア人女性アーティスト「モニーク・キャノン」が考案した近代アートです。カフェのメニューボードして登場し注目を集め、独特な色使いと存在感で現在ではメニューボードをはじめ、看板、インテリアやネームプレートなど様々な媒体で見かけるようになりました。オイルパステルを使い、ブラックボードに色を重ねて指でぼかし、濃淡をつけ立体感を出していきます。触っても消えないように加工を施し、サインがはいれば「チョークアート」の完成。モニーク・キャノンの元から広がったチョークアートは世界中で見かけられるようになり、目を引く印象的な作品の数々は街や家で人々の心を潤し続けています。

「私が扱うのは学校で使うようなチョーク…ではなく、(クレヨンの様な)オイルパステル!
色を何色も重ねながら、指を使って黒い板に描いていきます。
デジタルで描くアートとはまた違う、温かみのある作品になります。指で色をなでていくのが特徴です」。

 

福満さんの起業の動機・目的は、大好きだったバイト先の閉店だった。

「好きなお店だったのに、『知られていない』、『伝わっていない』のはもったいない」。

お店の商売繫盛と商店街の活性化を、

「チョークアート看板を通して想いを伝えるサポートがしたい。“お店の良さ”を伝えるのは難しい、でも伝えないなんてもったいない!と思うようになりました。その後、色々なことがきっかけでチョークアートの道へ。業種は違えど、営業の時に感じたこの想いを大切にしています」。
 

29moko(フクモコ)チョークアートとしての事業の概要は、目立つ!惹きつける!チョークアート看板製作。

①商店街の活性化

 商店街としての統一感を出す

 話題性を出し、新たな魅力を開拓してもらう

②お店ごとの集客アップ

 看板を通して、お店の想いや人柄を伝える
色鮮やかで目立つチョークアートの特徴と経験を活かした提案で、お店にぴったりなデザインを提供。

悩みや希望をしっかりとヒヤリングし、現状にあったデザインと予算で提案、広告制作の視点から見られるデザインにすることができる。

 

屋号の「29moko(フクモコ)チョークアート」は、自身の名前、「ふく」みつと「もこ」からきている。

「チョークアートを通して、みなさまが、『福で満ちますように』」との思いでつけました。

「ただ素敵な絵を描くだけではなく、絵を通して川越の良さをより伝えるお手伝いができればと思います」。

 

 

「チョークアートで、お店(商品)の魅力を引き出したい」。

 

単にアートとしてではなく、広告会社の営業に就いて日々色んなお店を見てきたからこその、集客の視点からチョークアートを使って、売上upの手伝いをすることができるのが29mokoチョークアートさんの強み。

◆店舗看板/メニューボード/チラシ制作

・屋外看板
・メニューボード
・お店のウェルカムボード等

チョークアートの手描きの看板は、黒板にひろがる色鮮やかな色彩に絵をよりリアルにするグラデーションと、とにかく目立つ。目を惹きつける。
「お店が2階にあって…もっとお店の存在を知って欲しい」
「メニューをわかりやすくしたい」
「目玉商品を目立たせたい or 売れ筋が悪い商品を売れるようにしたい」
「店内にインテリアを飾っておしゃれにしたい」 etc… 
お店の悩み解決や良さを伝えるのにチョークアートは有効。
以下、制作例。全てオーダーメイドで手描きで描かれたものです。

*上記価格は、材料費・デザイン費・制作費・加工費すべて込みとなっております。
*価格は「板のサイズ・厚さ」「絵の量」「屋外設置用」により決定します。
お打ち合わせ後、ラフと一緒にお見積書をご提示させて頂きます。
その他のサイズや価格等、お気軽にご相談ください。
*額縁(フレーム)や立て掛け(イーゼル)をご希望の場合は、別途料金が発生致します。

 

29mokoチョークアートさんのチョークアート作品は、「ぐるめぱどMagazine」の表紙画にも使用され、オーダーに応えてピッツァを上から見た絵などを描いていました。
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◆結婚式のウェルカムボード

*お二人の似顔絵
*式場のコンセプト
*お二人の好きなもの etc..
一生に一度の結婚式、 想いが詰まった29mokoチョークアートの完全オーダーメイドのボードでゲストを迎えることができる。
当日はもちろん、式後も家に飾って素敵な時間を思い出せるようなボードを作っています。
チョークアートが結婚式に合う理由として、
・色彩が色鮮やか!目立ちやすいのでウェルカムボードに最適
・デジタルでは表現できない手描きの“あたたかさ”がある
・一度描いたら消えないので、式が終わった後もずっと飾っておける 

■料金一覧
・「結婚式ウェルカムボード」
【似顔絵あり】オーダーメイド
【インパクトあるオリジナルボードにしたい】という方におすすめ!
2人の顔がゲストをお出迎え!似顔絵を中心としたオリジナルデザインをご提案します。
A4サイズ…15,000円(税抜)
A3サイズ…30,000円(税抜)
※似顔絵は2人分になります。1人分の追加は+3,000円になります。


【似顔絵なし】オーダーメイド


【2人の好きなものを取り入れたい】という方におすすめ!
“welcome”の文字を中心としたオリジナルデザイン。似顔絵を入れない分、お好きなもので文字を埋め尽くします。
A4サイズ…10,000円(税抜)
A3サイズ…25,000円(税抜)


・「写真×チョークアート」
【オリジナル感を出したいけど予算を抑えたい】という方におすすめ!
二人のお写真をチョークアートで装飾します。思い出の写真を写真立てとは違った形で、素敵に飾ることができます。また写真を使う分、チョークアートの割合が少ないのでちょっぴりお得です。
A4サイズ …8,000円(税抜)
A3サイズ…15,000円(税抜)


・「お祝いの似顔絵ボード」
似顔絵のプレゼント、還暦・結婚記念日・成人式・退職etc..
お祝いのプレゼントに似顔絵はいかがですか?文字や装飾も入れて、オリジナルの似顔絵をつくります。ペットとの似顔絵もOKです!
A4サイズ価格
1人のみ 10,500円(税込)
2人目~ +3,000円(税込)
*A4以上をご希望の方はご相談ください.
*3人以上はA4以上をおすすめします.


・「フォトチョークアート」

写真×チョークアート
頂いた写真をかわいくデコレーション♪思い出の写真を写真立てとは違った形で飾れます。
2Lサイズ価格
お任せデザイン 4,500円(税込)
フルオーダー 6,000円(税込)


・「インテリアボード」
壁掛けドアボード


ワイヤー付きのドアプレート。引っ越し祝いにもおすすめです!
デザインにより価格が異なります。
文字メインの場合…4,500円(税込)
絵メインの場合…7,500円(税込)


・「インテリアボード」


玄関やお部屋に飾るインテリアボード。額縁orミニイーゼル付き。
額縁
2L版(12.7×17.9cm)…4,500円(税込)
壁掛けも可 A4サイズ…5,500円(税込)
※上記以下のサイズは要相談
ミニイーゼル
3,000円(税込)~
正方形、長方形で板のサイズが選べます。

29mokoチョークアートさんは、受注制作だけでなく、作家として広範囲にわたる活動をしていることでも知られ、朝霞市にあるレンタルスペース・レンタルオフィス「コトノハコ」のレンタルBOXにて、ブースを構えて自身の作品を展示販売しています。もちろん1枚1枚、手描きで描いているもので、同じ絵ですが1つ1つ表情が少しずつ違うのがチョークアートの特徴。
「コトノハコ」
http://kotonohako.net
BOXに出品するのみならず、コトノハコさんで開催されるオープンマルシェなどのイベントに作家として出店することもあり、作品販売と同時にチョークアート体験を開催しています。

 

ちなみに、コトノハコさんにある黒板のチョーク文字は、29mokoチョークアートさんが描いたもの。


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他にも、さいたま市にある結婚式場「キャメロットヒルズ」で開催されるイベントにも出店している。

そして、実は川越とも縁の深い作家さんで、「川越を伝える」という点で、その手描き作品が大いに活躍していることはあまり知られていない。

いや、その作品は目にすることが多いと思いますが、描いているのが「29mokoチョークアート」さんである事実があるのだ。

手描きの温もりで、川越の想いを伝える。

 

川越の一番街。

ノスタルジックな川越へ いざなってくれる、人力車の「人力車 いつき屋」さん。

川越観光を支える大事な存在として日々、人力車を走らせています。

いつき屋さんは、観光客に見せる川越MAPとして、29mokoチョークアートさんの手描き作品に着目し、制作を依頼。

29mokoチョークアートの福満さんは、色鉛筆と黒ペンで、蔵造りの町並みはもちろんのこと、裏路地や神社仏閣など普通に歩いたら見過ごしがちになるスポットも細かく描き込んだ。

(川越MAP 作:29mokoチョークアート)

 

他にも、川越の商店街やお店などからの依頼も多く、元町一丁目のMAPを制作したのも、実は29mokoチョークアートさん。

川越の元町一丁目は、一番街通りの近くでありながら落ち着いた時間と場所を志向し、路地裏などに個人店が続々とオープンしているのが特徴。札の辻~川越市役所の本町通りも例外ではなく、新しい個人店が流入し、古くからのお店と新しいお店の絶妙な融合が通りの魅力。

伝統と革新の融合が川越の街の魅力だとしたら、その体現として本町通りはまず挙げられる通りの一つです。

そんな元町一丁目などの散策を楽しんでもらおうと、元町一丁目の商店会「元町商和会」がエリアマップを制作。


.(元町一丁目MAP 作:29mokoチョークアート)

元町一丁目とのつながりは、元町一丁目にあった「Cafe Vino」さんでチョークアート1Dayスクールを開催したこともありました。指を使う”大人のお絵描き、「はじめて楽しむチョークアート」。

29mokoチョークアートさんが川越で広がったのは、Cafe Vinoさんで教室を開いたことが大きかった。

そこから、元町一丁目MAPの話しへ広がり、それを見た人力車 いつき屋さんが川越MAP制作を依頼。

そしてそれを見て・・・と以下に続いていく。今振り返るとここから始まったと言えるのが、Vinoさん。

これに続いて、『川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会』の依頼により、「川越昭和の街」顔出し看板パネルのイラストを担当。

 

これに続いて、川越水上公園近くにある、最明寺の依頼で、最明寺周辺の魅力を伝えたいと、「最明寺特製MAP」を描いたのも29mokoチョークアートさん。

(最明寺特製MAP 作:29mokoチョークアート)


お店の看板制作は枚挙に暇がないほどで、例えば、川越市役所近くのかき氷専門店「これがかき氷」さんの冬季限定のフレンチトーストの看板を描いたのも29mokoチョークアートさん。

(これがかき氷看板 作:29mokoチョークアート)

 

また、川越のイベントに出店することも多く、29mokoチョークアートとして、初めて川越のイベントに出店したのが、2017年10月川越水上公園の『肉の祭典 第1回「肉MEATING(肉ミーティング)」』でした。チョークアートの体験は終始大人気。

川越style『肉の祭典 第1回「肉MEATING(肉ミーティング)」2017年10月』

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12318031609.html

 

作家としてイベントに出店しながら、そのイベントのチラシ画を依頼を受けて描くことも多く、2018年11月にウニクス川越で開催された、「小江戸川越お芋festival !!」の象徴的イラストを描いたのが、29mokoチョークアートさん。色鉛筆で制作しました。

(川越style「小江戸川越お芋festival !!」紅赤発見120年記念 ウニクス川越

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12421193596.html

これに続いて、2018年12月にウェスタ川越・ウニクス川越で開催された、「くらしをいろどるFarmer's Market」では、川越の和菓子店・洋菓子店が集結した「小江戸お菓子マルシェ」のチラシを制作。このイベントにも同時に出店者としてチョークアート体験を開催していました。


(「くらしをいろどるFarmer's Market」)

 

そして、上記最明寺との連携は、MAP制作に留まらず、最明寺が展開するピンクリボン運動に賛同してイベントに出店もしていた。

本堂をピンクに染める「最明寺PinkRibbon運動」の集大成として2018年10月27日に最明寺境内で開催されたのが、「最明寺 Pink Ribbon Festival」。
~お寺から乳がんの啓発運動を~
『乳がんの正しい知識を広め、検診を啓発するピンクリボンが10月1日より世界中で始まります。最明寺も今年から長きに渡り、日本でピンクリボン運動の先駆けとして活動する認定NPO法人J.POSH様のお力を借りて、この運動に参加いたします。』


寺院を開放し女性たちが中心となり。境内地でJAZZライブ、ヨガ、チョークアート、ハンドセラピーワークショップといった様々なイベントを開催。

29mokoチョークアートさんはチョークアート体験を開催しました。

(川越style「小江戸ジョシカツピンクリボン運動応援フェスタ」「最明寺PinkRibbon運動」

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12416169712.html

 

今後も川越をはじめ、各地で、あ、これは29mokoチョークアートさんの制作だという看板などがあちこちに見られていくでしょう。

 

チョークアートの魅力をさらに伝えていく。

チョークアートをもとに、街を活性化させていく。

 

手描きの温もりが、川越をあたためていく。

 

「29moko(フクモコ)チョークアート」 福満智子

TEL:050-5328-8062
MAIL:29moko.chalkart@gmail.com
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