川越style「渦 UZU」気軽に立ち寄れる蕎麦屋 川越駅西口 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

蕎麦の、温故知新。

 

いつの間にか、敷居が高くなった食べ物になった、蕎麦。
チェーン店は低価格を売りにして勝負していますが、個人店となると高級志向が多くなり(そうせざるを得ない面もあり)、かつてあった、「ちょっと蕎麦でも」と暖簾をくぐることが薄くなり、しっかり食べに行き過ごすお店としての蕎麦屋が広く浸透している。
気軽な蕎麦屋が減ったからこそ、新鮮に映る逆転現象が起こる今。
このお店の試みは斬新過ぎるほど。
なぜ、個人店蕎麦屋の新店が気軽さを売りにしているのか、そこには、ある秘密が。
渦に潜まれた川越物語。
 

ファーストフードとしての蕎麦の復権。

 

2018年7月にオープンした蕎麦店が、「渦 UZU 」さん。
お店があるのは、東武東上線・JR埼京線川越駅西口から歩いて4分ほど。
川越駅の踏切近く、ファミリーマートとローソンがある脇田本町の五差路の交差点を「ラ・ボア・ラクテ」さんがある道へ入って真っ直ぐ進み、「埼玉医科大学かわごえクリニック」の向かいにある建物二階にあります。入り口に立て看板が出ていればオープンの目印。


「渦 UZU 」
川越市脇田本町13-23飯島ビル2F
10:30~20:00
070-1471-1323
日曜祝日休

Twitter:

https://twitter.com/uzu_daily_soba
 

階段を上がって戸を開くと、カウンター席にテーブル席が配された店内。

オープンの11時から続々とお客さんが詰め掛けている光景は、特別な宣伝をしていなくても口コミでお店の存在が広がっていることを物語る。

お昼の時間は場所柄周辺のビジネスパーソンの姿も多く、西口待望の飲食店として歓迎されている。

西口は飲食店が少ないと言われていますが、新しいお店が出来てきて状況が変わりつつあり、中でも蕎麦のジャンルが西口に新たに誕生するという川越の新時代。

・・・といっても、全くの新しいお店ではなく、川越の歴史ある蕎麦店が新規に西口にオープンさせたお店であるという経緯がある。渦にある川越物語は後述。

 

蕎麦のラインナップは、カウンター上に掲げられたメニューから。

シンプルなせいろ・かけから、セットものまで多彩なメニューが揃う。天ぷらなどの単品メニューもあります。(支払いは先払い制)

きっとここで、目を疑うはず。これは本当なのか、と。

渦ではその価格に驚くでしょう。

どれもこれも安い。。。!

定番メニューのせいろそば390円、かけそば390円、玉子とじそば520円、カレーそば620円、鴨南蛮そば720円、鴨汁せいろ蕎麦720円。

これは本当なのかともう一度よく確かめて見て、やはり、この値段なのだと認識する。

今の時代の蕎麦屋でこの価格でということに驚く。そして、渦の蕎麦から今の時代の蕎麦が高級志向で高くなっているのが多いことに気付かされるのだった。

せいろに単品でかき揚げをつけてもワンコイン。

不動の定番メニューの他に、渦では「本日のオススメ」として季節の蕎麦や限定蕎麦が頻繁に出てその時により出会える蕎麦が変わる。飽きさせないというのも渦が心掛けていることだった。

今の時季は、京風ニシンそば、ぶっかけとろろそば、秋香るきのこそば。どれも650円。

丼+もりそばorかけそばのセットとしては、かき揚げ丼セット、鶏天丼セット、和風豚バラセット。全て690円。

天ぷらトッピングは、かき揚げ、鶏天、ちくわ天、それに野菜天盛があります。

 

ファーストフードとしての蕎麦屋、という立ち位置を大事にする渦では、提供スピードも売りの一つ。

気軽にちょっと蕎麦ても、と入ったお店で、蕎麦が出てくるまでに15分も掛かったらあり得ない。

渦では数分で提供できるようオペレーションを工夫していて、注文して席で落ち着く前にテーブルに蕎麦が提供、西口のランチというビジネス客が多い立地を考慮してのことで、早っ!と思わず口をついている早さなのだ。この早さが昼休みのビジネス客には好評で、口コミで広がる理由でもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

渦の蕎麦は安い、渦が安いというか、もともと蕎麦は手軽な大衆食で安さも売りだった。

どの地域でも、その地域に根付き親しまれている「町の蕎麦屋」は数軒はある(あった)もの。

どこまでも気さくで、肩肘張らず、気軽に蕎麦でも、という気持ちで暖簾をくぐることができる安心感があるお店。

昭和の蕎麦店は、食堂感があり、店前にサンプルメニューを並べたショーケースがあり、蕎麦のみならずいろんなメニューを提供しているのが特徴。

蕎麦屋のカレー、蕎麦屋のカツ丼なんていうのも昭和の蕎麦屋が生んだ産物。

言ってみれば渦は昭和時代の蕎麦屋であり、今の時代に合わせて再定義したらこうなのだと示しているよう。

 

コロッケそばなんて、まさに昭和らしい、、、というか渦にしかないオリジナル蕎麦かも。

ファーストフードとしての面とファミリーレストランという面を併せ持ち、そんなカタカナ語が日本に入る前から家族食堂が、町の蕎麦屋だった。

ちなみに、蕎麦がどれだけファーストフードだったかというと、大坂(大阪)を起源とする蕎麦屋老舗のひとつ、砂場(すなば)は、大坂城築城に際しての資材置き場のひとつ「砂場」で作業者向けに蕎麦を出していたことから名付けた名前。
すぐに提供され、すぐに食べて、また作業に戻る。蕎麦は打ってつけのファーストフードだったのだ。
蕎麦屋の老舗としては、砂場と更科・藪を合わせて3系列が並べられることが多い。

旨い、安い、早い。

気軽に入れて気軽に食べられる、古き良き蕎麦屋文化。
蕎麦屋はもともとこうだったのだ、というスタイルを今でも頑なに守ろうとしている、渦。
これは簡単なようで実は本当に難題。

かつての昭和時代の蕎麦屋文化が絶滅しようとしているのは、手軽な蕎麦ならコンビニでも手に入り、大手外食チェーン全体との勝負もあり、個人店は蕎麦を突き詰めた高級路線にいかざるをえない事情もある(お寿司・天ぷら・鰻などの和製ファーストフード文化は軒並み高級路線を歩まざるをえなくなり)。時代の流れ、と言えば身も蓋もないですが、時代の波に抗うようにかつての蕎麦屋文化を守ろうとしている。古き良き蕎麦店文化が新しい姿でここに再登場したというのが、渦。

 

また、渦は、リピーターが多いお店ゆえ時季により新メニューや限定メニューが続々と登場する。

暑い夏には冷し揚茄子おろしそばやピり辛冷し、ラー油肉そば、鶏肉そぼろ丼セットなどがありました。

 

もう一つ、渦の特徴を挙げるならば、これは他のお店ではまず見られない光景で、店内にあえて見える場所に製麺機を置いていること。尾張屋から使っている製麺機で、これを今でも使い続けている。

製麺機の良いところは、人の力よりも断然強い力で蕎麦粉を練ることができ、その日の打ち手の体調などによって蕎麦が変わるばらつきを抑えることができる。人のやることは常に同じようにと心掛けても毎回ブレが出てきてしまうもの、同じ品質を提供しようとするがための、製麺機なのです。

蕎麦は、麺とタレ(出汁+かえし)のバランスが重要。

中でもやはり、タレの味が蕎麦の味に大きく影響するのは事実。

タレ作りにどこまでの神経を注ぐことができるか、そこが蕎麦店の分かれ目と言えるかもしれない。

個人店だとほとんどがオーナーシェフであり、自分一人でなんでもやらなければならない。

独りで麺を打ち、タレを作り、食材を仕込みと山のように仕事がある中で、製麺機を使うことでタレ作りなどに注力することができ、全体のバランスを計算することができる。

安定した麺に、それに合うタレ、天ぷらなどにも力を入れなければならないのだ。

それらを考えた上での、尾張屋から続く渦の製麺機導入なのでした。

昭和時代の蕎麦店は多くが製麺機を使っていた。これも日本の、川越の蕎麦文化の一つ。

蕎麦製造はオープン前の朝の時間の仕事。

出来上がった麺は、この日の昼営業でたくさんの人がするすると啜りに来るのだ。

製麺機をあえて見せる。

この姿勢が、今、逆に新鮮だった。

 

渦の大野さんは、もともと川越駅東口で蕎麦店「尾張屋」を62年営んでいる。

今の大野さんで三代目になり、尾張屋は川越市内の現存する蕎麦店では三番目に古いお店になります(尾張屋が開店したのは川越市内で八番目くらい)。

初代、二代目と地域に根付いた蕎麦屋を切り盛りし、出前にも対応していたお店。出前というのがまさに昭和の蕎麦屋らしい。尾張屋は蕎麦専門店というより色んなメニューを提供する蕎麦屋兼食堂のようなお店で、昔は店前にサンプルメニューを並べたショーケースも置いていたのです。

現三代目の大野さんは昔から尾張屋の仕事を手伝い、高校生の時には既に出前の配達にも行っていた。

大学を卒業後、今から10年前、夜の営業を強化しようと大野さん自身が居酒屋「宙坊(そらぼう)」を始める。

時は折しも、川越駅東口に「トライシクルカフェ」さんや「葉花集」さんなどのお店の活気により、夜に人が集まるようになっていたことも追い風。

昼は尾張屋、夜は宙坊という二毛作のお店としてここまで営業してきました。

大野さんが新たに目を付けたのが、川越駅西口。

ウェスタ川越・ウニクス川越がオープンして川越が変わり、さらに再開発が進む西口に可能性を感じ、蕎麦屋がないことも背中を押し、新しいチャレンジを西口でやろうと決意。

新しく立ち上げるお店のコンセプトを詰め、お店作りを進めていった。

新規の蕎麦屋だと、一体どんな洗練された高級店かと想像しますが、いや、大野さんには始めからその指向は持っていなかった。

「蕎麦は気軽に食べられてこそ」

ちょっと蕎麦でもというファーストフードの魂を忘れず、これまでのスタイルを変えようとは思っていなかった。

ゆえに、渦の蕎麦は尾張屋の系譜を受け継ぐもので、これまでと変わらない素材と製法の蕎麦。

尾張屋初代から、「蕎麦はタレが旨くないと」というポリシーのもと、タレ作りには情熱を注ぎ続けていた。それは今の渦でも変わらない尾張屋文化。

(さらに言うなら、蕎麦粉や鰹節など、カレー粉などを取引している業者は60年前とほぼ変わらず、渦でも引き継いで取引しているという姿勢)

渦のメニューを見れば、分かる人が見れば「昔の蕎麦屋みたい」と懐かしさを感じさせ、かつての蕎麦屋を知らない人には「玉子とじそばって何!?」と逆に新鮮に見えるかもしれません。

玉子とじそばなどの蕎麦を新規の蕎麦店が用意はしないでしょう。。。そこに渦の面白さがある。

ちなみに尾張屋でも安い値段設定で提供しており、大野さんとしては渦を特別安く設定しているわけではないという意識がある。

渦をオープンさせると、尾張屋・宙坊のお客さんも渦にも来てくれているという。東口側のお店を利用する人は意外に西口に来ないもので(その逆もしかり、西口側のお店を利用している人は東口にわざわざ行かないことが多い)、実は川越駅を挟んだ東口と西口では文化圏が違うというくらいに行き来する人が少ないですが、渦と尾張屋・宙坊があることでお店の行き来が生まれている。

 

そして、尾張屋にとっては、ここで一つの時代に区切りを付ける時がやって来ました。一大決心。

2018年12月年内をもって、60年以上の歴史に終止符を打ち、尾張屋は閉店することになりました。

これからは、川越駅西口の渦が大野さんの拠点となり、蕎麦を発信していく。(現尾張屋の場所では大野さんも自身の新展開を予定している)

 

渦では、18時~22時頃まで夜営業する日もあり、メニューは昼の蕎麦に加えてお酒や一品料理などのメニューが加わっていきます。

 

渦のというか、大野さんのサイドストーリーとして、蕎麦店の店主以外の顔があることも記しておきたい。

今や川越の超人気店になっている「デイリースタンドコポリ」さんのオープンのきっかけに大野さんが関わっていたことは知る人ぞ知る川越物語。

裏川越を代表する「ソコノワ」さんでコポリの染谷さんが甘酒を提供していた時に意気投合して、ここでお店やれたら!と小さな小屋を建ててお店を始めることにした、そう、それがデイリースタンドコポリなのです。

また、染谷さんと共に、仙波町の住宅街に「Coffee&winestand pique-nique-ピケニケ」というサンドイッチのお店を開いたこともあった。現在お店は閉店し、フォータカハシさんになっていますが、ピケニケはコアなファンが多くいた人気のお店だったのです。

(川越style《閉店》「Coffee&winestand pique-nique-ピケニケ」

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12075529697.html

 

それでも大野さんの土台にあるのは、蕎麦。

蕎麦店が手を結んで蕎麦の発信をしている動きも見逃せない。
新蕎麦の季節に川越市内の蕎麦店で味わってもらおうと、川越そば商組合会が「川越新そばすたんぷらりー2018」を開催。今年で3回目の取り組みになります。

2018年9月25日(火)~12月24日(月)の期間中に、参加9店でスタンプを全て集めた方に参加店舗全店で使える、1000円分のお食事券またはオリジナルTシャツをプレゼント。

このスタンプラリー実施に至るきっかけは、川越には蕎麦屋がたくさんあるが蕎麦のイベントはない。足利そば祭りのような蕎麦屋だけのイベントはできないものかという思いから、まずはこつこつと実績を重ねていこうと始めたもの。マコモタケという食材との出会いも背中を押しました。

渦も参加して新蕎麦を提供しています。各店にリーフレットが置かれています。

「川越新そばすたんぷらりー」実施店舗
・川越 むさしや 川越市福田121-1 (https://soba-musashiya.com/)
・川越 やぶそば 川越市上寺山513-7
・朝日屋 川越市的場北2-22-6
・百丈 川越市元町1-1-15 (http://www.100-jo.jp/)
・寿庵 蔵のまち店 川越市幸町3-18 (https://www.kawagoe.com/kotobukian/)
・寿庵 喜多院店 川越市小仙波町1-2-11 (https://www.kawagoe.com/kotobukian/)
・川越 はすみ 川越市小仙波町2-15-10 (http://www.hasumi.co.jp/)
・日乃出 川越市笠幡4885-5
・渦 UZU 川越市脇田本町13-23飯島ビル

 

さらに、店内イベントのみならず、お店を飛び出して外部のイベント出店にも前向きな渦さんは、2018年11月の「かわごえ産業フェスタ」に出店。
蕎麦店でイベント出店するというのは実はかなり珍しく、イベントで滅多に見ることができない「蕎麦」に多くの人が殺到していました。
屋外イベントで蕎麦、に限らず麺類全般、麺を茹でるという部分がハードルが高く、イベント出店が実現しないことが多いのが現実。
こういうところからも既存の枠では語れない蕎麦店であることが分かる。

(2018年12月2日(日)「くらしをいろどるFarmer’s Market」ウェスタ川越
https://ameblo.jp/kawagoemarket/entry-12417941701.html

2018年12月2日(日)「くらしをろどるFarmer’s Market」 
10:30~16:00 *小雨決行・荒天中止
会場 ウェスタ川越交流広場&ウニクス川越にぎわい広場

川越の農産物の販売と暮らしを豊かにいろどる
いろんなことを詰めこんだマーケットをここに開催します

 

《川越の農家と川越の農産物が大集結!》
・飯野農園(人参、ブロッコリー、カリフラワー、カブ)
・なるかわ農園(里芋、ネギ、冬のお野菜、芋バター各種)
・利根川農園(焼きいも、ジャガイモ、焼きジャガイモ)
・みずほ農園(お米、大根、小松菜、ほうれん草、白菜、カボチャ、サツマイモ)
・忍田農園(ほうれん草、大根、白菜など
・川越いも研究会(生芋、焼き芋)
・野村ファーム(里芋、サツマイモ、大根、人参、サラダセット★人気!)
・ままざめfarm(里芋、カブ、サツマイモ、葉物類)
・川越いちご養液栽培(いちご、いちご加工品等)
・市川農園(お米、野菜)
・福原ファームクラブ(白菜、ほうれん草、春菊、小松菜、大根、人参、里芋、お米)
・小野農園(キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、白菜、大根、ほうれん草、じゃがいも、里芋、人参、ケールなど)
・古谷本郷米販売組合(お米)
・野々山養蜂園(天然はちみつ、ハニードリンク)
・江田養鶏場(鶏卵、なめらかプリン、焼きたまごかけご飯)
・川越市茶業協会製造部(狭山茶、河越茶)
・川越市4Hクラブ(野菜:葉大根、ほうれん草、白菜、ネギなど 花:パンジー、ビオラ、葉牡丹、ラナンキュラスなど)
・三共木工株式会社 農業事業部(トマト(大玉・中玉)、小松菜、春菊、トマトソース、ケチャップ、パスタソース)

出品は予定ですので変更する場合もあります。
どんなものが並ぶかは来てのお楽しみ☆

《Flower Market》
・d'ici peu
・ウラニワフラワー
どなたでも簡単に気軽に参加いただける、「体験ギャザリング教室」も開催します。フラワーアレンジメントのようなふんわりかわいい寄せ植えがお作りいただけます。参加費は¥2000~

 

《食べ物と飲み物》川越のお店が大集結!川越産農産物×川越の飲食店の共演
・渦 UZU

・ブーランジェ リュネット
・デイリースタンド コポリ 
・Taverna del Sole(タヴェルナ デル ソーレ) 
・Trattoria Caro
・すずのや~おやさいとくだものとお酒と~
・ベッカライ0044
・Bistro Cache Cache(カシュカシュ)
・Brighton Cafe(ブライトンカフェ)
・Mimi DINER
・KOEDOイタリアン ルーチェ
・ベーカリークレープ 
・BREADMAN
・六軒町バルMISMO
・シンラガーデン
・cafe+kitchen 北風と太陽
・BOULANGERIE WACCI
・サウス ヤード キッチン ハレ
・フォータカハシ
・dining chiyo
・Steak&Curry Rocken Roll
・Trattoria e Pizzeria FICO
・NANTSUKA BAKERY 
・Gallery&Cafe平蔵 with Bar Quesera
・Te’PAN  Le OMUS(テッパン ル オムス)
・Pizzeria Rocco
・焼き菓子komugi 
・カレーの健ちゃん
・善太郎 
・カフェ&キッチン ラフテル 
・洋食屋Vino
・happybreadbaking×豆と野菜
・パン工房Bare Bread(ベアブレッド)
・MDTcafe&dining
・自家製天然酵母パン屋KiKi
・けやきベーカリー
・glin coffee
・珈琲工房 楽
・ACROSS THE RIVER
・川越角屋酒店

 

《小江戸川越お菓子マルシェ》ウニクス川越にぎわい広場
川越の和菓子店・洋菓子店が集結
・紋蔵庵(和菓子)
・くらづくり本舗(和菓子)
・彩乃菓(和菓子)
・パティスリーサト(フランス菓子)
・やき菓子 野里(焼き菓子〕
・小江戸バウムクーヘンノリスケさん(バウムクーヘン)
・和カフェ夢宇(グルテンフリーの米粉パン、米粉スイーツ)
・大学いも 川越いわた(大学いも)
・川越タルト(タルト)
・café trill(シフォンケーキ)
・おいも堂(さつまいも菓子)

 

《雑貨 くらしをいろどるモノたち》
・sunny side terrace × and A.
・ソコノワ
・tenori
・Utakata. antique+古道具屋
・KIKÖNO 
・はるりKINUMO 
・Hamano-ya 
・マドモアゼル ルゥルゥ
・メゾンブランシェ +
・カ ン パ ニ オ 
・ヒヤシンス雑貨店
 
《FOODワークショップ》
「ポリパン*シュトレン@くらしをいろどるFarmer's market」
お手軽に天然酵母パンを焼いてみませんか?
ポリ袋で材料を混ぜ、フライパンで発酵、焼き上げます。汚れません。こねません。
長島農園さんのドライいちじくをいれたシュトレンを作ります。
こちらで用意したシュトーレンの生地をご自分で成形、焼き上げていただき、綺麗にラッピングしてこちらはお持ち帰りいただきます。
今回生地の作り方はデモンストレーションのみとなります。
シュトーレンの材料には、、国産強力粉の春よ恋、国産薄力粉のドルチェ、塩は伊豆大島の海の精、きび砂糖、ホシノ天然酵母を使用。他材料として、アーモンドプードル、卵、牛乳、四つ葉無塩バター、イチジク(ワイン漬け)、ミックスフルーツ(洋酒漬け)、くるみ、シナモン、カルダモン、仕上げ用に粉糖を使用する予定です。

日時:2018年12月2日(日)
①10時30分〜
②13時30分〜

参加費:3300円(講師料、シュトレン(12㎝程のもの2本)、ラッピング、シュトレンの試食付き)
持ち物:エプロン、タオル、筆記用具、
定員:6名

お申込みは、polipan.olive@gmail.comまで、お名前、人数、ご希望時間、当日連絡とれる電話番号をお知らせください。返信をもって、お申込み完了とさせていただきます。
キャンセルポリシー:3日前より参加費の半額、当日は全額を材料費及び手数料として、指定口座へお振込みいただきます。振込手数料は、お客様負担となります。お手数ですがキャンセル後一週間以内によろしくお願いいたします。
(一般社団法人ポリパンスマイル協会認定 ポリパンマイスター 安藤 陽子)

・「カレーーパウダー作ってみよう!」お土産付き
全4回(10:30〜、11:30〜、13:30〜、14:30〜)各回5名まで40分程。
料金:1名¥1500事前予約はメールにてsujinoandco@gmail.comへ、折返し確認メールをお送り致します。(有限会社筋野)

 

《体験・ものづくり あれもこれも自分で体験・作ってみよう!》
・「フェイスペイント」 500円 (Atelier和nagomi)
・「クリスマスリース ワークショップ」 1000円 (Gris blue(グリーブルー))
・「クリスマスキャンドルワークショップ」 500円~1000円 (キャンドルスクール川越Twin Tail)
・「アニマルポシェットをつくろう」 1000円 (pomier)
・「Xmasのミニアレンジ」 600円 「Xmasの壁掛け」 1000円 (AT Y's(アトワイズ))
・「クリスマスのちいさなパン屋さん作り」 1000円 (パンデコolive)
・「りんごのキャンドルホルダー」「Xmasフレームのソープツリー」 各1000円 (ARUNADA)
・「心HOTするXmasハーバリウム&台湾茶deおもてなし」 1000円~ (なごみ倶楽部)
・「かわいくデコろう!クリスマスオーナメント作り」 500〜800円 (fun to yarn! koyuri kawagoe knit)
・「消えないチョーク!?chalk art プチ体験」 500円~ (29mokoチョークアート)
・「伝統工芸、型友禅で染めよう!」 500円~1000円(大きさにより変わります)(染色工房稲木) 

 

《ステージ》
・尚美学園大学企画・運営

 

「くらしをいろどるFarmer’s Market」
主催:くらしをいろどるFarmer’s Market実行委員会
共催:ウェスタ川越指定管理者NeCST
後援:川越市、公益社団法人小江戸川越観光協会
協賛:ウニクス川越
協力:尚美学園大学

 

かつては、さっと食べてさっと出ていく江戸前蕎麦が蕎麦文化でしたが、今、新しい個人店蕎麦屋がそこに挑戦する。

さっと食べてさっと出てくる、小江戸川越で、小江戸前蕎麦。


渦を中心にして、蕎麦文化の渦を巻き起こそうとしているのだ。
 

「渦 UZU 」
川越市脇田本町13-23飯島ビル2F
10:30~20:00
070-1471-1323
日曜祝日休

Twitter:

https://twitter.com/uzu_daily_soba