川越style「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越2018」ウニクス川越 | 「小江戸川越STYLE」

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「川越を青く染めろ!」

今年もまた、川越が青く染まる一日が始まろうとしていました。

いや、昨年よりさらに広がりを見せ、青は一層深みを増していくようでした。

一人でも多くの人が自閉症、発達障害児・者のことを知るきっかけになりますように。

まさに一大フェスに成長した啓発イベントが、2018年4月7日(土)ウニクス川越で開催された、「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越2018」。


日時:2018年4月7日(土)10:00~20:00
会場:ウェスタ川越、ウニクス川越及びにぎわい広場
参加費:無料
後援・協力:川越市、川越市教育委員会、川越市医師会、川越市障害者福祉施設連絡協議会、埼玉県セルプセンター協議会、埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」、日本教育支援センター、ウェスタ川越、ウニクス川越
【主 催】
Light it up blue 川越実行委員会
NPO法人チューリップ元気の会
【後援・協力】
川越市、川越市教育委員会、川越市医師会、
川越市障害者福祉施設連絡協議会、埼玉県セルプセンター協議会、
埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」、ウェスタ川越、ウニクス川越
日本教育支援ネットワーク

◎「川越を青く染めろ!」観客参加型ブルーライトアップ(19:00川越 CLEAR'S による点灯式/会場を彩る光とオブジェ展示)
◎「あおいろウォーキング」何かしら青い色のものを身に着けて参加して頂く啓発運動ウォーキング(1回目:10:30~、2回目:17:00~)
◎基調講演会「発達障害を理解する」(14:00~16:00)
◎「川越でまた逢おー展」発達障害当事者作成のアート作品(4月5日~9日、ウエスタ川越2階活動室)
◎音楽&パフォーマンスイベント(11:00~、高階中学校よさこい鳴子踊り、太鼓の会「響」、天神囃子連、スタートランド、ハッスルマッスルその他多数のミュージシャン&パフォーマー参加)
◎「EARTH BLUE ART」若手芸術家によるライブペイント「AutisticはArtistic」(11:00~)
◎ウニクス川越にぎわいマルシェ同時開催(10:00~17:00)福祉施設製作品の物販、青色をテーマにした各種ワークショップ等が催されます。
2018年4月2日にウニクス川越のライトアップがスタートし、一週間ブルーに照らして発信、そして4月7日にこの盛大なイベントを催すというスケジュールになっていました。

会場中に、テーマカラーである「青」が溢れる。


毎年4月2日は、国連の定めた「世界自閉症啓発デー」。
そして4月2日~8日は「発達障害啓発習慣」となっています。

「世界自閉症啓発デー」とは
『国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
日本でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。』

世界自閉症啓発デーのライトアップ施設は、北は北海道、南は沖縄まで全国の主要施設が参加、青く照らされます。川越はおろか、そう、日本を青く染める!という日なのです。

ライトアップ施設、主だったところだけでも・・・

五稜郭タワー(函館市)
札幌市時計台(札幌市)
仙台城跡伊達政宗公騎馬像(仙台市)
水戸芸術館広場(水戸市)

千葉ポートタワー(千葉市)
東京ゲートブリッジ(江東区)

都庁第一本庁舎(新宿区)

横浜・八景島シーパラダイス(横浜市)
富山城(富山市)

沼津港大型展望水門「びゅうお」(沼津市)

掛川城(掛川市)
山梨県庁(甲府市)
高島城(諏訪市)

富士急ハイランド観覧車(富士吉田市)
善光寺(長野市)

彦根城(彦根市)
京都タワー(京都市)

大阪城天守閣(大阪市)

神戸ポートタワー(神戸市)

姫路城(姫路市)

瀬戸大橋記念館(坂出市)

福岡タワー(福岡市)
ハウステンボス(佐世保市)

 

そして、埼玉県では所沢のLight it up blue所沢実行委員会などが熱心に活動して先行している。そこに、埼玉県で新たに名乗りを挙げたのが、Light it up blue川越実行委員会。

実行委員会会長を務めているのが、NPO法人チューリップ元気の会の理事長でもある溝井啓子さん。

チューリップ元気の会は、発達障害、学習困難のある子どもたちの健やかな成長を支援する団体で、2005年4月に設立されました。

「NPO法人チューリップ元気の会」

http://tulip.main.jp/index.htm 

設立したきっかけは、溝井さん自身の我が子の障害がきっかけでした。
LD(学習障害)、AD/HD(注意欠陥/多動性障害)、高機能自閉症・アスペルガー症候群などの発達障害、軽度知的障害等により、学校生活や社会生活などに困難がある子どもたちに対し、健やかな成長をはかるため、子どもたちを理解し、一人一人に適した教育を受け、就労していくための支援を行ない、自立していくことに寄与することを目的とするNPOです。
今は川越市の発達障害児相談事業として、「発達障害相談室・チューリップ」という相談窓口も開設し、「集団行動がにがて」 「友だち関係が上手くいかない」 「読み書きや計算に困難がある」 「出来ることと出来ないことに落差がありすぎる」「不登校になってしまった」などの相談にのり、見落とされがちな発達障害の早期発見とその適切な支援を行うために、児期・学齢期から就労・自立へとつながる一貫したサポートを行っています。

溝井さんは「ふじニコニコキッズ」の運営に携わり、溝井さん一家は、夫・敏幸さんや息子さんたちと共に、川越の石原町にある「古民家恵比壽屋」を運営していることでも知られる。

惠比壽屋内に、次男・英貴さんが、「織り工房『英』 - ひで」を構えています。

(「恵比寿屋」築130年の古民家が川越の新スポットになっていく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12173192354.html

・「織り工房『英』 - ひで」

https://www.facebook.com/orikoubou.hide/

 

世界自閉症啓発デーLight it up blue 川越は、溝井さんたちを中心に、川越においては昨年本格的なイベントとして開催したのがはじまりで、ウニクス川越を会場にして2回目の開催となりました。

会場のウニクス川越と連携し全面的なタイアップにより、他の地の自閉症啓発イベントとは違う全国的にも注目に値する独特な発展と展開を見せた川越開催。昨年の内容は以下の通り。

(「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越」2017年4月

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262975510.html

ちなみに、全体の「Light it up blue Japan2018実行委員会」の2018年度のポスターには、裏面の一番左上に2017年の川越開催の写真(上掲の集合写真)が掲載されています。

施設を照らすことの多いLight it up blueの中でも、大勢の人が写り込んでいるのが川越らしいところ。それだけ、「人」が手作りで作り上げたLight it up blueでありました。

 

Light it up blue川越実行委員会による2018年。

まず、2018年4月2日にウニクス川越のライトアップから始まる。ここからいよいよ川越が青く染まっていくのだった。

(2018年4月2日からウニクス川越でライトアップスタート)

「世界自閉症啓発デーを盛り上げたい」。

さらに・・・今年もLight it up blue 川越に賛同した仲間がタイアップ。

それが、川越水上公園近くにある「最明寺」さんです。

最明寺の千田副住職は、昨年は単独で本堂をブルーライトアップしていましたが、今年からLight it up blue 川越実行委員会に加わり、お互いに連携するようになっています。

ウニクス川越と同日の4月2日に最明寺の本堂&境内地をライトアップ。

(2018年4月2日最明寺でライトアップスタート)

さらに最明寺では、アイディア溢れる千田副住職のこと、発達障害啓発週間最終日の4月8日に合わせて「お寺で坐禅&キャンドルYOGA」を開催。
千田副住職『留学先のインドで知ったこの取り組み、帰国してから川越で一人でせっせと発信してましたが今年は志を同じくする仲間が増えました。川越の和菓子屋「彩乃菓」さんがブルーベリーを使った青い和菓子を、和ロウソク屋「haze」さんがヨガに使う青いキャンドルを提供してくださいます。』
ヨガを教えるのはウニクス川越内にある「TOTAL BODY YOGA」の先生でした。

ちなみにブルーライトアップを行った県内施設やオブジェは、埼玉県のサイトでは6ヵ所が掲載されています。
「ブルーライトアップを行う県内施設やオブジェ」

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2017/0329-07.html
(1)大宮ソニックシティビル
(2)埼玉りそな銀行川越支店
(3)YS-11(所沢市  航空公園駅東口駅前広場)
(4)カリヨンの樹(さいたま新都心駅西口 小児医療センター前広場)
(5)ウエスタ川越、ウニクス川越及びにぎわい広場(川越駅西口)そのほかに川越水上公園前の最明寺もライトアップ
(6)高麗郷古民家(こまごうこみんか)(日高市、国登録有形文化財)

(埼玉りそな銀行川越支店)
6ヵ所のうち、なんと川越が数としては3ヵ所を占めているという事実。

川越のブルーライトアップの取り組みは特に注目に値する動きとなっています。4月2日から始まったブルーライトアップが毎夜続き、そして迎えた4月7日(土)、ウニクス川越にぎわい広場を会場にして、まるでフェスのような盛大な自閉症啓発イベントが開催されたのでした。4月2日からのライトアップがプレイベントだとしたら、地道に一週間周知し、4月7日はこれまでの伏線が全て回収される本イベントという流れで、ウィークリー仕立ての段取りとなっていました。

 


10:00、開会式では、ウニクス川越中尾支配人と溝井実行委員長による開会宣言で「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越」がスタート。
川合市長、小宮山衆議院議員より挨拶、その他にも明ヶ戸市議、川越いもの子作業所大畠所長、川越いもの子第2作業所金澤所長、川越住宅設備株式会社、東洋大学小瀬教授、社会福祉法人けやきの郷阿倍理事長が紹介されました。


開会式の後は、啓発ウォーキングの「あおいろウォーキング」へ。

なんと言っても世界自閉症啓発として大きな柱が、「あおいろウォーキング」であり、「Light it up blue 点灯式」。あおいろウォーキングは前回は夕方に行われましたが、今年は午前中と夕方の2回、ウニクス川越~川越駅間を往復します。

もちろん誰でも参加できるもので、青いTシャツ、青い風船や青いスティックバルーンを手にし、川合市長、小宮山議員を先頭に青く染まった一団が、大通りをウィーキングして行きます。

道路許可を取っているもので、市街地も市街地、川越の真ん中でこれだけの規模のウォーキングを実現してしまうことが画期的。昨年よりも人数が増え、注目度は抜群です。啓発であり、普段味わえないウォーキングに、一行の表情は期待感に溢れる。

10時半、会場であるウニクス川越広場だけでなく、会場を飛び出して各所を青く染めようと、いざ出発!、ウニクス川越を出発したウォーキング一行は、川越駅西口を目指して進んで行くのでした。

突如現れた青い一団に、すれ違う人たちがみな注目する。話しを聞き、Tシャツに書かれている文字を確認して、そうか、と納得しているようでした。

やはり、川越駅西口駅前をウォーキングするインパクトは大きい。。。

スティックバルーンを振りアピールしながら、デッキを上がっていく一団。

デッキ上に集合して、川越駅を青く染めた集合写真を。

川越駅を折り返し地点として、再びウニクス川越を目指してゆっくりとウォーキングして行きます。自閉症啓発をアピールしながら歩を進め、再びウニクス川越に戻って来ました。

ウニクス川越~川越駅は普段の徒歩なら5分ほどですが、あおいろウォーキングは、ゆっくりとたっぷりと30分かけて歩いていった。

 

Light it up blue 川越実行委員会として大事な催しが、室内多目的ホールでのゲストを呼んでの講演会。
今年は、桑野恵介さんを講師に、「発達障害の子どもたちの思春期に寄り添う」というテーマで話しが進められました。


講師 桑野 恵介氏(くわの けいすけ)
株式会社スペクトラムライフ代表 臨床心理士

思春期は心身の発達や周囲の対応がそれまでとは大きく変わり、子ども達にとっては息苦しい毎日になりがちです。特に、知的発達に端的な遅れがないけれどもそれ以外の発達に個性(例えば自閉症スペクトラムや、わずかな知的発達の遅れなど)のある子は、社会的ルールや自己の理解に悩んだり、性の問題でつまずいたり、いじめにあってしまったり、就職に悩みを抱えたり等、本当に苦しい時期です。この時期への対処は、早くから始めなければなりません。
できれば年長さんくらいから思春期を意識した準備をしておく必要があります。


【略 歴】
・日本大学 文理学部 心理学科 卒業  ・明星大学大学院 人文学研究科 心理学専攻 修了
・社会福祉法人 入間東部福祉会 入間東部みよしの里 スーパーバイザー(H26~)
・社会福祉法人 ゆいの里福祉会 ゆいの里 スーパーバイザー(H26~)
・狭山市保健センター 発育・発達相談 臨床心理士(H28~)
・現在、カリフォルニア大学MIND instituteより、世界最先端の自閉症超早期療育
 「Early Start Denver Model」の指導を受けている。

ファシリテータ 溝井 啓子氏(みぞい ひろこ)
・NPO法人「チューリップ元気の会」理事長
・自閉症スペクトラム支援士/川越市地域自立支援協議会委員
・世界自閉症啓発デー「Light it up blue川越」実行委員長
・児童発達支援管理責任者/療育アドバイザー
 

一つの目玉である1回目のあおいろウォーキングが終わると、会場広場はさらに賑やかな雰囲気に包まれていく。

昨年を踏まえての、今年。

昨年ももちろん、この種のイベントとして在り得ないほど盛り上がりましたが、「多くの人に発達障害児・者のことを知ってもらいたい、2018年のLight it up blue 川越には、もっとたくさんの人に来てもらいたい」と考えた溝井さんは、川越で活躍する様々な人に声をかけ、協力を請い、街を巻き込んだ形で開催しようとしました。

そして形となったのが、

・世界自閉症啓発デーLight it up blue 川越

・ウニクス川越にぎわいマルシェ

・川越を音楽で盛り上げるNPO法人おとまち小江戸

・川越住宅設備株式会社

という大きく4つの事業が合体したなんという規模感。。。自閉症啓発のみならず、福祉啓発イベントがここまでの規模になることは全国的にも稀で、川越ならではの展開。他の地では真似できないものだったでしょう。

Light it up blueでは今年も東洋大学の小瀬先生が協力、今年は「ライトアップテント」を制作しました。

中でも、実行委員会に名を連ねる川合住宅設備さんのコラボはとんでもない規模感で、4月7日(土)、8日(日)50周年感謝祭記念イベン「ウエスタ川越ビックイベント!ありがとうを伝えたい!」を広場で同時開催していました。


『川合住宅設備(株)50周年を記念して地域の皆様へ感謝の気持ちをこめましてビックイベントを企画いたしました。今回地域貢献として川越を盛り上げようと手を挙げて下さった下記の4団体でのタイアップで参加させていただきます。』
川合住宅設備(株)
http://startland-kawagoe.com/

川合住宅設備としては、ステージに同社が運営する「スタートランド」が出演、さらに広場では、同社のなごみ倶楽部出店、さらには住宅設備出店がずらりと並び、フェスを彩っています。

アクション体操教室「スタートランド」からはキッズのアクションチームのアクション演技やパフォーマンス。そして目玉はビックコラボイベントとして、マッスルミュージカルメンバーによるハッスルマッスルがステージに登場。
『お馴染みのモンスターボックス24段世界記録保持者やトップアスリート、魂のパフォーマーによる己の限界に挑戦してショーが終わるころには見る人の元気と勇気が湧くお客様参加型エンターテイメントショーです。「体を動かすことの大切さ」、「一生懸命なることの素晴らしさ、美しさ」これらを未来担う子ども達に、夢を追う子ども達に伝えて行きたい!とハッスルマッスルとスタートランドが共通の願いを川越にお届けしたいと思います。』


「ハッスルマッスル」
http://hustle-muscle.net/
川合住宅設備株式会社の「見て!触って!遊んで!学べる!体験ブース」には、最新設備を使った出店ブースが30店舗以上がずらり。多彩なブースで子どもから大人まで、体験、実験、ワークショップで色々学ぶことができました。


〇水素水でお馴染みの日本トリムさんの水素水を使った実験ブース!
〇ガスメーカーのIWATANIさんはガスコンロでのたこ焼き器を使ってお菓子作り。美味しいトッピングが体験できて試食もできる。
〇ガスのリンナイさんはガスコンロ展示で実演調理体験!試食もできます。
〇イングコーポレーションさんは、美味しい富士の湧き水で作って日本酒やお水の販売で、
新商品「はちみつ」でききはちみつを体験できます!どのはちみつが好みかな!おたのしみに!もうひとつのコラボは
〇お子様から高齢者の方までの身体や心に障害を持っている人に音楽を聴いたり一緒に歌ったりして音楽の力でリハビリテーションなどを行っている日本教育支援ネットワークさんとの協力で「音遊び」をします。最新キッチン、トイレ、洗面、お風呂などの展示品をまわりながら
音を見つけてスタンプラリー風に回っていきます!
『メーカー出展詳細』
☆タカラスタンダード(株) 展示車(システムバス、洗面化粧台)
☆(株)LIXIL 展示車(キッチン、システムバス、洗面化粧台)
☆クリナップ(株) システムキッチン、システムバス、洗面化粧台
☆(株)コロナ エコキュート、エアコン、空気清浄器、除湿機
☆岩谷産業(株) カセットコンロ、カセットたこ焼き器(たこ焼き器でのデコレーション焼き菓子体験)
☆有限会社 中村畳 畳、襖、障子展示
☆リンナイ(株) ビルトインコンロ、テーブルコンロ、衣類乾燥機、給湯器、浴室暖房、エコワン、実演コーナー(揚げないで作るからあげ)
☆TOTO システムバス、トイレ展示
☆(株)ingコーポレーション ウォーターサーバー、保存水、試飲試食コーナーはちみつ販売(利きはちみつ試食)
☆伊藤忠エネクス(株) 電力シミュレーション
☆(株)テオリアハウスクリニック シロアリ点検
☆(株)タカギ 水栓器具展示
☆(株)ソーゴー 収納棚、洗面化粧台、リフォーム窓、床材
☆YKK AP(株) ドアリモ電気錠、プラマードU、アウターシェード、採風窓
☆(株)日本トリム 水素水浄水器実験、展示販売
☆三協立山(株)
☆リリカラ


【なごみ倶楽部&個人出店】
●アクロ(小物雑貨販売)
●SH×SH (ダイエット相談)
● cocokara*marche(プリザ、ハーバリウム)
●『gawgaw☆pugpug』(粘土ワークショップ)
●FUNNY ARTS(スイーツデコ)
●ブーランジェ リュネット(パン販売)
●焼菓子 野里(焼き菓子)
●manomano+COUBOU(多肉植物、雑貨販売)
●アプリコットオレンジ(雑貨小物販売)
●フーデリア(珈琲販売)
●おうちサロン川越支部
(イヤーエステ、ボディーシール、アロマ)

 

ステージでは、おとまち小江戸運営による音楽・パフォーマンスが始まっていく。
11:00 オープニング演奏 和太鼓 響
11:30 高階中よさこい鳴子踊り
12:00 スタートランド
12:30 ハッスルマッスル
13:30 天神囃子連
14:00 国際音楽療法専門学院
14:30 imo楽団
15:00 おとまち小江戸アーティスト
15:30 小林翔馬
16:20 川越クリアーズ
17:00 2回目ウォーキング
18:30 点灯式(小宮山衆議院議員&川越クリアーズによる点灯スイッチ点火)

 

さらに、Light it up blue 川越ではお馴染みのライブペイント、「Painters Street in LIGHT It UP BLUE 川越2018」も広場で行われて、30人ほどのアーティストが競演しました。

 

夕方になると、2回目のあおいろウォーキングが行われ、18時半、Light it up blue 川越のメインイベントであるライトアップの点灯式が行われました。

光り輝く確かな青が、今年も川越を青く染め、見事にみなの気持ちを一つにしたのでした。


Light it up blue 川越、まさかここまで発展していくなんて・・・誰が想像したでしょう。
溝井さん一家のパワー、それを支える川越愛溢れる市民。
来年もまた、川越が青に染まります。

こつこつと織りすすめ、少しずつ青い生地が出来上がっていくように、Light it up blue 川越という青い生地も、これからも積み重ね続ける織りで大きくなっていくことでしょう。

 

「Light it up blue 川越」

https://www.liub-kawagoe.com/