川越style「パソヤドットネット」パソコン関連の修理など困りごとなら。街のかかりつけ医のように | 「小江戸川越STYLE」

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「小江戸川越STYLE」代表:石川真


「買い換えを勧めるよりも、直したい」。

業界のイメージを変えるようなお店は、

明るい人柄の奥に、強い信念と圧倒的な技術力がありました。

きっとこの人は、パソコンを物づくりと同じようなものとして捉えているのだろう。

一見、業界に似つかわしくない言葉で表現するなら、職人がいた。


2016年4月にオープンした「パソヤドットネット」さん。

パソコン販売、中古パソコン販売、下取り、修理、設定、

早くなる設定、ウィルス駆除、リカバリー、アップグレード、データ復元などなど。

パソコン持込診断無料、電話相談無料、

パソコンが急におかしくなった、固まったり、おそくなったり、気軽に相談することができる。

「パソヤドットネット」

川越市的場2171-15
TEL 0492-33-6838
info@pasoya.net
フリーダイヤル0120-154-838(8:00~24:00)

http://pasoya.net/

かかりつけ医のように。

お店があるのは、東武東上線霞ヶ関駅から歩いて5分ほど。

込み入った場所にあるので、地図を頼りに行くのがいいかも。

駅から鶴ヶ島方向の線路沿い、ちょうど東京国際大学の線路向かいにあります。

住宅街の道を入って辿り着いたお店は、

大学から線路を挟んだ正面に看板が見えます。

看板は、お店の名前に・・・なにより大きな猫の看板が目を引きます。

 

 

 

 

 

東京国際大学の線路向かいで、東武東上線の車中からも看板が見える。

 

お店で出迎えてくれるのはパソヤドットネットの舩木さん夫妻。

パソコン関連のお店と言うと、大概同じようなイメージを持つかと思いますが、

ここには無機質感とは無縁な温かみがありました。

中に入ると職人の工房のような応接室があり、そこで親身になって二人が話しを聞いてくれる。

京都出身の二人の京都弁が、いい意味で川越らしくない。

・・・と、さらに、入口では猫社員たちも明るくお出迎えしてくれます。

 

直して欲しいパソコンなどを直接お店に持ち込んでもいいし、

まずは電話で聞いてみるのがいいかもしれない。

大きな物で運んでくるのが大変だったら舩木さんが出張してくれ、出張料は川越市内、鶴ヶ島市内なら無料。
パソヤさんは、パソコンの困りごとを解決してくれるお店。メーカーで修理を断られたパソコンも直してくれます。


□パソコンが遅くなってきた   □Windows10がわからない
□データが消えてしまった    □パソコンがよく固まる
□パソコンが使いこなせない   □おかしなポップアップが出てくる
□ブルーバックが出る起動しない □意味不明なエラーが出てくる
□インターネットがつながらない □眠っているパソコンがある
□新しいパソコンが欲しい
料金:パソコン設定3,000円、アップ・ダウングレード15,000円、ウイルス駆除5,000円、
修理は部品の値段により変わりますので見積無料でご相談下さい。

好評の早くなる設定は3000円、パソコンは使っていると遅くなると思っている人が多いと思いますが、この早くなる設定をするとそれまでの10倍は早くなる。


と、パソヤさんでどんなことができるのか列挙しても、実はきりがなく、
舩木さんの技術力なら、言い表すのが難しい程範囲が広く、全てのこと、と言ってもいいかもしれないくらい。
例えば、インターネット設定は、他店で購入したパソコンの初期設定、プリンター接続、無線LANなどの各種接続・設定まで行ってくれる。
「他のお店で買ったものをやってもらうのは頼みにく。。。」と思うのが人情ですが、
大手家電量販店などでは躊躇してしまうようなことも、
パソヤさんでは全く気兼ねなく頼め、笑顔で引き受けてくれます。
体験あると思いますが、大手量販店でよくある対応として・・・
問題を伝え、どういう対処をしてくれるのかと期待したら、
まず料金表を示され、これには、これとこれの料金がかかるので、この金額になります、
(あれ、いろいろ組み合わさって結構金額高い、、、でも仕方ないのかな)

ただでさえ、パソコンの中には個人情報が入っているので人に渡すことに躊躇し、

この人、このお店で大丈夫なのかと思いながら持ち込んでいるのに、
修理するよりももう買い換えた方がいいですね、とすかさず言われ、
(えええ!気に入っていたパソコンなのに。でもそう言われると買い換えた方がいいのかな)
買い換えた場合ですと、これがお勧めでこの金額になります、示され、
簡単に直るものとばかり思って持ち込んだものが、あれよあれよという間に新品へ買い換えの話しになっていった。
しかし困っている状況に変わりなく、(プロ?)と思われる店員に買い換えた方がいいと言われたら信じたくもなり、
そして・・・今まで使っていたものを捨て、買い換えていた。
なんてこと、ありませんか。
誰しも一度はそういう体験があるだろうからこそ、パソヤさんの存在に驚いたんです。

舩木さんは、徹底して直そうとする人。

これはもう使えないだろう、と諦めたパソコンなどを、直して相手を驚かす、喜んでもらうことが何より楽しいと話す舩木さん。

また、大手量販店で、これはもう直りません、と言われてここに持ち込まれたものを、鮮やかに直して見せるのもお手の物。
痒いところに手が届くような対応のお店で、それは個人店ならではの強みでしょう。
量販店より安く、早く、さらに上をいく技術力で、そしてなにより、親身になって対応してくれる。

「キーボードの上に飲み物をこぼしてしまって動かない!」
「不審なメールの添付ファイルを開いたらパソコンがウィルスに感染してしまった!」
「Windows7からwindows10にアップグレードしたい」
「いや、やっぱり、Windows7の方が使いやすかった、戻したい」
ただ、最新のパソコンはダウングレードされないように色々なトラップが仕掛けてあります。
パソヤさんは、何とか仕掛けを解除してようやくWindows7に出来ました!と困難も何事もなかったかのように要望に応えていく。
「パソコンの液晶画面が割れてしまった!暗くなってきた!モニター修理したい」
「ノートパソコンの液晶漏れ、ハードディスクの交換」
「Windows8.1のパソコンをWindows10にアップデート」
お客さんからパソコンを預かり、先ず8.1のバックアップを取ろうとすると、
ハードディスクにエラーがあり続行できませんと出る。
スキャン修復後無事10に。颯爽と問題を解決していくのだった。
お客さんは、お孫さんとのskypeに間に合い喜んでいたのでした。

 

この時は、液晶画面が割れたノートパソコンが持ち込まれていて、鮮やかに直していました。

 

 

(部品取り寄せし、二日で直してお渡し。ほとんどのものは一日で直してしまう)

 

パソコンのみならず、タブレット端末もここで直してくれます。

さらになんと、スマホまで修理する技術を持っているパソヤさん。
「iphone が起動せずリンゴループのまま止まっている!」
スマホの中の画像データだけでも取り出して欲しいとの依頼。本体を復活させ画像データも元通りに戻しました。

新しいものに買い換えを勧められても、愛着を持って使っていた身にとってはそう簡単に切り替えられない。しかし、ショップの人に言われたら買い換えなのかな・・・というのが現状かと思いますが、そんな時の救世主的駆け込み寺がここ。


「WindowsVistaのノートパソコンの液晶画面が変色し、赤くなって映らなくなりました」
どうしてもその使っていたソフトやOSが良いと言うことで、
パソヤの得意技HDD移植で違うPCに移して見事に完了させました。

パソヤの舩木さんは断言します。
「最近のお客様は、パソコンを大事に使っておられるので、100%直ります。
お店やメーカーで『買い換えて下さい』と言われたパソコンもパソヤなら大丈夫!あきらめないで下さい!そのパソコン、パソヤが必ず直します!」。

パソコン・スマホときて、まだパソヤさんができることはあるのです。
「カセットテープやVHSなどのビデオをCDやDVDに移したい!」
大切な思い出をデジタル化することもお手の物です。

パソヤさんは、川越市内なら出張無料。遠方の方はご相談ください。
さらに、全国郵送修理にも対応しています。見積0円なので、聞いてみるだけでも。

 

パソヤさんの特異さは、より突っ込んだ具体的な事例を伝えた方が解りやすいかも。

他ではあり得ないような技術を駆使して、こんなことも実現してしまう・・・

ハードディスクが悪くなると、普通はリカバリしかありませんが、今まで使っていたソフトも、インターネットの設定、プリンターの設定まですべて消えます。

ですが、パソヤドッットネットの「ハードディスククローン」は、設定、ソフトすべて保持したまま、新しく出来ます。

ハードディスククローン、こんな事が出来るのはそうそういません。。。

ハードディスクが残り2Gしかなく、危うくデーターがなくなるところだったノートパソコンも、ハードディスクを取り出し、新しいハードディスクを用意して、クローンを作り、出来上がり。

 

今だからこその問題として、WindowsXPからWindows7にアップグレードするという依頼は日常茶飯事。


パソコンのピンポイント講習は、習いたい事だけを教えてもらえるというパソヤさんの個人講習。一時間位講習で習得して納得の内容。

 

知る人ぞ知る名医だからこそ、某有名人からもお忍びで修理の依頼がきたり、

さらには、作品名を聞いたらみなが知る某映画監督から、絶対にこれを直したい、直せなかったら作品が大変なことになる、という案件まで持ち込まれたりする。

ハードルの高いものも、舩木さんは颯爽と直してしまう。

直すという以上に、有名人や映画作品は、個人情報などがたくさん入っているパソコンを問題が起こったらといって簡単に人に渡せるものではないはず、情報が洩れるということを神経をすり減らして注意している中で、それをわざわざ川越のお店まで依頼するということに、どれだけ舩木さんが信頼されているかが分かるでしょう。

あそこに持ち込めば大丈夫、と口コミで広がっている。

お店の事は、雑誌「COMPANY TANK」2016年7月号で取り上げられたこともあり、

女優の川上麻衣子さんがお店を訪れて二人と対談しました。

(「COMPANY TANK」2016年7月号より)

うん?記事になぜ猫の写真が??とお思いになるかもしれませんが、

そうなのです、何を隠そう、パソヤさんと言えば猫。
お店には、パソヤ名物「ねこ社員」がいる!日替わりで社員が出勤しています。

(猫社員たち)

 

いろんな意味で既存イメージを覆すパソヤドットネットさんですが、、

いや、まだ全部を見せてはいなかったのです。

まだあるのか?!とこちらも驚きました。応接室に掲げられていた、ギター。

ここにも、舩木さんの一面がある。

実はこんなこともやっています!というものが、「作曲」。

例えばペットの写真があれば、アテレコメッセージする「アテメッセ」を制作してくれる。

 

 


写真に合わせて、音楽とメッセージを流すというもので、

音楽はバンドを組んでいたことがある舩木さんによるオリジナル作曲、

メッセージ読み上げは声優事務所所属の娘さんが行っています。

思い出の写真を、さらに思い出深いものにしてくれるというもの。

この時流してくれた音楽は、舩木さん作、パソヤドットネットのテーマソングでした。

 

パソヤドットネットの舩木さん夫妻は、京都出身、

特に旦那様の舩木幹也さんは金閣寺の近くで生まれたのだそう。

舩木さんは京都時代に広告代理店で働き、お店のホームページを作る仕事もしていた。インターネットが世に普及し始めた頃だった。

その時、パソコン・インターネットに関する問題や修理依頼が寄せられれば対応し、

相手に喜ばれることが嬉しかった。いつしか、パソコン関連の依頼の方が増えていき、そちらが本業になっていった。パソコン関連専門の仕事を始めたのが、2000年。以来ずっとこの仕事に従事してきました。

つまり、17年という長いキャリアも有している技術者ということです。

ちなみに、京都でパソコンサポートと言えば、ちょっと変わったものとして、

京都にはなんと、「電電宮」と言うパソコンの神社があるのだという。。。

(京都市西京区嵐山にある電電宮)

京都から、なぜ川越に、というのが皆さん気になっているでしょう。

舩木さんは「ずっと関東の方に来たいと思っていて、一番のきっかけになったのが、

2009年にNHKで放映された朝ドラ『つばさ』だったんです。川越っていいところだな、住んでみたいな、と思ったのがきっかけでした」と振り返る。

つばさをきっかけにして川越に移住してきた人に初めて出会いました。。。

川越の中ではつばさは賛否がありましたが、外から見たら川越っていいなと思わせるところがあったのでしょう。それも、遠く京都から見ていたら、住んでみたいな、と思うに十分な魅力が伝わってきた。

舩木さんは川越に移住後、人生の転機となったつばさのロケ地を巡っていったこともあった。

的場から、西武安比奈線のあの場所まで、思いもよらずこんなに近かったことに、きっと感動的に驚いたでしょう。

2016年3月に川越に引っ越して来て、翌4月にパソヤドットネットをオープン。
 

そういえば・・・と、個人的に体験したのが、昨年の12月に使っていたデスクトップPCの電源が急に入らなくなり、うんともすんとも全く反応しなくなってしまったこと。長年使っていた寿命が尽きたか、とすぐに思い至ったのですが、さあ、困った。しばらくPCが使えない。

それ以上に冷や汗だったのが、ハードディスクにはそれこそ数えきれないほどの写真が保存されていて、あれを取り出せないと困る。。。それを真っ先に思い浮かび、右往左往。

大手量販店に持ち込んだところ、診断料で数千円、写真取り出しには数万円かかると言われ、緊急を要したので頼むことにした。

(仮に写真を取り出せなくても料金は払わないといけないという)

その後、写真は全て取り出すことができ、外付けハードディスクに移すことができて一安心だったのですが、それでも一週間以上かかり、PC作業はまったくできない日が続きました。

その日々に、改めてPCが生活になくてはならない必需品であることを実感した。

(ちなみにですが、川越styleの更新が12月に一週間空いた時があったのはそのため、と告白します。今になって内情を言いますが、「狐宵祭」の記事まで一週間空いたのは、電源が全く入らなくなったからなんです)


(第三回「狐宵祭」蓮馨寺2016年12月11日関東狐の年越し準備大合わせ祭

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12229574845.html

新しいPCになって、また今までのように快適に使えるかと思った矢先、今度は、こちらも新しくした無線LANルーターの設定がうまくいかず、なかなか繋がらない。

悪戦苦闘しながら完了しましたが、古いPCの電源が入らなくなってから、また安定のPC環境に戻るまでに10日以上かかって、あの時間と労力を考えると、物にも寿命があると解りつつも、なんだかもっと早く復活できたのではともどかしくなるのも事実。

そんな時に、パソヤドットネットの舩木さんのことを知って、ああ、ここに駆け込めば良かったのだと今になって思った。

舩木さんに聞いてみると、ハードディスクから画像取り出しの料金は、大手量販店に払った金額の、半分以下だった。。。しかも、一日でできるという。

画像が取り出せない場合はお金は受け取らない、というか、取り出せなかったなんてことはないのだそう。

今までの案件で、頼まれたものを解決できなかったのは、マザーボードまで完全に水に浸かってしまったものくらいで、しかしそれでも、ハードディスクに入っていたデータは取り出したのだという。。。凄過ぎる。

技術力もそうだし、これを直すんだという執念です。

また、パソヤさんなら、行くたびに担当者が変わるなんていうことがないし、最初から最後まで舩木さんが対応する。丁寧に話しを聞いてくれ、明るく人柄も良く、人と接しているという感じがいい。

お店に診てもらうという感覚より、舩木さんに診てもらいたいという感覚になる。

その姿は、、、そう、どこか町医者的な雰囲気を感じる。

大きな病院内を次はあちら次はこちらと回されるのではなく、最初から最後までここでこの人が担当するという安心感。

そしてなにより、腕が抜群。

舩木さんの手にかかれば、パソコンに限らず、どんな問題でもたちまちに解決させてしまう。!

舩木さんの仕事は、言ってしまえばこれが全て。知識と腕が全てであり、しかし、それがあるなら人柄やコミュニケーション能力が必要ないのかと言ったら、違う。

お客さん目線で言ったら、お役所的な対応より、親身になって対応してもらいたいのが本音で、でもそういうお店というのは出会えず、パソコンの修理というのはそういうものかと社会的に定着していますが、舩木さんを知って、イメージが大きく覆されました。

あまりにもそれまでのパソコン業界のイメージとはかけ離れていて、落差が面白く、感動したとさえ言いたい。

明るい人柄、応接は作務衣姿だし、京都弁で、お店には猫もいて、

その風貌はデジタルとは無縁そうで、工芸作家さんと言われれば、ああそうですね、とそっちの方がしっくりくるようなパソコン屋さんが、あるなんて。川越に。業界に風穴を開けるような存在かもしれない。

最終的には、人。

あのお店は、ではなく、あの人が作る料理は最高に美味しい、

あの人が作る農産物は絶対的に信頼している。

舩木さんは川越ではなかなか出会えないようなキャラクターで、一気に引き込まれてしまった。

川越は、掘り下げると本当にいろんな人材がいることが分かります。新しい発見の日々。

幸い、川越styleをきっかけにして人と出会う機会は多いですが、

その実感から言うと、川越には本当にいろんな人がいますよ。

「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」に出てくるようなプロフェッショナルが街の至るところにいる、きっとどの街でも掘り下げればそうなんでしょう。

舩木さんという人がいることは、川越の中でもまだまだ知られていないと思う、川越styleもこんな人が川越にいたなんて!?と驚いたくらい、もっと早く知っていたら、あの時のトラブルの対処も変わっていたのに。。。

しかし、今の心境としては、パソコンなどのトラブルはもうどんなことがあっても右往左往することはないなと安心している。

舩木さんというかかりつけ医と出会ったから。

何が起こってももう大丈夫。

 

舩木さんの元には、日々様々な案件が持ち込まれている。

パソコンに限らず、デジタル製品は生活の隅々に入り込み、それぞれの使い方で、トラブルも十人十色。一つ一つ全てに、真摯に向き合う姿があった。

そして必ず、最後には解決してしまう。!


『ハードディスク移植のお仕事です!デスクトップパソコンが壊れて、どうしても、そのパソコンのソフトや設定のままで動かしたい!と言うときはパソヤの移植手術です!これが中々むずかしいのです。違う機体と合わずに拒絶反応を起こすときも有ります!そこをうまく合わして手術成功しました。』

 

『DVDドライブが読み込みに失敗すると言うことで、DVDドライブを交換しました!読み込みも快適になりましした!』

 


『パソコンのお引越しです。旧パソコンが熱暴走して落ちまくるので、下敷きで冷やしながらデータを吸い出しました。なんとか完了しました。』

 


『ウイルス駆除と速くなる設定のご依頼を承りました。10年前のパソコンですが快適に動くようになりました。』

 

『お店のPOSレジが急に立ち上がらなくなりました。WindowsベースのPOSだったので、持ち帰り、すぐ起動修復で無事直りました。』


『長年大事に使ってられた一体型パソコン。ある日突然電源が入らなくなりました。分解して調べると、マザーボードが壊れていました。大事なデーター、ソフトが入っているので、ハードディスクを違うパソコンに移植手術です。ドコターXの様に成功しました!よかったです。』

『気温が低いと、ハードディスクの調子が悪くなることがあります!
2台連続で、ハードディスクの検査ソフトでは正常なのに、不良セクタがあるため、ブルーバックが出る案件がありました。2台とも、ハードディスクを交換して解決しました!』

『Windows8.1が入っていたパソコンです。Windows10にアップグレードして、非常に遅くなって固まり最終的にファイルがすべてなくなりました。スペックもいいパソコンなのに動きが悪いので思い切ってWindows7にしました。お客様に快適に使ってもらえるのが目的です。』

 

相手の問題をよく見極めて、相手の症状に合わせて、相手にとって最善の道を選び出し、ゴールまで突き進む。

やはり、こういうことは町医者的存在でないと出来ないこと。

パソヤさんでは、大まかなサービスメニューはありますが、それは分かりやすく伝えるためで、あくまで目安に過ぎない。家庭の中のパソコン関係の問題は千差万別です。

それを一律に料金表を作って、という規格化は大手がやることで、パソヤさんとは全くの別の道。

さらに重要な点を指摘したいのですが、パソコン関連のトラブルに対応するという名目で、

毎月会費を払うシステムのところがあったりしますが、

(問題が今後起こった時のため、未然に払うという意味では保険ですが)

生活者の意識からは、パソコン関連の問題は、「起きた時に」「すぐに対処」してくれるというのが一番求めていることではないでしょうか。

そういう場所が川越にもあるということを知ってホッと胸を撫でおろした。

 

川越は、飲食店にしても雑貨店にしても個人店が元気な街で、

いろんな分野で個人が活躍している街である。

そんな個人店を川越の人は大事にしていて、今、これだけの発展を見せている。

そんな動きをここでは伝えたいと思っていて、今回、異色とも言えるパソコン屋さんを取り上げたのは、そこに、確かに奮闘している個人がいたから。

川越は個人と個人が繋がる街。

パソコンの不具合だって・・・大手量販店頼みだけでなく、川越は個人と個人が繋がることができる。

確かに、個人のパソコン屋さんは他にもある。どうしてパソヤドットネットなのかと言ったら、やはり、舩木さんというキャラクターに惹かれたからなんです。

個人店という括りの中で、飛び抜けたようなキャラクターに確かな腕を持つ人物が、川越に知られていないのか勿体ないこと、そういう人がいたんだ!と同じように新しい発見と受け取る街の人がたくさんいるはず、どうしても知ってもらいたかった。

奇しくも、また霞ヶ関からの発信となり、霞ヶ関を取り上げる機会が今年は増えています。

パソヤドットネットがある線路の反対側、東京国際大学正門前、

かすみ商店街や角栄商店街には、近年になって新しい個人店が続々と増えています。

個人の力で霞ヶ関という街が変わろうとしている流れの中に、パソヤドットネットという個人店も含まれていると考えます。

大学正門横にある雑貨店「olive」さんのことは伝えたばかり。

 

 

(「olive」霞ヶ関にできたハンドメイド雑貨の雑貨店 東京国際大学横

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12246779468.html

 

大学から駅方向に戻ると、「たまりば 博多屋」さんがある。

 

 

(「たまりば 博多屋」もつ鍋が人気の博多料理店 人が人を呼ぶたまりば 川越の霞ケ関

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12235294445.html

 

角栄商店街手前にあるのが、カフェの「Le cottage」さん。

 

(Le cottage)

地域として注目度が高まっている近年。個性的なパソコン屋さんまで出来て、さらに面白くなっていく。

 

舩木さんは言った。

「パソコンは友達」。

パソコンのことは分からない、怖い、ではなく、友達になろう、と。

舩木さんのような人が街にいる限り、パソコンは今よりもっともっと身近なものになっていくはず。

パソコンは、友達。

 

「パソヤドットネット」
埼玉県川越市的場2171-15
TEL 0492-33-6838
info@pasoya.net
フリーダイヤル0120-154-838(8:00~24:00)

http://pasoya.net/

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