SOBAの食器がいつもそばに♪ | 「小江戸川越STYLE」

「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真


そこには、木の食器が大集合していました。(*^o^*)


もともと食器好きだった店主の小島さんが、

その中でも、温かさに魅かれてハマッて行ったのが

木の食器だった。


個人的にも好きだという

カッティンボードとボール。


川越style




川越style

松の木のボールです♪

同じボールでも、みんな模様が違っていて、

それぞれに味がありますね~。


いやあ、木の食器の専門店。

なかなかないお店ですよね。!

川越にオープン嬉しいなあヾ(@°▽°@)ノ

あ、いや・・・まだオープンしてないんだった。。。


普段はネットショップ で販売していて、

お店はこれからオープンを目指しています。

すでに具体的に物件を探してるそうですよ♪

実店舗オープンまでまだもうちょい。(*^o^*)


今回は、一日出張出店という形で

お店を出していました。

(これ先月ですが・・・(;^_^A川越パンマルシェがあって、

記事がキツキツになってます(;^ω^A)


木の食器、雑貨専門店


「SOBA(ソバ)」。


これから川越で芽吹くであろう

新しい芽を訪ねてみました。。。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



川越の南通町にある

服と雑貨の「ソコノワ」さん。


川越style


このお店の店先に、

SOBAが出張出店していました。♪


それにしてもソコノワは、

いろんな人を世に送り出してますね~。

ソコノワで扱ってる作家さんが、

この前の「宵の市 」のマーケットにも出てたし、


実は・・・僕が好きなカランコロンも、

ソコノワの店先で昔販売してたんですよ。(笑)

「カランコロンのタコス♪」


川越パンマルシェにも出店したパン屋さん

WACCI 」も

この店先で青空市やってたりしていて♪


ソコノワは、川越の

文化発信基地のような場所ですね。(-^□^-)


そしてSOBAです。


川越style


いろんな素材の食器が世の中にある中、

木に特化してるのが面白いですね~。


雑貨屋さんが木のスプーン、フォークなども置いている、

というんではなく、

木オンリーなんです。(*^o^*)


川越style


特化してる分、

↑同じスプーンでも

いろんな色、木目を選べるのがいいですね。

そして特化してるから、

木の話しを深く聞かせてもらえるのが

凄くそそられる。(笑)


例えばサオの木。


インドネシアの果物の木で、柿に似た味。

現地で広く食べられている庶民的な果物です。♪
川越style
小島さん「同じサオの木でも、こんなに色が違うんですよ。」


え!Σ(゚д゚;)

同じ木に見えない。。。(笑)



川越style
「色だけじゃなく、木目も一つ一つ違うんです。

スプーンとか『これと同じものない??』って聞かれる事あるんですが、

それぞれ違う木目なので、同じものがないんです。」


だそうです。

ね?こういう話そそられますよね。(笑)

木の食器、奥が深い。。。


木のスプーンを

自分でも使ってたりしますが、

食べる物の口当たりがいいんですよね。


例えばアイスだと、

金属のスプーンが歯に当たるとキーンとなるけど、

木は口に入れても温度変化しないので

食べやすいです。(*^o^*)


あと鋭くないので、

フォークは子どもにいいかも♪


川越style



川越style
「子どもは、こんな感じでグーで掴んだりしますが、

持ちやすい形にしてるんですよ。」


木のカーブというか膨らみが

確かに持ちやすい。!

ずっと持っていたくなる膨らみ加減です。(笑)


ああいうフォークに・・・


川越style


こういう小皿があって・・・


川越style

こんな器がある食卓ってどうでしょう??(*^o^*)

そんな生活シーン素敵ですね。

ちなみに↑あの器、桜の木♪


専門店だけあって、

生活シーン、トータルで提案できるのがいい所。


SOBAのこれから、小島さんは、

作家さんに作ってもらうオリジナルの物を

増やしていきたいそう。

そして、


「まだ世に出ていない若い作家も

取り上げて紹介していきたい。」


だそうですよ。!


これから始まる実店舗が楽しみですね~。

川越で、って決めてるわけじゃないけど、

川越周辺でやりたいと動いています。!


「SOBA」。


いつもそばで使ってもらいたい、

そんな意味が込められたSOBA♪


オープンしたらぜひ見に行きたいです。(*^.^*)

楽しみにしてます。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



昨日の記事の最後に、

こんな事を書きましたね。。。


「サニーサイドテラス」も、

「グリーンクラフト」も、

同じ時期に川越でお店を開いた同期の仲間。


グリーンクラフトの荻野さんは、

サニーサイドが川越でお店やってなかったら、

自分は川越に来ていないと言ってましたね。

偶然が重なって重なってお互い川越でお店を開き、

もう10年です。

お互いが今でも

お店を続けているのが凄いですよね。


他には、時の鐘の近くの「ライトニングカフェ」や、

松本醤油の所にあるガラスの「ブルームーン」も同期。


『一緒に頑張ろうね!』と

励まし合ってここまできたそうです。


その同期の仲間たちが、

今の川越で中心的な存在になって

街を盛り上げています♪



そんな街の文脈があり・・・


川越style



川越style



川越style

これから新たな文脈を始めようとするお店がある。


いろんなお店とコラボして、

例えば食事にこの食器を使ってもらうとか、

そんな事も考えてるそう。!


ここから始まる新たな文脈楽しみですね。

ますます楽しい街になりそうです♪



読者登録してね