Wanna One出身カン・ダニエル、生放送中に失言で謝罪…「瞬間的に混乱した、広告主に申し訳ない」

 
◎Wanna One出身の歌手カン・ダニエルが『ストリート・マン・ファイター』最終回の生放送中、PPL(広告商品)のブランド名を誤って言及したことに対し謝罪した。


カン・ダニエルは11月8日、生放送で行われたMnetダンスバトル番組『ストリート・マン・ファイター』のファイナル競演ステージで、「ダンサーたちが思う存分踊れるよう物心両面を支援してくださった広告主の方々にも感謝の挨拶を申し上げる」として「OOOおいしいです。冗談です。半分は本気です」と飲料ブランド名を口にした。

ブランド名を間違えるという大失態… 

しかし、カン・ダニエルが言及したブランドは協賛ブランドではなく他のブランドであり、MCとして適切でない発言だったとし、議論が起きた。

 

これと関連してカン・ダニエルの所属事務所コネクトエンターテインメント側は11月9日、韓国メディア『OSEN』に「ブランド名を言い間違えるミスだった」と立場を明らかにした。

(写真提供=OSEN)カン・ダニエル
(写真提供=OSEN)カン・ダニエル

 

続けて、「熱気がすごかったファイナルステージだったため、瞬間的に混乱してしまったようだ」として「視聴者の皆さん、広告主に申し訳ない」と謝罪している。

 

(記事提供=OSEN)

 

◇カン・ダニエル プロフィール

1996年12月10日生まれ。個人事務所KONNECTエンターテインメントに所属。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2を通じて、プロジェクトグループWanna Oneとしてデビュー。グループ活動当初は絶対的センターとして活躍し、ソロ転向後も1stアルバムの売上が韓国の男性ソロ歌手の歴代記録を更新するなど、変わらぬ人気を証明した。

 

 

カン・ダニエル、女性ダンサーに関する発言を謝罪「軽率な対応で誤解を招いた」(7月20日)

 

◎カン・ダニエルが、Mnetダンスサバイバル番組「STREET MAN FIGHTER」「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したダンサーをめぐる発言に謝罪した。



彼は最近、ファン交流プラットフォーム「UNIVERSE」を通じて、ファンたちとの会話中「STREET MAN FIGHTER」に言及した。

彼は「STREET MAN FIGHTER」の出演陣について、「本当にほぼ全員知り合いだ。知り合いの兄さん、親しい弟、ダンサーたちだ。僕もダンサー界での経験が多い。だからMCもできる」と話した。

続けて「正直に言うと、男同士だからすごく楽だ。幸せだ。エネルギーを吸い取られる感じはない。元々すごく怖かった、本当に。『STREET DANCE GIRLS FIGHTER』の時のほうが怖かったから、今のほうが好きだ。怖いと言ったらいけないのか? 皆さんが男性60人の前で詩を朗読すると思ったら怖いはずだ。最初は台本を持った手がぶるぶる震えていた。化粧もアイラインを濃く書いたお姉さんたちだったから」と話した。

女性に対するこの発言に不快感を抱いたというファンの指摘に、カン・ダニエルは「性別でそんな事を言うなんて言葉を失った。スルーします。ブロック。さよなら。ああいう方は、スタンディングコメディを見に行ったら腹を立てるんだろう。楽に生きよう。ただでさえ世知辛い人生だから。一線を超えずに生きればいい。幸せになろう」と答えた。

このようなカン・ダニエルの発言について、思慮に欠けた発言だったという意見が大半だ。異性の出演者たちより同性の出演者が多い撮影環境が個人的に楽だという意味の発言とみられるが、ダンスサバイバルのMCとしては適切ではなかったと指摘された。

特に、「STREET WOMAN FIGHTER」のMCを担当していた当時、緊張していた理由は女性ダンサーの濃い化粧だったと言及したり、エネルギーを吸い取られたと打ち明けた部分に対する指摘も少なくない。MCである本人もステージに立つ歌手であり、番組の司会を務めるタレントとして濃い化粧をしており、「STREET MAN FIGHTER」の男性ダンサーたちも濃いメイクをして強烈なステージを披露しているため、視聴者はこの発言を疑問視している。

これに対しカン・ダニエルは本日(20日)、自身のInstagramを通じて「(UNIVERSEでの)プライベートメッセージについて謝罪の言葉を伝えます。『緊張して震えた』という意図を過度に誇張して表現し、誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした。その後に性差別を助長、また拡大することを懸念しなければならない状況だったにもかかわらず、僕の対応は軽率でした」と謝罪した。

続けて「いつも僕を大切に思って心配してくださるファンの皆さんを、このようなことで傷つけてしまい申し訳ありません。今後、発言や行動にもっと慎重な姿勢を示します」と伝えた。

カン・ダニエルは「STREET WOMAN FIGHTER」「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」「Be the SMF」に続き、韓国で8月16日の午後10時20分に放送がスタートする「STREET MAN FIGHTER」のMCも務める。

 

 

 

 

    

熱気や興奮や緊張で

頭が真っ白になることって

誰にでもあると思います

 

台本もあるでしょうが

 

その場で臨機応変に話さなければ

ならないこともありますし

 

MCというのは頭の回転と共に

冷静でいられるか

 

自身が熱気に包まれないよう

抑えていく力も求められます

 

 

MCというのは向き不向きが

あると思います

 

 

ちょっと軽率だった

ちょっと頭に血が上っていた

 

そういうミスが許されないのが

生放送のMCの仕事なのです

 

 

 

子どもではないのです

プロとして舞台に立って

 

お仕事として進行役を

担っているのです

 

 

発言がそのスターの

人間性や批判につながることが

一瞬で起きてしまう

 

 

でも

 

失言しやすいタイプって

あるんですよね

 

本人の意識しないところで

誤解を受けやすいとか

 

正直で率直すぎて

後先考えていないと

思われてしまうとか

 

 

ふと

 

クォン・サンウssiのことを

思い出しました

 

 

彼は過去

率直さが売りでしたが

 

後先考えない発言のせいで

いろいろ問題視されることも

多かったんです

 

 

まだ表で出してはいけない

裏の話を公言し

混乱を招いたこともあります

 

 

 

フジテレビで皇室ドラマみたいな

作品に出るかもと言ったけれど

 

日本で一度もその話が出たことは

ありませんでした

 

他にもありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失言を重ねると

「また」と書かれてしまいます

 

 

カン・ダニエル君は

とても人気のあるアイドルです

 

 

だからこそ

本当に残念なニュースです

 

 

 

 

 

MCとして

どうあるべきか

 

失敗は誰でもあるけれど

 

 

反省から前向きな

学びへとつなげていってほしいなと

私は願っています

 

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

 

 

 

 

 

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