今日は再び、マレーシアのブログです
ー 洞窟レストランについて ー
この洞窟レストランについては、1度目に訪れた時は営業時間外で入れなかった・・・というブログを以前、書きました。
→過去ブログ)洞窟レストラン
で、その時に「必ずリベンジする」と誓った訳なのですが
その後、ちゃんと行ってきたんですよ〜
今度こそ、しっかり17時開店に合わせて行きました
お店の中に入るのはこれで2回目ですね
でも。
中で食事するのは初めてです笑
あ、そうそう。
マレーシアにはここの他にも鍾乳洞でできた洞窟レストランがあるみたいです。
「マレーシア 洞窟レストラン」と検索すると、必ず出てくるのが、「洞窟レストランJeff's Cellar」という名前。
ここは、イポーの方にある高級レストランなんだとか・・・
でも、私たちが行ったのは、この高級レストランでは無いです
当時、お店の名前が分からなくて『マレーシア 洞窟レストラン』とネット検索(日本語)しても、私たちが行ったこのレストランの名前って、一切出てこないんですよね。。。。
もともと、「どうしてこのお店についての日本語情報が一切無いんだろう・・」と不思議に思ってたんです
”るるぶ”にも”地球の歩き方”にも載っていない謎の鍾乳洞レストラン・・・・
どう考えても観光客が好みそうな店だし、インスタ映えする筈なのに、なぜこんなにも情報が少ないんだろうと、、、
でも、理由がわかりました!!
どうやらこのお店。
まだオープンしたばかりだった様です 笑
だからみんな知らなかったんですね〜
納得です。
BATU洞窟に行った時もみんな知らなかったし、現地の方に「このお店について知ってる?」って訪ね歩いた時も、みんなに「知らない」って言われましたもんね
でも。
「現地民すらまだあまり知らない情報なのに、変なものを嗅ぎつけるお母さんの探知能力はすごいね」とまるちゃんに半ば呆れられました
母ちゃんの嗅覚をなめんなよw
このお店、名前は「GUA LEPAK」と言います。
とても素敵な雰囲気の中でご飯を食べられるお店なんですけど、安心してください。
高級レストランではありません
我々、一般ピーポーの強い味方、フードコートSystemです笑
↑こんな感じで、地上に何店舗か屋台があって、客はそこで食べたいものを買います
その後、席(洞窟内)まで店員さんが料理を運んで持ってきてくれるシステムです
値段は私たちが試した料理はどれも比較的リーズナブルで美味しかったですよ
(レストランではなく屋台なので、手の込んだ料理は少ないですけどね。)
そして、ワッフルやアイスなどのデザートもけっこうありました
食べる場所は地下にありしかも鍾乳洞の中ですが、WiFiは完備!笑
時代ですね〜
きっと、ここ、インスタ映えもしますよー
(私はインスタやってませんがw)
でも本当に‼️
一度、話題作りの為だけにも訪れる価値あるレストランだと思います
これからマレーシアに行かれる方、ぜひ足を運んでみてください
以下⇩ ネット上にまだこのお店についての情報が少なかったので、分かる範囲で情報を書いておきますね
店名)「GUA LEPAK」
住所)Jalan TIB 1/3, Taman Industri Bolton, 68100 Batu Caves, Selangor, マレーシア
▶︎行き方
有名な観光地「Batu洞窟」からGRAB(タクシー)で5〜10分くらいのところにあります。
Batu洞窟の観光ついでに立ち寄りがおすすめです。
頑張ったら徒歩で行けるかもですが、マレーシアの歩道は日本人には少し危ないかもしれません。暑いし車移動がおすすめです。GRABの行き先に「GUA LEPAK」と店名を入力するだけでOKでした。
▶︎営業時間
注意してください。17時〜オープンです。
ランチはやってません。
木曜日 | 17時00分~1時00分 |
金曜日 | 17時00分~1時00分 |
土曜日 | 17時00分~1時00分 |
日曜日 | 17時00分~1時00分 |
月曜日 | 定休日 |
火曜日 | 17時00分~1時00分 |
水曜日 | 17時00分~1時00分 |
▶︎注文の仕方。
①洞窟に入ってまず自分たちが座りたいテーブルを見つけます。
②(テーブルに番号が貼ってあります)番号を覚えます。
③洞窟の入り口の前で食べ物を注文し支払いを済ませます。注文の際、お店の人に自分のテーブル番号を伝えます。
▶︎洞窟内にはWiFiも完備されてます。
▶︎駐車場もあります。
▶︎日本語は通じません。(英語は通じました)
▶︎席数はかなりありました。満席の心配はあまりしなくても良さそうです。
▶︎狭い場所が苦手な方は、外(地上)でも食べられる場所がありました。
▶︎コウモリがいますw(苦手な方は注意です)