【台湾の駅弁ってどんなん！？】台湾新幹線＝台灣高鐡の駅弁『高鐡便當』買ってみた！

2017年のデビューから6年半ぶり！？

とてもそんな気はしないのですけどw

とにかくそれくらいぶりに乗りました、台湾の新幹線にあたる、台湾高速鉄道（＝台湾高鐡）

 

日本の新幹線技術（JR東海・JR西日本共同）を投入しとりますので、「台湾新幹線」のネーミングは全く違和感ございませんw

7年前と全く同じ、高鐡桃園駅でお世話になった車両は、

行きも帰りも、

ものすごくかわゆく進化しているおまけつきw

てか正面から見たら、まさに東海道新幹線のN700系じゃない！？的なw

それもそのはず。

車両はまさに日本製❣️

700系の改良型の700T型なんだそうで、

色こそ違えど、日本の新幹線とほとんど同じに見える(-@∀@)

正確にはオール日本の新幹線ではなく、

当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システムだそうで(-@∀@)

いろいろ政治的な背景やらやり取りやらあったらしいデスネ…

で、

そんな列車で、高鐡桃園→高鐡台中 (鐡＝鉄ね。)

移動のお供に、絶対ゲットしたかったのがコレ

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「高鐡便當」

だって、

せっかくだから台湾な駅弁も試してみたいじゃんw

お店の空いている時間が限られたりはしますが、

台湾新幹線の駅にこんなほったて小屋みたいな可愛い駅弁屋さんがあるわけよ

高鐡桃園駅

10:45〜13:00

17:00〜19:00

のみの限定営業

ちなみに2017年の写真こちら、

11:00からとのことで、残念ながら10:00現在、閉まっておりました。

台、変わってないww

ちなみに、弁当そのものも、

2017年に台中駅で買った時のがコレなんだが、

高鐡台中駅

帰りはめでたく、駅弁屋さん、開いてました〜ヾ(*´▽｀*)ﾉ

味噌ブタ焼きてきな…⁇

美味しかったですが、肉が切られてなくて、かじりました(￣▽￣;)
 

7年前全く同じメニュー買ってた🤣🤣

ビックリだわよww

ちなみに、今の台中のお弁当屋さん、

こんな近代的になっててそれもビックリでしたわw

やっぱり、台湾のトレンドセッターは台北じゃなくて台中なのかしらね！？

番外編：

駅弁屋さんが空いてなくても諦めることなかれ！

何故ならば、

コンビニエンスストアに行けばローカルメニュー盛りだくさん(ﾟ∀ﾟ)

こちら、2017年の時の情報にはなりますが、

先述した通り、行きの高鉄桃園駅では駅弁屋さんが閉まっていたので、駅構内のセブンイレブンへ。

日本で決して見かけないお弁当やお惣菜がたくさん❣️(*´∀｀*)

一見見慣れたオニギリも、よくよく見ると中の具材が台湾オリジナル 

7elevenとはいえ、売っているものは日本と違ってて面白いのですょ⤴︎

左上のウナギのおにぎりが美味しかった。

 

 

「極上　蒲焼鰻」ってww

42元と、200円足らずでこのクオリティ、確かに極上😍

ちなみにこちらは2024年のセブンイレブン

セルフサービスのおでんが、なんかすごかったww

次頼んでみてみたいやら、怖いやら…