冬の温泉旅といえば、ここ以外ないっしょ!?

ということで、銀山温泉♨️

 

 

温泉街&フォトスポットどまん中での宿泊ラブ

 

エムスリー旅連載で公開しきれなかったお風呂について詳しくレポしちゃいますニヒヒ

 

 

 

 

銀山温泉 宿決めのポイント

今回お世話になりましたのが、

 

隈研吾さんが老朽化100年の歴史を持つ建物を、使える木材を再利用して、リノベーションを行った「藤屋」さん

 

 

理由は、

  • 銀山温泉街のど真ん中にあり、
  • 宿を出るとすぐそこがフォトスポットである好立地に存在する
  • 最高級旅館であったこと。

(なんせ同行したのは母親でしたので笑)

 

 

と、いうことで、

実は温泉を最優先に選んだわけではないんですよね。

 

 

まずはロケーション

銀山温泉って、

温泉が流れ込む銀山川の両側を挟む形で建物がある構図なのですが、

こんなもう、温泉情緒あふれる、写真の左側が「藤屋」さん

 

というわけで、ロケーション重視でお宿を選んだのです。

 

 

※銀山温泉のお宿選びにつきまして、

さらに詳しくはこちら

⇨ 【山形 銀山温泉】お宿の選び方:目の前がフォトスポット! 温泉街どまん中の宿泊がおすすめです!!

 

 

 

とはいえ、お風呂も期待以上でしたよ照れ

 

 

 

ここ、藤屋さんは、

温泉「大浴場」が1つもないの!

全て貸切風呂(予約不要)なんです!!

ここにまずビックリポーン

 

お部屋が全8部屋、貸切風呂が5つ!!

  • 1階に内湯が4つ、
  • 3階に雪見半露天風呂が1つ

お部屋が少ないので、

貸切風呂のみの運用なんですよゲラゲラ

 

しかも、

全てのお風呂において趣向が全く違うので、

それぞれ入り比べて楽しめちゃうゲラゲラゲラゲラ

 

しかも、滞在中通し営業!!

チェックイン〜チェックアウト時間まで、夜通し入れるんです!

 

 

予約制ではないとはいえ、勝率50%以上ですからね!

平日の宿泊ですし、

行けばどこかは必ず空いている確率の方が高いわけです。

 

とはいえ、

夕食後の時間帯は、お風呂に入られる方が集中して、なかなかの争奪戦でしたが笑 

 

夜な夜な、全ての内風呂をコンプリートできちゃったDASH!

 

 

こちら、1階の内風呂が4つ、隣り合わせで並んでいるのですけれども、

茶色い扉が入り口。

入ったら内側からカギをかけます。

扉の前に下駄が置いてあったら中に入っているよ、のサイン。

 

 

ただね、夜中に入りに行った時は、

流石に女性一人だとちょっとホラーですww

 

けど、全部のお風呂コンプリートしたかったので、

一人で果敢に挑みましたけれどもww🤣

その際、女性用の履き物が1足だけ外に出てる状態は嫌だったので、

履き物は中に入れて、中から鍵を閉めました。

 

 

ということで、

5つの貸切風呂をこれからご紹介していくわけなのですが、

 

 

一番使用頻度が高かったのが、

お部屋(S300)と同フロアーである3階にある半露天「天空」風呂

格子の隙間から外気が入ってきます!

銀山温泉「藤屋」貸切温泉:3階半露天風呂「天空のお風呂」

 

 

実際は入り口入ったところ、

 

 

その奥、脱衣所はこんな感じ。

 

 

やっぱ、雪見露天はいいですよ〜〜

オカン、すっかりご満悦

 

 

写真撮影に興じていました。

 

 

夜も外の雪景色がライトアップされてていい感じ〜!

銀山温泉「藤屋」貸切温泉:3階半露天風呂「天空のお風呂」は夜も外の雪景色がライトアップされてキレイです!

 

湯船の奥に、洗い場が、1つだけあるのですが、

2人だと使うタイミングが難しいのと、

なんせ湯船から出ると寒いのでww🥶

上がり湯かける程度の使用でした。

 

 

 

ちなみに、

別記事で書きましたが、銀山温泉の昔ながらの旅館って、内湯がメインなんです。

古い宿に露天風呂はありません。

銀山温泉で露天風呂を有するお宿は、最近になってリノベーションしているお宿です。

 

なので、とにかく、

藤屋さんでも、

内風呂も楽しんでおきたいところなんですね!

母は閉所が苦手なので内風呂は1つしか入らず、半露天ばっか入ってましたけどねww

 

 

 

 

てことで、

4つの貸切内風呂

それぞれステキでしたよ〜ラブ

 

竹のお風呂

銀山温泉「藤屋」貸切温泉:内風呂「竹のお風呂」

 

 

ここはお昼のうちに入った方がいいですね〜

外の雪景色が透けて見えていい感じなので。

銀山温泉「藤屋」貸切温泉:内風呂「竹のお風呂」

 

 

ちなみに、コレ、夜です。

 

 

このお風呂、こういうあたりもステキでデレデレ

2番目にお気に入りなお風呂だったかもです。

 

 

 

石のお風呂

ここは、正直、

よく見る感じと言いますか。

あんまり特別感は感じず。

 

 

 

ちなみに、入り口と脱衣所こんな感じで。

 

天井の感じは隈研吾さん!って感じですね。

広めなので、ファミリー向けかも!?

 

 

 

ひばのお風呂

ここはとても人気がありました!

正真正銘の「木造」ですので、

隈研吾さんの真骨頂!?だったからでしょうかね。

 

 

入ったところからして隈研吾イズム全開だったかも!

 

 

ただちょっと、湯船に入った時、閉塞感があるんですよね。

 

 

ちなみに洗い場のこの感じ、

ここが一番良く撮れてますけど、

他の内風呂もこんな感じだったんですよ。

 

正直、使い勝手より、デザイン優先な感じです😬

 

 

 

 

で、さて、最後、

実は私が一番気に入ったのがこちらでした。

 

地下のお風呂

脱衣所の奥、ガラス戸の向こう、

階段を降りた地下に浴槽があるんですよ!

しかもその浴槽が、なんか改装前の名残がある…!?

 

 

これはもう、ぜひ動画で!ゲラゲラ

 

なんとなく浴槽がレトロなのが、

なんか改装前の道後温泉本館とイメージが重なり、

(いや、全くの別物ですけどねw)

なんか、もはやフィーリングですね。

妙に気に入ってしまい、

内風呂の中ではこれが一番のヒットでしたよ!

 

 

 

ちなみに、これら貸切露天風呂は全て、

浴槽に入ったのみで、洗い場は上がり湯のみの使用、

シャンプーはお部屋のシャワーを使用してました。

(ちなみにあたい、カラダ石鹸洗いは、しませんw)

 

 

 

 

ご参考までに、

今回宿泊したお部屋

は、

プライベートバス付きAタイプS300

ベッド横、洗面台の奥がバス&シャワールーム

実はホームページに「プライベートバス」という表記があったのを見た時、

客室に露天風呂があるものだと勝手に勘違いをしていたのですよねwwニヒヒ 

 

 

コレ、お部屋内にも浴槽があるという意味だったんですよね。

しかもそれがまた、すっごいオシャレなww

ですが、

ここのお水は温泉ではないのですよ…

 

 

ということで、

お部屋の湯船には入らず、

温泉に入り、

シャンプーとか体をちゃんと洗うのに、

お部屋のシャワー(ハンドシャワーとレインシャワー完備!)を使用しましたわけなのでした。

 

 

 

銀山温泉という街の構造から、客室露天は作りようがない、という状況に納得できましたし、そのほかの部分が素晴らしすぎましたので、全くの無問題でございます。

 

 

お部屋について、

詳しくはこちら、

→ 【山形 銀山温泉宿泊記】《藤屋》AタイプS300の客室がスゴかった!

 

 

以上、お宿の貸切温泉風呂、ご紹介でした〜〜音譜

 

 

 

 

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